AndroidアプリでどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の設定後、Mavenを使用してどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)とAndroidアプリとの連携を行います。
連携するには、以下のコードを「build.gradle」ファイルのルートフォルダー(最上位フォルダー)に追加します。
repositories
{
google()
mavenCentral()
maven {
}
maven {
}
}

どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)は、Android アーキテクチャ コンポーネントを使用して開発が行われています。そのため、アプリのコード内に「maven.google.com/google()」を追加する必要があります。
次に、依存関係に関するコードを追加します。
アプリ内の「build.gradle」ファイルの依存関係のセクションに、以下のいずれかのコードを追加します。
1.「com.zoho.desk:asapsdk:3.0_BETA_20」 - 初期設定の操作画面あり。チャットあり。
2.「com.zoho.desk:asap:3.0_BETA_20」 - 初期設定の操作画面あり。チャットなし。
3.「com.zoho.desk:asap-api:3.0_BETA_20」 - 初期設定の操作画面なし(APIプロバイダーとして機能します)。
- dependencies { implementation 'com.zoho.desk:asapsdk:3.0_BETA_17' }
以上で、どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)とアプリとの連携は完了です。
どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の設定情報は、以下のとおりです。
• compileSdkVersion - 33
• targetSdkVersion - 33
• minSdkVersion - 23
• org.jetbrains.kotlin:kotlin-stdlib:1.5.20
AndroidアプリでのどこでもサポートSDKの初期化
どこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)の連携後、アプリでどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)を初期化する必要があります。
初期化するにあたって、以下の情報が必要です。
• 組織ID
• アプリID
• データセンター
これらの必須情報を確認するには、どこでもサポートのウィジェットの設定画面に移動し、[コード]のセクションを参照します。
アプリでどこでもサポートSDK(ソフトウェア開発キット)を初期化するには、以下のコードを「Application」クラスのサブクラスに追加します。
import android.app.Application;
import com.zoho.desk.asap.api.ZohoDeskPortalSDK;
public class MyApplication extends Application {
public static ZohoDeskPortalSDK apiProvider;
@Override
public void onCreate() {
super.onCreate();
ZohoDeskPortalSDK.Logger.enableLogs();
apiProvider = ZohoDeskPortalSDK.getInstance(getApplicationContext());
apiProvider.initDesk(orgId, appId, datacenterValue);
}
}

各データセンターに対応する値は、以下のとおりです。
中国(CN) - ZDPDataCenter.CN
EU地域(EU) - ZDPDataCenter.EU
アメリカ(US) - ZDPDataCenter.US
インド(IN) - ZDPDataCenter.IN
オーストラリア(AU) - ZDPDataCenter.AU
日本(JP) - ZDPDataCenter.JP