Zoho DataPrep向けLiveAgentコネクタ [BETA]

Zoho DataPrep向けLiveAgentコネクタ [BETA]

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Zoho DataPrepでは、メール、チャット、通話、ソーシャルメディアを1つのプラットフォームに統合したクラウド型ヘルプデスク/カスタマーサポートソフトウェアのLiveAgentからデータを取り込むことができます。この連携により、データを準備し、サポートプロセスのボトルネックを効率的に特定して、繰り返し発生する問題への対策や、ヘルプデスクチーム内のリソース配分の最適化を行えます。このコネクターを使用すると、ETLワークフローを効率化し、データをスムーズに移動して、LiveAgentとZoho DataPrep間のデータ連携を簡素化できます。

LiveAgentからデータをインポートするには

1.既存のパイプラインを開くか、イプラインを作成し、[ホーム]ページ、[パイプライン]タブ、または[ワークスペース]タブで、[データを追加]をクリックします。

Info情報:パイプラインの作成画面上部にある[データのインポート]アイコンをクリックして、複数のデータ元からパイプラインにデータを取り込むこともできます。


2. 左側のペインでIT/Helpデスクカテゴリーを選択し、[LiveAgent]をクリックします。検索欄でLiveAgentを検索することもできます。



Notesメモ:データ連携をすでに追加している場合は、必要なデータ連携をクリックしてインポートを続けます。保存済みのデータ連携は、左側のペインにある[保存済みのデータ連携]カテゴリーから確認することもできます。保存済みのデータ連携の詳細については、こちらをクリックしてください。

3. 保存済みのデータ連携からアカウントを選択するか、[新しく追加]を使用して新しいアカウントを連携します。


LiveAgentアカウントを認証するには

4. LiveAgentアカウントの重複しない[データ連携名][サブドメイン][APIキー]を、それぞれの項目に入力します。



サブドメインを取得するには

a. LiveAgent組織のホームページのURLからドメイン名を確認できます。
b. サブドメインのみを入力してください。例:ドメインがzylker.la.desk.comの場合は、「zylker」のみを入力します。



APIキーを取得するには

  1. 左側のペインで[設定]アイコンをクリックし、[システム]を選択します。


b. [API]をクリックしてから、[APIキーを追加]ボタンをクリックします。
c. APIキーの名前、有効期限の日時、ホワイトリストの詳細、権限を入力し、[作成する]ボタンをクリックします。
d. キーが生成されたらコピーし、DataPrepのインポート画面に貼り付けます。



メモ:APIキーを作成する際は、各タブに対する読み取り権限を選択してください。

5. 必要な[タブ]を選択すると、対応する項目が表示されます。インポートする[タブ][項目]を選択します。

LiveAgentアカウントからデータをインポートする方法を選択します。

[すべてのデータ]:アカウント内のすべてのデータをインポートします。
[開始日]:指定した日付から現在の日付までのデータをインポートします。



対応しているタブは次のとおりです。
  1. チケット
  2. 連絡先
  3. 担当者
  4. 会社
  5. 部門
  6. 通話
  7. チャット
  8. チケット履歴

6. データのインポートが完了すると、パイプラインの作成画面が開き、ETLパイプラインに加工処理を適用できます。また、ステージを右クリックして[データを準備する]を選択すると、DataPrep Studioページでデータを準備できます。こちらをクリックすると、加工処理の詳細を確認できます。



メモ:LiveAgent組織から複数のタブをインポートすると、上記のように各タブがDataPrep内でステージとして作成されます。

7. データフローを作成し、各ステージに必要な加工処理を適用したら、ステージを右クリックして[エクスポート先を追加]し、データフローを完成させます。

Notesメモ:ETLパイプラインにエクスポート先を追加したら、まず手動でパイプラインを実行できます。手動での実行が正常に機能することを確認した後、スケジュールを設定して、パイプラインとデータ移動を自動化できます。実行方法の種類については、こちらをご参照ください。

スケジュール

スケジュール設定を使用して、パイプラインのスケジュールを設定できます。

スケジュール設定

1. パイプラインの作成画面で、スケジュール設定]を選択します。

2. [繰り返し]方法(毎時間、毎日、毎週、毎月)を選択し、[実行間隔]ドロップダウンで頻度を設定します。[実行間隔]ドロップダウンの選択肢は、選択した繰り返し方法に応じて変わります。詳しくは、[こちら]をご確認ください。




3. データソースで検出された新しいデータをインポートする時刻(GMT)を選択します。デフォルトでは、ローカルタイムゾーンが選択されます。


4.[指定回数の失敗後にスケジュールを一時停止]この設定では、n回の失敗後にスケジュールを一時停止するかどうかを選択できます。
Info情報:指定できる値は2~100です。初期値は2です。

インポート設定

LiveAgentの組織からデータをインポートして取得する方法を設定するには、インポート設定を使用します。
メモ:パイプライン内のすべてのデータソースについて、インポート設定が必須です。インポート設定を行わないと、スケジュールを保存できません。各モジュールで利用可能なインポート設定と、対応する実行の種類については、次のシートを参照してください。



5. インポート設定を行うには、[こちら]のリンクを選択します。

6. [データソースからデータをインポートするには?]のドロップダウンから、必要なオプションを選択します。このオプションでは、すべてのデータをインポートするか、データをインポートしないかを選択できます。

すべてのデータのインポート  

このオプションを選択すると、LiveAgentプロジェクトから利用可能なすべてのデータがインポートされます。

 

 

差分データの取得

更新されたデータと新しいデータのみ

最終インポート日時以降の更新されたデータと新しいデータを差分としてインポートするには[更新されたデータと新しいデータのみ]ドロップダウンから選択します。



Info情報:最終インポート日時以降の更新されたデータと新しいデータは、作成日時列と更新日時列を使用して取得されます。

[新しいデータがない場合は既存のデータを使用する]:

差分インポート時、

  1. チェックボックスが選択されている場合:元データに新しいデータがないときは、前回取得したデータが再度インポートされます。
  2. チェックボックスが選択されていない場合:元データに新しいデータがないときは、インポートが失敗し、ファイルはインポートされません。その結果、パイプライン処理全体が失敗します。

新しいデータのみ

最終インポート日時以降の新しいデータを差分としてインポートするには、ドロップダウンから[新しいデータのみ]を選択します。



情報:最終インポート日時以降の新しいデータは、作成日時列と更新日時列を使用して取得されます。


[新しいデータがない場合は既存のデータを使用する]:

差分インポート時に元データに新しいデータがない場合、

チェックボックスが選択されている場合:前回取得したデータが再度インポートされます。

チェックボックスが選択されていない場合:インポートはスキップされ、データはインポートされません。


データをインポートしない設定   

データは一度だけインポートされます。2回目以降は、同じデータにルールが適用され、エクスポートされます。

 




7. データのインポートをスケジュールするには、[保存]をクリックします。

メモ:LiveAgentからのスケジュールをすでに設定している場合、インポート設定セクションにある以前の設定に基づき、[スケジュールを編集する]をクリックして新しいスケジュールを設定すると、データが再読み込みされます。

スケジュール設定

[データに無効な値がある場合はエクスポートを停止する]:有効にすると、準備済みのデータに無効な値が残っている場合、エクスポートが停止します。



エクスポートの順番

複数のエクスポート先を設定済みで、データをエクスポート先へエクスポートする順序を指定したい場合に、このオプションを使用できます。

有効にしない場合、エクスポートは標準の順序で実行されます。

メモ:このオプションは、パイプラインに2つ以上のエクスポート先を追加している場合にのみ表示されます。

エクスポート先の順序を並べ替えるには

1)[エクスポートの順序]トグルをクリックします。


2)ドラッグ&ドロップしてエクスポート先の順序を変更し、[保存する]をクリックします。



メモ:順序をもう一度並べ替える場合は、[順番を編集する]リンクをクリックします。


8. 予約の設定後、[保存する]をクリックして予約を実行します。これにより、パイプラインが開始されます。



予約済みの実行は、それぞれ処理として保存されます。パイプラインを予約すると、データソースからデータが取得され、各ステージで適用済みの一連の加工処理によって準備された後、データ連携を通じてエクスポート先に定期的にエクスポートされます。この一連のプロセスは、処理の履歴に記録されます。


9. 特定のパイプラインの処理リストに移動するには、パイプラインの作成画面で、[三点リーダーアイコン][処理の履歴]メニューの順にクリックし、パイプラインの処理ステータスを確認します。

10. 対象の処理IDを[処理の履歴]ページでクリックすると、その処理の[処理の概要]に移動できます。

処理の概要には、パイプラインフローで実行された処理の履歴が表示されます。詳しくは、[こちらをクリック]してください。

11. 予約が完了すると、パイプラインで準備されたデータが、設定済みのエクスポート先にエクスポートされます。

情報:予約のステータスは、後から[処理]ページでも確認できます。

メモ:パイプラインにさらに変更を加えた場合、変更内容は下書き版として保存されます。変更内容を予約に反映するには、[下書き]オプションを選択し、パイプラインを準備完了としてマークします。




予約を設定した後、次の操作として、[予約の一時停止]または[予約の再開][予約の編集][予約の削除]を、パイプラインの作成画面にある[予約有効]オプションから選択できます。

予約を編集して保存すると、次回の処理では、最終予約実行日時から次回予約済みのデータの範囲までが対象になります。

重要:LiveAgentをエクスポート先として追加し、DataPrepからLiveAgentにデータを送信する機能は、現在サポートされていません。

制限事項

[Tickets]タブから一度にインポートできるデータは、最大10,000件です。