1.既存のpipelineを開くか、新規pipelineを作成します。「ホーム」ページ、Pipelinesタブ、またはWorkspacesタブから行い、「追加するdata」オプションをクリックします。
1. パイプラインビルダーでScheduleオプションを選択します。
2. 繰り返し方法(毎時間、毎日、weekly、月間)を選択し、Perform 頻度ドロップダウンで頻度を設定します。 Perform 頻度ドロップダウンの設定は、選択した繰り返し方法によって変わります。こちらをクリックして詳細をご確認ください。
このオプションでは、Dataiku プロジェクトから利用可能なすべてのデータがインポートされます。
データは一度だけインポートされます。2回目以降は、同じデータにルールが適用され、エクスポートされます。
メモ: すでにDataikuでスケジュールを設定している場合は、インポートする configuration セクション内で 編集 schedule オプションをクリックして新しいスケジュールを設定すると、これまでの設定に基づいてデータが再読み込みされます。
無効な値が存在する場合にエクスポートを停止: この設定を有効にすると、準備されたデータに無効な値が残っている場合、エクスポート処理が停止します。
メモ: このオプションは、パイプラインに2つ以上の出力先を追加している場合のみ表示されます。
1) エクスポートの順番トグルをクリックします。
8. スケジュールの設定が完了したら、保存 をクリックしてスケジュールを実行します。これによりパイプラインが開始されます。
スケジュール実行ごとにジョブとして保存されます。パイプラインがスケジュールされると、データソースからデータが取得済みとなり、各ステージで適用した一連の変換によってデータが準備されます。その後、データ統合を通じて、データはエクスポート済みの状態で指定した保存先に通常の間隔で送信されます。この完了プロセスはジョブ履歴に記録されます。
情報: できることは、Jobsページ上でスケジュールのステータスも後から表示できます。
メモ: パイプラインにさらに変更を加えた場合、その変更内容は下書きバージョンとして保存されます。下書きオプションを選択し、パイプラインを「変更反映可能」な状態に設定してください。そうすることでスケジュールに反映されます。
スケジュールを設定した後は、以下の操作を選択できます: スケジュールの一時停止 またはスケジュールの再開、スケジュールの編集および スケジュールの削除は、Schedule有効オプション(パイプラインビルダー内)で行えます。
スケジュールを編集し保存した場合、次のジョブは前回のスケジュール実行時間から次のスケジュール済みデータ間隔で実行されます。
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