ヘルプセンター
ヘルプセンターへの顧客の招待
ヘルプセンターにおいて、顧客は、ナレッジベース(ヘルプやよくある質問)の記事の閲覧、問い合わせの送信や管理、コミュニティのフォーラムへの投稿などを行うことができます。なお、ヘルプセンターへのアクセスにおいてアカウントの使用(サインイン)を必須にしている場合、顧客は以下のいずれかの方法でアカウント登録を行う必要があります。 自分でアカウントを作成する サポート担当者から送信された招待メールを開き、招待を承諾する ...
ヘルプセンターの問い合わせ管理
ヘルプセンターで、顧客(利用者)は[問い合わせ]タブにアクセスすることで、問い合わせを管理できます。すべての問い合わせを一覧で表示して、問い合わせに関するさまざまな操作を実行できます。[問い合わせ]タブで実行できる操作は、以下のとおりです。 未完了の問い合わせ/完了した問い合わせの表示 新しい問い合わせの送信 返信の送信 問い合わせの編集 コメントの追加/編集 問い合わせの完了/印刷 問い合わせの再開 さまざまな経路から送信した問い合わせの参照 利用条件 必要な権限 ...
ヘルプセンターのURLを新しいドメイン形式のURLに切り替える方法
この記事は、ヘルプセンターのURLに独自ドメインを関連付けずに、初期設定のドメインを使用している組織向けです。従来、Zoho Deskのヘルプセンターの初期設定のURLは、Zoho Deskのドメイン配下のURL「desk.zoho.com/portal/<ポータル名>」によるものでしたが、この度、新しいドメイン形式「<ポータル名>.zohodesk.com」のURLに変更されることとなりました。 変更の背景 Zoho ...
PageSense連携による目標指標の管理
ヘルプセンターがカスタマーサポート業務でどのように有効に機能しているか把握することは、ページへの訪問者数などの指標を測定することと同様にとても重要です。たとえば、フォームの送信、ボタンのクリック回数、アカウントの作成など、ヘルプセンターでの行われる訪問者の操作を把握することで、顧客のニーズを満たせているかどうかを把握できます。ヘルプセンターとZoho PageSenseを連携することで、それぞれの指標を目標として設定し、管理することができます。 ...
ヘルプセンターのサブドメイン名の変更
既存のブランド名を変更することは、珍しいことではありません。実際に、ブランド名を変更することで得られるメリットは数多くあります。たとえば、ブランド名が事業内容と合わなくなった、ブランドの業績が低迷している、商標や法的対応関連での変更が必要になったなどの場合などが挙げられます。Zoho Deskでは、ヘルプセンターのサブドメイン名を変更することができます。 ただし、ブランド名の変更に伴って以下のような疑問が生じます: エンドユーザーが古いドメインにアクセスした場合は? ...
CSSの変更によるヘルプセンターのカスタマイズ
ヘルプセンターにおいて、記事の詳細画面のカスタマイズ、問い合わせフォームやトピックリストの追加など、特定の項目を変更したい場合があります。ヘルプセンター全体での編集が必要な場合や、特定のカテゴリーの編集が必要な場合もあります。このような場合、CSS(Cascading Style Sheets)を利用してヘルプセンターのスタイルをカスタマイズできます。 ...
ヘルプセンターで対応している言語は何ですか?
Zoho Deskの多言語サポート機能を使用すると、ヘルプセンターとそのナレッジベースの記事を複数の言語で表示できます。 以下は、対応している言語とそれぞれのコードの一覧です: 言語 コード アフリカーンス Af アラビア語 Ar ブルガリア語 Bg ベンガル語 Bn ビルマ語(ミャンマー) My 中国語(簡体字) Cn 中国語(繁体字) Tw クロアチア語 Hr カタルーニャ語 Ca チェコ語 Cs デンマーク語 Da ドイツ語(スイス) ...
ユーザーラベルの作成と管理
ラベルは、コミュニティでエンドユーザーを分類、識別するために追加できるキーワード(タグ)です。たとえば、コミュニティでベストアンサーを回答したユーザーに「エキスパート」というラベルを追加できます。 メリット エンドユーザーに対してラベルを追加することで得られるメリットは、以下のとおりです。 ラベルは、エンドユーザーを効率よく管理するのに役立ちます。たとえば、新しいユーザーが追加されるたびに、ユーザーにラベルを割り当てて、類似したユーザー同士をグループにまとめることができます。 ...
ヘルプセンターのサイトマップの作成
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多言語対応のヘルプセンターの作成手順
事業をグローバルに展開する場合や海外で展開する場合、自社の商品/サービスに関するヘルプやよくある質問のページとして公開しているナレッジベースの記事を、複数の言語で提供する必要がでてくるでしょう。記事がどれほどよく作成されていたとしても、分かる言葉で書かれていなければ、役に立つとは言えません。そのため、必要に応じて、記事も複数の言語で公開する必要があります。Zoho ...
複数ブランドの有効化と部門別ヘルプセンターの設定
ブランドは、自社が提供する商品やサービスを、他の商品やサービスと区別するのに役立ちます。自社で複数のブランドを展開している場合、顧客サポートもブランド別に提供できると便利です。Zoho Deskの複数ブランドの機能を利用すると、ブランドに対応する部門を設置し、部門ごとに独自のヘルプセンターを設置して、サポートサービスを提供することができます。 Zoho ...
ヘルプセンターのSEO(検索エンジン最適化)
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Google アナリティクス 4との連携によるヘルプセンターのアクセス分析
Google社によるユニバーサル アナリティクスのサポート終了に伴い、Zoho Deskのユニバーサル アナリティクスとの連携は、2023年7月1日をもって利用できなくなりました。代わりに、現在、Google アナリティクス 4との連携機能を利用できます。ユニバーサル アナリティクスとの連携の利用者は、連携を解除し、Google アナリティクス 4との連携に移行してください。なお、ユニバーサル アナリティクスとの連携による過去の分析データには、ユニバーサル ...
HTMLとCSSを使用したヘルプセンターの高度なカスタマイズ
基本色テーマを使用して、ヘルプセンターの外観をカスタマイズできます。ただし、制限があり、ヘッダーとフッターを完全に再構築することはできません。ヘルプセンターをHTMLとCSS(スタイルシート)を使って高度にカスタマイズする方法もあります。Zoho Deskの管理者がWebサイト制作の知識を持っている場合、ヘルプセンターのHTMLを直接操作し、要件に応じてサイトのCSSをカスタマイズすることもできます。ヘルプセンターを、自社のWebサイトの見た目に近づけることもできます。 ...
ヘルプセンターのホームページのカスタマイズ
Zoho Deskのヘルプセンターのコンテンツの並び順は、ドラッグ&ドロップ操作で簡単にカスタマイズできます。カスタムウィジェットを追加して、タブを表示/非表示にし、外観をカスタマイズして、顧客が適切な場所で 適切なコンテンツを 利用できるようにします。 ウィジェット ウィジェットは、ヘルプセンター内のさまざまなページに関連付けられている追加コンポーネントです。Zoho Deskに予め用意されている 標準 ウィジェットを使用するか、独自の カスタム ...
ヘルプセンターの権限の管理
Zoho Deskのヘルプセンターの権限の管理機能では、ヘルプセンターに対するさまざまなアクセス制限を設定できます。権限を設定しない場合、該当のヘルプセンターはインターネット上の全員に対して公開されます。この場合、ヘルプセンターの利用者に記事やコミュニティ投稿を手軽に確認してもらうことができますが、不正な投稿や問い合わせを受けるリスクも高くなります。そのため、適切な権限を設定することが重要です。 ...
ヘルプセンターのユーザーの管理
ヘルプセンターのユーザーとは、ナレッジベースの記事やコミュニティーの記事を読んで、解決策を見つけたいユーザーのことです。ユーザーが解決策を見つけられなかった場合は、問い合わせを送信して解決できます。ユーザーはヘルプセンターを離れずに、担当者とやりとりし、問い合わせのステータスを把握することもできます。 ヘルプセンターに ユーザーを追加 するには、次の3つの方法があります: ユーザーを手動で追加 ユーザー自身による登録 承認制のユーザー自身による登録 ユーザーの自動招待 ユーザーの手動追加 ...
ヘルプセンターのGoogle アナリティクスダッシュボード
Google Analyticsは、検索分析から訪問者追跡まで、Zoho ...