Zoho DataPrep 1.0から2.0への自動移行

Zoho DataPrep 1.0から2.0への自動移行

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Zoho DataPrep 2.0 は 2024 年 9 月にリリースされました。新しいビジュアルパイプラインキャンバスにより、データパイプラインの構築と管理方法が一新されています。2.0 のリリース後、Zoho DataPrep 1.0 は非推奨となり、お客様には 2.0 への移行をお願いしてきました。すでに多くのお客様がデータパイプラインを 2.0 に移行済みです。2026 年 4 月 15 日に、1.0 バージョンのサポートを終了し、既存のすべてのワークスペースを Zoho DataPrep 2.0 に自動移行します。

 

この記事では、自動移行中に何が行われるかと、移行前にユーザーが把握しておくべき点について説明します。

 

自動移行中に行われること  

自動移行中には、次の処理が自動的に実行されます。

 

ユーザー権限  

このセクションでは、移行時に DataPrep 1.0 のユーザー役割と共有アクセスが、DataPrep 2.0 の新しい役割にどのようにマッピングされるかを説明します。詳細はこちら

 

自動移行中、Zoho DataPrep 2.0 では利用できないため、Editor と Data consumer のユーザーは削除されます。Editor および Data consumer 役割でのユーザーグループ共有も削除されます。

 

ただし、移行後に必要に応じて、任意の役割のユーザーとワークスペースやパイプラインを手動で再共有できます。

 

パイプライン設定  

自動移行中、関連するデータセットのグループごとに新しいパイプラインが作成されます。UI 上には個々のデータセットは一覧表示されません。

 

自動移行プロセスの一環として、DataPrep 1.0 のデータセットが DataPrep 2.0 のパイプラインにどのように構成されるかの詳細については、次を参照してください。詳細はこちら

 

スケジュール設定  

自動移行中、グループ化されたデータセットの中で最も低い実行頻度が、新しく作成されるパイプラインスケジュールに適用され、そのスケジュールは一時停止状態に設定されます。必要に応じて、移行後にスケジュールを確認し、有効化できます。

 

自動移行プロセス中に、DataPrep 1.0 の既存スケジュールが DataPrep 2.0 でどのように表現されるかの詳細については、次を参照してください。詳細はこちら

 

移行前チェックリスト  

移行を確実に成功させるため、次の点を確認してください。

 

ルールセットのエラーを修正する:データセット内のルールセットにエラーがある場合、そのワークスペース全体の移行が失敗します。その場合、エラーの修正を促すメール通知が送信されます。エラーを修正したら、再度データセットの移行を試行できます。エラーが 7 日以内に解消されず、お客様側で手動移行も行われない場合、そのワークスペースおよび関連データセットは移行されず、データが失われる可能性があります。

 

未使用のワークスペースとデータセットを整理する:不要になったワークスペースやデータセットは完全に削除できます。移行時にはすべてのデータセットが処理されるため、未使用のデータセットを残したままにすると、移行中に処理される行数やストレージ使用量が増加する可能性があります。事前に整理しておくことで、不要な使用量の増加を防ぐことができます。

 

移行が失敗するのはどのような場合ですか?  

データセット内のルールセットにエラーがある場合、そのデータセットの移行は失敗します。さらに、1 つでもエラーを含むデータセットがあると、そのワークスペース全体の移行が失敗します。その場合、エラーの修正を促すメール通知が送信され、ワークスペースの移行を再試行できます。エラーが 7 日以内に解消されず、お客様側で手動移行も行われない場合、そのワークスペースおよび関連データセットは移行されず、データが失われる可能性があります。

 

自動移行日より前に手動で移行したい場合は、移行ガイドを参照してください。

 

移行に関するよくある質問については、FAQを参照してください。


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