スマートプロンプト機能は、データの詳細ページの各セクションで利用できます。データの詳細ページ、メモ、メールの作成画面の各箇所に表示されている専用のボタンをクリックして、アシスタント機能をすぐに呼び出すことが可能です。
データアシスタント
データの詳細ページの各場所において、AIアシスタント機能を利用できます。アシスタント機能を呼び出すためのボタンが表示される場所は、有効にしたモデルによって異なります。
メモ
- データアシスタントのボタンがデータの詳細ページの上部に表示されるのは、Ziaのモデルが有効になっている場合のみです。この場合、メールの送信ボタンやカスタムボタンの隣に並んで表示されます。OpenAI、Google、Anthropicなどの他のモデルも場合、スマートプロンプトのボタンはメモの編集画面とメールの作成画面に表示されます。
ボタンをクリックすると、データアシスタントのポップアップ画面が表示されます。こちらの画面から要約を生成したり、メッセージの下書きを作成したりすることが可能です。
対応を進めるにあたって、見込み客や顧客に関して確認が必要な情報は多岐にわたります。対応履歴、関連リスト、メモなどがその例です。これらの情報をすべて確認するのには時間や手間がかかります。すばやい対応が求められる場合では特に大変です。
このような場合、データの要約機能が役立ちます。この機能を利用することで、対象のデータに関する情報をひと目で確認できます。さまざまな項目やセクションを移動せずに、必要な情報を1か所から確認することが可能です。情報の確認にかかる時間や手間を省くことで、対象の見込み客や顧客にすばやく対応し、業務の効率化を図ることができます。生成されたデータの要約をもとに、今後の対応方針を定めることも可能です。見込み客や顧客への対応を適切に進めるのに役立ちます。
やりとりの要約
やりとりの要約機能では、見込み客、顧客、商談などのデータに関連付けられているすべてのやりとりの概要を1か所からすばやく確認できます。
要約を生成するにあたって、Ziaによって以下の内容の分析が行われます。
- メール:最新のやりとりの内容が取得されます。
- 通話:備考や時間などの通話に関するデータが使用されます。組織で通話データのテキスト変換機能が有効になっている場合、通話の各項目のデータに加えて変換されたテキストデータも分析の対象となります。これらのデータをもとに、詳細な要約が生成されます。
- ミーティング:ミーティングの議題やメモなどの詳細が取得されます。
- メモ:やりとりに関するメモのデータが取得されます。要約を生成するにあたって、該当のデータにおいて発生したやりとりのメモのみを対象にします。
メモ
- 要約を生成するにあたって、メール、通話、ミーティング、メモからそれぞれ10件の最新データがZiaによって分析されます。これにより、最新で関連性の高い要約を生成できます。
メモには、見込み客や顧客に関する追加情報、内部参照用のコメント、フォローアップに関するリマインダーなどのさまざまな情報が含まれています。しかし、データに関連付けられているメモの内容をすべて確認するのは時間がかかります。このような場合に、メモの要約機能が役立ちます。
メモの要約機能では、該当のデータに関するメモの重要な情報をまとめて確認できます。メモの内容をひと目で把握し、時間を節約することが可能です。
確認できるメモの要約の種類は、以下のとおりです。
- [すべてのメモの要約]:該当のデータに関連付けられているすべてのメモに関する要約を確認できます。既存のすべてのメモの内容を把握したい場合に役立ちます。

- [最新のメモの要約]:最新のメモに関する要約を確認できます。通話やミーティングを開始する前に直近のメモに関する情報を確認したい場合に役立ちます。
メモとメールの下書きの作成
見込み客や顧客とのやりとりを行うにあたって、メッセージや文章の作成は必ず行われます。ミーティングのまとめ、最新情報のお知らせ、顧客からのメールの返信などにおいて、メッセージや文章を作成するのには時間がかかります。このような場合に、スマートプロンプト機能が役立ちます。
新しいメモを追加したり、メールを作成したりする際に、スマートプロンプト機能を通じてメッセージや文章を生成したり、書きなおしたりできます。また、入力した内容の要約を生成することも可能です。メッセージや文章を作成する手間や時間を省くのに役立ちます。
メッセージや文章の生成の主な流れは、以下のとおりです。
- Ziaによって、名前、商談のステージ、関連付けられている活動などのデータの詳細が分析されます。
- 指定した内容に基づいて、OpenAI、Google、Anthropic、Cohereなどの外部サービスのモデルによってメッセージや文章のトーン、可読性、構造が定められ、メッセージや文章が生成されます。
- 必要に応じて、生成されたメッセージや文章のトーンを変更したり、文字数を調整したりします。
テンプレートアシスタント
メールテンプレートを作成、編集する際に、テンプレートアシスタント機能を通じてテンプレートをカスタマイズできます。要件に合わせて件名や本文を変更することが可能です。トーン、スタイル、文字数などの内容を指定すると、スマートプロンプト機能を通じてテンプレートの候補が出力されます。テンプレートアシスタント機能は、すべてのモデルで利用できます。