Radarアプリでの担当者の詳細カードのカスタマイズ
Radarアプリの担当者の詳細ページでは、その担当者に関する情報をまとめて確認できます。ページには、担当者自身に関する情報のほか、担当するデータ(問い合わせ、連絡先)やパフォーマンスに関する指標データ(例:平均対応時間、顧客満足度評価)などが表示されます。それぞれの情報は、カテゴリー別のカードに分類されて表示されます。各カードで必要な情報をすぐに確認できるため、担当者の管理や評価を効率化することが可能です。なお、表示するカードは、組織やユーザーの要件に合わせてカスタマイズできます。
概要カード
概要カードでは、担当者に関する概要情報をかんたんに確認できます。概要カードには、以下の担当者情報が表示されます。
- 名前
- 役職、プロフィール画像
- ログインのステータス(オンライン/オフライン)
- 問い合わせに関する指標:ステータス別(すべて/未完了/遅延中)の問い合わせの件数です。
- 顧客満足度:担当者が顧客から受け取った満足度評価です。
担当者の情報カード
[Agent Info](担当者の情報)カードでは、担当者の連絡先情報や組織における担当者の詳細を確認できます。このカードは、問い合わせを割り当てる際に、担当者の専門性や対応可否を確認するのに役立ちます。担当者の情報カードには、以下の担当者情報が表示されます。
- メールアドレス:担当者のサポート業務用のメールアドレスです。
- 電話番号:担当者のメインの連絡先番号です。
- 内線番号:担当者の内線電話番号です(登録されている場合のみ)。
- 携帯電話:担当者の携帯電話番号です。緊急時に直接連絡を取るのに使用できます。
- 地域情報:担当者の勤務先/オフィスの場所です。
部門:担当者が所属する部門です。
チーム:担当者が所属する部門内のチームです。
スキル:担当者のスキルの一覧です(例:特定の商品/サービスの知識、語学力、技術力など)。
問い合わせの一覧カード
[Ticket List](問い合わせの一覧)カードでは、担当者の問い合わせがステータス別に分類されて表示されます。これにより、対応中の問い合わせをかんたんに確認できます(発生量の分析カードは、初期設定では担当者の詳細ページに表示されません。設定アイコンから該当のカードを追加することで表示できます)。問い合わせの一覧は、以下のステータスごとに分類されます。
- 未完了:担当者が対応中の問い合わせです。
- 遅延中:指定の期限内に完了していない問い合わせです。
- 完了:完了済みの問い合わせです。
平均対応時間カード
[Average Handling Time](平均対応時間)カードでは、担当者が問い合わせ対応に要した時間が表示されます。これにより、担当者の業務効率を確認できます。平均所要時間カードには、以下の情報が表示されます。
- 一次返信までの時間:問い合わせに対して最初の返信を送信するまでに要した時間の平均です。
- 返信時間:担当者が各返信を送信するまでに要した時間の平均です。
- 解決時間:問い合わせの解決に要した時間の平均です。
発生量の分析カード
[Traffic Analysis](発生量の分析)カードでは、担当者の問い合わせの発生量を経路別に確認できます(発生量の分析カードは、初期設定では担当者の詳細ページに表示されません。設定アイコンから該当のカードを追加することで表示できます)。受信した経路ごとの問い合わせの件数が表示されます(例:メール、チャット、電話、ソーシャルメディア)。担当者の対応負荷の把握や、最も利用されているコミュニケーション手段を理解するのに役立ちます。
バッジカード
[Badges](バッジ)カードは、ゲーム設定に基づいて、担当者が目標を達成して獲得したバッジの種類と件数を確認できます。指定の時間内に返信した問い合わせ数に関する目標の達成など、獲得したバッジを通じて担当者のパフォーマンスに関する評価をかんたんに把握できます。なお、バッジに関するデータを表示するには、管理者があらかじめZoho Deskでゲーム設定を有効化してバッジを設定する必要があります。ゲーム設定の詳細については、こちらをご参照ください。
トロフィーカード
[Trophies](トロフィー)カードでは、ゲーム設定に基づいて、担当者がゲームに参加して獲得したトロフィーの種類と件数を確認できます。一定数の問い合わせの完了(例:四半期あたり500件の問い合わせ)や、高い顧客満足度スコアの維持(例:平均スコア評価が90%を超える)など、獲得したトロフィーを通じて担当者の成果や業績をかんたんに確認できます。なお、トロフィーに関するデータを表示するには、管理者があらかじめZoho Deskでゲーム設定を有効化してトロフィーを設定する必要があります。ゲーム設定の詳細については、こちらをご参照ください。 担当者の詳細ページのカードのカスタマイズ
担当者の詳細ページのカードは、担当者や管理者が表示設定をカスタマイズできます。カードの並べ替えも可能です。これにより、組織や個人の要件や優先度に合ったカードの表示が可能です。
カスタマイズのメリット
- 確認の効率化:担当者の詳細ページに表示するカードを整理して、情報をカスタマイズすることで、担当者の行動履歴やパフォーマンスについての確認作業を効率化できます。
- 意思決定の迅速化:ページのカスタマイズによって、重要な情報をリアルタイムに確認して、意思決定に役立てることができます。
- 情報管理の柔軟性:必要に応じてアクセスできる情報を柔軟にカスタマイズできるため、ユーザー情報を効率的に管理、運用できます。
カードを追加するには
Radarアプリを開きます。
[Home](ホーム)画面に移動します。
メニューの一覧で追加アイコンをクリックして、[Radar Store](Radarストア)に移動します。
[Insights](分析)セクションに移動します。
対象のカードを有効にします。
[Home](ホーム)画面に戻ります。
メニューの一覧から、[Agents](担当者)をタップします。
対象の担当者を選択します。
画面の上部にある設定アイコンをタップします。
対象のカードの追加アイコンをタップすると、担当者の詳細ページに該当のカードが表示されるようになります。
カードを削除するには
Radarアプリを開きます。
[Home](ホーム)画面に移動します。
メニューの一覧から、[Agents](担当者)をタップします。
対象の担当者を選択します。
画面の上部にある設定アイコンをタップします。
対象のカードの削除アイコンをタップすると、担当者の詳細ページに該当のカードが表示されなくなります。
カードを並べ替えるには
Radarアプリを開きます。
[Home](ホーム)画面に移動します。
メニューの一覧から、[Agents](担当者)をタップします。
対象の担当者を選択します。
画面の上部にある設定アイコンをタップします。
カードの並べ替えアイコンをドラッグ&ドロップして、表示順を変更できます。設定した表示順に従って、担当者の詳細ページにカードが表示されます。
担当者の詳細ページでのZoho Cliq連携
業務上の他の担当者とのやりとりを、アプリを切り替える手間なくスムーズに行えるように、Radarアプリの担当者の詳細ページではZoho Cliq連携を利用できます。Zoho Cliq連携により、Radarアプリ内で直接、他の担当者とチャットや通話でやりとりし、協力して業務を進めることが可能です。
Zoho Cliq連携のメリット
アプリ内でやりとりできる:Radarアプリに直接Zoho Cliqが連携されているため、Radarアプリの画面上で他の担当者と直接やりとりでき、アプリを切り替える手間を省けます。
リアルタイムに情報共有できる:Radarアプリ内でチャット、音声通話、ビデオ通話を開始できるため、リアルタイムでの情報共有が可能です。
RadarアプリでZoho Cliqを使用するには:
Radarアプリを開きます。
[Home](ホーム)画面に移動します。
メニューの一覧から、[Agents](担当者)をタップします。
対象の担当者を選択します。
画面の上部にあるZoho Cliqアイコンをタップします。
メニューから、Zoho Cliqでのやりとりの方法を選択します(チャットの開始/音声通話の開始/ビデオ通話の開始)。
Zoho Cliqアプリが起動します。デバイスにZoho Cliqアプリがインストールされていない場合は、Google Play ストア/App Storeに移動します。こちらで、Zoho Cliqアプリをダウンロードしてインストールします。
組織のZohoアカウントの認証情報を用いてサインインすると、Zoho Cliq連携の利用を開始できます。