Radarアプリのプライバシーとセキュリティの設定
データプライバシーは、顧客が自身のデータや情報に関して、組織による表示方法や使用方法を管理する権利です。セキュリティは、顧客のデータや情報を安全に管理し、不正アクセスや不正利用から守ることです。不正の手口が巧妙になり、データ窃取やサイバー攻撃などが日常的に起こっている今日では、データプライバシーとセキュリティはどちらも重要です。顧客の個人情報を保護するために、Radarアプリには、強固なプライバシーとセキュリティの設定が用意されています。これらの設定を行うことで、 顧客の個人情報や機密データを不正アクセスや不正利用から保護することが可能です。
プライバシーとセキュリティの設定の概要
アプリのロック
Radarアプリでは、不正アクセスから保護するために、生体認証または暗証番号によるアプリのロックを設定できます。 設定すると、アプリのロック解除には指紋認証または4桁の暗証番号の入力が必要になります。アプリのロック機能により、アプリのセキュリティを強化できます。たとえば、誤ってデバイスのロックを解除したままにした場合や、第三者によってデバイスにアクセスされた場合も、アプリのロック機能により顧客データを安全に保護できます。
なお、指紋認証または暗証番号の入力に6回失敗すると、アプリから自動でサインアウトします。
初期設定では、Radarアプリは閉じるとすぐにロックされます。[暗証番号の入力を求める]設定を有効にすることで、この設定を変更することも可能です。この設定を有効にすると、アプリを閉じるか、アプリの利用を中断してから、アプリをロックするまでの時間を指定できます(1分後/5分後/10分後など)。

プッシュ通知
プッシュ通知は、アプリからユーザーの画面にショートメッセージを通じて送信される通知です。プッシュ通知は、アプリを利用していないときでも、アプリのロック画面に表示されます。Radarアプリでは、例外やアプリの更新情報、セキュリティの更新情報に関するプッシュ通知が送信されます。

診断情報と使用統計データの送信、クラッシュレポートの送信
診断情報と使用統計データおよびクラッシュレポートは、アプリの品質向上のための分析と開発に役立ちます。開発チームに自身の診断情報と使用統計データを送信するかどうかを選択できます。また、送信する場合は、匿名で送信するか、個人情報(メールアドレス)と一緒に送信するかを選択できます。
テキストのコピーと貼り付けを許可しない
初期設定では、この設定は無効になっています。つまり、Radarアプリのテキストをデバイスのクリップボードにコピーすることが可能です。この操作を許可するとデータの漏洩につながる恐れがあるため、[テキストのコピーと貼り付けを許可しない]設定を有効にしてテキストのコピーを一括で制限することをおすすめします。
最近使用したアプリの画面にコンテンツを表示しない
アプリのロックを設定していても、最近利用したアプリの画面でアプリのコンテンツは表示されます(Androidデバイスの場合)。これによる機密データの漏洩を防止するには、[最近使用したアプリの画面にコンテンツを表示しない]設定を有効にできます。
画面の撮影と録画を許可しない
スクリーンショットの取得や画面の録画によって、データが漏洩する恐れもあります。 Radarアプリでは、[画面の撮影と録画を許可しない]設定を有効にすることで、この2つの操作を無効にすることが可能です。
オープンソースライセンス
この設定をクリックすると、Radarアプリで使用されている外部のプラグインの一覧が表示されます。一覧から、不適切なものがあるかどうかを確認できます。
- Radarアプリを開きます。
- 画面下部の歯車(設定)アイコンをタップします。
- [プライバシーとセキュリティ]の設定をタップします。
- 要件に応じて、それぞれの設定を有効/無効にします。