通話データのテキスト変換

通話データのテキスト変換

通話データのテキスト変換の機能を利用すると、[通話]タブで、通話の録音データを自動でテキストに変換(文字起こし)できます。この機能には、 GoogleのSpeech-to-Text(自動音声認識) のサービスが利用されています。通話データのテキスト変換を有効にすると、通話データの詳細ページから、通話の文字起こしデータ(通話を音声形式からテキスト形式に変換したデータ)をダウンロードできるようになります。
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通話データのテキスト変換の機能を使用する際には、組織の規定や、組織が準拠すべき国や地域の法令などに違反しないかどうかをあらかじめよくご確認ください。また、Zoho CRMの組織で通話の録音機能が無効になっている場合、通話データのテキスト変換の機能を利用することはできません。

Info
利用条件
通話データのテキスト変換は、標準の電話連携、マーケットプレイスの電話連携、APIのURLを通じた電話連携のいずれかが有効になっている組織で利用できます。ただし、クラウド電話サービスとの新しい連携を設定した場合、テキスト変換機能が利用可能かどうかは、Ziaによって判断されますのでご注意ください。

Zoho CRMの組織で 通話データのテキスト変換を有効にするは、 電話連携機能 において 通話の録音機能 が有効になっている必要があります。
  1. 新しい電話サービスとの連携を開始した場合は、テキスト変換機能が利用可能かどうかがZiaによって判断されます。

通話データのテキスト変換の有効化

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通話データのテキスト変換の機能は、エンタープライズプラン以上のプランを利用中の場合にのみ利用可能です。
通話データのテキスト変換を有効にするには:
  1. Zoho CRMの画面右上にある (設定) アイコンをクリックし、 [Zia] の欄にある [コミュニケーション] をクリックします。
  2. [通話データのテキスト変換] タブに移動します。

  3. サービス規約と料金体系への同意と、通話の録音データへのアクセス許可を行います。

  4. [開始する] をクリックします。
  5. 通話データのテキスト変換 の設定ページで、以下の手順を実行します。
    1. 毎月の利用時間の上限(分)を設定します。

    2. 通話データのテキスト変換の実行を、誰に対して許可するかを指定します( すべてのユーザーまたは特定のユーザー)。特定のユーザーに対してのみ許可する場合は、許可対象のユーザー、役割、権限、テリトリーを選択します。

    3. 機能の適用対象のタブを選択します。

      タブを1件のみ選択する場合、データの抽出条件を指定することも可能です(例:[見込み客]または[連絡先]のいずれかのみを選択した場合、電話番号が空でないという条件を設定するなど)。

    4. テキスト変換を行う通話データの種類を選択します( [着信] [発信] )。両方を選択することも可能です。

    5. 1回の通話における利用時間の上限を選択します。

  6. [保存する] をクリックします。
設定を保存すると、通話データのテキスト変換が有効になり、 ダッシュボードが表示されます。ダッシュボードでは、利用状況の詳細(当月の利用上限、利用実績、残り時間など)や、設定の詳細(タブ、利用を許可するユーザー、通話の種類、1回の通話における利用時間の上限など)を確認できます。

ダッシュボードの上部に表示されている切り替えボタンをクリックすると、機能の有効/無効を切り替えることができます。 

Notes
メモ:
  1. [通話内容の分析] タブは、通話データのテキスト変換が設定されている場合にのみ表示されます。[通話内容の分析]の機能に関する詳細については、 こちらの記事 をご参照ください。
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留意事項
  1. 通話データのテキスト変換は、Zoho CRMの管理者権限を持つユーザーのみが設定できます。
  2. 管理者は、設定において、特定のユーザーや、特定の権限を持つユーザーに対してのみ、テキスト変換機能の利用を許可できます。
  3. 通話データのテキスト変換の利用にあたっては、各種規定や法令に準拠し、変換後のテキストに関する話者の権利を保護する必要があります。
  4. 管理者は、設定において、テキスト変換を行う通話データの種類として[着信]、[発信]のいずれか、または両方を指定できます。
  5. 管理者は、設定において、テキスト変換の毎月の利用時間の上限(分)を指定できます。
  6. 管理者は、設定において、1回の通話における利用時間の上限(分)を指定できます。
  7. 通話データから作成されたテキストは、通話データのメモ欄の項目に追加されます。
  8. この機能はZoho CRMの有料プランでのみ利用できます。
  9. 一度設定を行うと、[通話データのテキスト変換]タブで、設定開始前の画面を表示することはできません。
  10. テキスト変換は、設定を有効にした後に録音されたデータに対してのみ利用できます。設定を有効にする前に録音されたデータには利用できません。
  11. 組織における、ひと月あたりの利用時間の上限は、18,000分(300時間)です。
  12. この機能は、英語による通話にのみ利用できます。

料金 

通話データのテキスト変換では、利用時間(テキストに変換した通話の時間)に応じて、課金が行われます。この機能を利用すると、利用中のサブスクリプションが年払いであっても、月ごとの利用料金が毎月請求されます。