この記事では、自動移行時に行われる処理と、移行前にユーザーが確認すべき点について説明します。
自動移行時には、以下の処理が自動的に行われます。
このセクションでは、移行時にDataPrep 1.0のユーザーの役割と共有アクセスが、DataPrep 2.0の新しい役割にどのように割り当てられるかを説明します。詳細はこちら。
自動移行時には、編集者と閲覧者の役割はZoho DataPrep 2.0で利用できないため、これらの役割を持つユーザーが削除されます。また、編集者または閲覧者の役割で設定されたユーザーグループへの共有も削除されます。
ただし、移行後に必要なワークスペースやパイプラインを、任意の役割のユーザーに手動で再共有できます。
自動移行時には、関連するデータセットのグループごとに新しいパイプラインが作成されます。個々のデータセットは画面に表示されません。
自動移行プロセスの一環として、DataPrep 1.0のデータセットがDataPrep 2.0でどのようにパイプラインとして構成されるかについては、詳細はこちら。
自動移行時には、グループ化されたデータセットの中で最も低い実行頻度が、新しく作成されたパイプラインのスケジュールに適用され、スケジュールは一時停止状態に設定されます。移行後、必要に応じてスケジュールを確認して有効にできます。
自動移行時に、DataPrep 1.0の既存のスケジュールがDataPrep 2.0でどのように反映されるかについては、詳細はこちら
移行を正常に完了するため、以下の点をご確認ください。
ルールセットのエラーを修正:データセットのルールセットにエラーがある場合、そのワークスペース全体の移行が失敗します。その場合、エラーの修正を依頼するメール通知が届きます。修正後、データセットの移行を再度実行できます。7日以内にエラーを解消せず、お客さま側で手動移行もしなかった場合、ワークスペースと関連するデータセットが移行されず、データが失われる可能性があります。
使用していないワークスペースとデータセットを整理:不要になったワークスペースとデータセットは完全に削除できます。移行時にはすべてのデータセットが処理されるため、使用していないデータセットを残しておくと、移行中の処理行数やストレージ使用量が増える可能性があります。事前に整理することで、不要な使用量の増加を防止できます。
ルールセットにエラーがある場合、データセットの移行は失敗します。1つでもデータセットにエラーがあると、ワークスペース全体の移行が失敗します。その場合、エラーの修正を依頼するメール通知が届きます。修正後、ワークスペースの移行を再度実行できます。7日以内にエラーを解消せず、お客さま側で手動移行もしなかった場合、ワークスペースと関連するデータセットが移行されず、データが失われる可能性があります。
自動移行日より前に手動で移行する場合は、移行ガイドをご参照ください。
移行に関するよくある質問への回答については、よくある質問をご参照ください。