無料プランでは、最大3人までのユーザーを追加できます。その他のプランでは、追加できるユーザー数は購入したユーザーのライセンスに基づきます。
ユーザーを追加するには
ユーザーを追加するときは、まず名前、メールアドレス、役職、権限の詳細のみを指定してください。電話番号、住所、写真、Fax、Webサイト、生年月日、言語などのその他のユーザー詳細情報は、後から必要に応じて追加できます。
ユーザーの詳細を変更するには
ユーザーが7日以内に管理者から送信された招待を承諾しなかった場合、管理者はそのユーザーに招待を再送信できます。組織のCRMアカウントへの参加招待を承諾していないユーザーは、 [未認証のユーザー] にリストされます。ここでは、未確認のユーザーにのみ招待を再送信できます。ユーザーが無効化されている場合は、最初に有効化する必要があります( 関連項目: ユーザーの有効化 )。
ユーザーを再招待するには
A社のCRMアカウントに招待されたときの状況 | 必要な処理 |
既存のCRMアカウントがない。 | 招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 |
すでにB社の組織アカウントに所属している。 | B社のCRMアカウントの特権管理者に問い合わせて、そのアカウントからユーザーを削除してもらいます。次に、招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 |
すでにB社の組織アカウントに所属している。また、同じアカウントの特権管理者でもある。 | B社のCRMアカウントで、特権管理者として別のユーザーを作成し、作成した特権管理者ユーザーに自分をそのアカウントから削除するよう依頼してください。次に、招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 |
すでにB社の組織アカウントに所属している。また、アカウント内で有効なユーザーは自分だけ。 | B社のCRMアカウントを削除し、招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 この場合、B社のZoho CRMアカウントは閉鎖され、データはすべて安全に消去されます。データの最終バックアップをダウンロードするためのリンクが記載されたメールを受信します。 |
すでにB社の組織アカウントのZoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorに属している。 | (B社の)Zoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorの管理者に問い合わせて、対応する製品のアカウントから自分を削除してもらってください。次に、招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 |
すでにB社の組織アカウントのZoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorに属している。また、これらの製品のアカウントの管理者でもある。 | B社のZoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorアカウントで、別のユーザーを管理者にし、その管理者ユーザーにアカウントから自分を削除するよう依頼してください。次に、招待メールのアクセス用リンクをクリックして、A社のアカウントに参加できます。 |
すでにB社の組織アカウントのZoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorに属している。また、アカウント内で有効なユーザーは自分だけ。 | B社のZoho Docs/Zoho Mail/Zoho Creatorアカウントを削除し、招待メールのアクセス用リンクをクリックしてA社のアカウントに参加できます。 この場合、B社のZoho CRMアカウントは削除され、データはすべて安全に消去されます。データの最終バックアップをダウンロードするためのリンクが記載されたメールを受信します。 |