Zoho Deskでは、1日におけるAPIの実行回数が特定の基準に達した際に、通知を自動で送信するように設定できます。設定するにあたって、通知基準を指定したり、通知の宛先を選択したりすることが可能です。指定した基準に達すると、選択した宛先に対して通知が送信されます。
利用条件
必要な権限
APIの利用状況に関する通知の機能は、すべての有料プランで利用できます。
なお、この機能を利用するには、業務の自動化の権限が必要です。APIの利用状況に関する通知のメリット
- 通知のカスタマイズ:要件に合わせて通知の内容をカスタマイズできます。通知名、APIの通知基準、通知の宛先など、さまざまな内容を指定することが可能です。
- APIの利用状況の把握:APIの利用状況に関する通知をリアルタイムで受け取ることができます。組織でのAPIの利用状況を把握するのに役立ちます。
- APIの実行回数の管理:通知基準を指定することで、APIの実行回数が上限に達する前に確認/対処できます。
APIの利用状況に関する通知へのアクセス
APIの利用状況に関する通知にアクセスするには
- 画面右上に表示されている
(設定)アイコンをクリックします。 - [開発者向け情報]の欄で、[API]をクリックします。
- 画面左側のAPIのメニューで、[APIの利用状況に関する通知]をクリックします。
- こちらにはじめてアクセスすると、標準の3件の通知が表示されます。これらの通知では、APIの実行回数の上限がそれぞれ80%、90%、100%に指定されています。指定されている上限に達すると、メインの連絡先とシステム管理者の権限を持つユーザーに対して通知が送信されます。必要に応じて、これらの通知を編集/削除できます。
- これらの標準の通知の編集内容は、操作履歴に記録されます。
新しい通知の作成
新しい通知を作成するには
- APIの利用状況に関する通知のページに移動します。
- 画面右上にある[新しい通知]をクリックします。
3.通知の作成画面で、以下の情報を入力します。
- 名前:通知名を入力します。文字数の上限は100文字です。
- 説明:通知の説明を入力します。文字数の上限は1,500文字です。
- 通知の基準値:通知メールを送信する基準値を指定します。50%~100%の値を指定できます。
- メールテンプレート:通知メールを送信する際に使用する標準のテンプレートです。
- 通知の受信者:通知の受信者を選択します。選択できる受信者の上限は、50人です。
- [担当者]、[権限]、[メインの連絡先]のいずれかを選択し、Zoho Deskに登録されているユーザーから受信者を選択できます。
- メールアドレスを直接入力し、Zoho Deskに登録されていないユーザーに対して通知メールを送信することもできます。
特定の権限を持つ担当者に対してまとめて通知メールを送信することもできます。
メールアドレスを直接入力する場合、システムによるメールアドレスの確認は行われません。そのため、入力する際にはメールアドレスが正しいかどうか確認してください。
4.[保存する]をクリックします。
- 通知を作成すると、有効の状態に設定されます。通知を無効にするには、切り替えボタンを操作します。
- 有効にできる通知の上限は、5件です。
通知の編集
通知を編集するには
- 通知の一覧画面で対象の通知にカーソルを合わせて、編集アイコンをクリックします。
2.通知の編集画面が表示されます。
対象の項目の値を編集します。
3.[保存する]をクリックします。
通知の削除
通知を削除するには
- 通知の一覧画面で対象の通知にカーソルを合わせて、削除アイコンをクリックします。
APIの利用状況に関する通知機能の有効化/無効化
APIの利用状況に関する通知機能を有効/無効にするには
- APIの利用状況に関する通知のページに移動します。
- 画面右上にある切り替えボタンを操作して、通知機能を有効/無効にします。標準では、通知機能は有効に設定されています。
3.通知機能を無効にするには、切り替えボタンを操作します。
通知機能を無効にしても、通知の一覧画面では各通知が有効な状態として表示されます。しかし、通知機能が無効なため、通知は送信されません。