この機能は、[業務の自動化]の権限を持つユーザーのみが利用できます。
順繰り(ラウンドロビン)形式の一種である「名前順の割り当て」は、問い合わせを一定の順序で均等に担当者に割り当てたいときに使用できます。この方式では、割り当て対象のリスト内での担当者の名前の並び順に基づいて問い合わせを割り当てることができます。
つまり、割り当てる担当者の順番は、ルールの設定時に各担当者を追加した順番で決まります。たとえば、ジョン(John)、ベン(Ben)、エイミー(Amy)の3人の担当者をこの順番でルールに追加した場合、最初の問い合わせはジョン(John)に割り当てられ、その後、ベン(Ben)、エイミー(Amy)の順に割り当てが行われます。
メモ:
順繰り(ラウンドロビン)の名前順ルールを作成するには:
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
日々の営業活動を効率的に管理し、導入効果を高めるための方法を学びましょう。