- ヘルプセンターでの問い合わせの送信は、ヘルプセンターでアカウント登録を行っていないユーザーによっても可能です。ただし、問い合わせの編集、完了、再開などの操作は、アカウント登録後、サインインしている場合にのみ実行できます。
- フィルター 機能を利用して、特定の条件に合致する問い合わせのみを抽出して表示することもできます。たとえば、特定の経路から送信した問い合わせのみを抽出することが可能です。フィルターで条件を選択すると、条件に合致する問い合わせのみが一覧表示されます。
- 自身/自社に関連付けられているすべての問い合わせを確認可能です。ヘルプセンターから送信した問い合わせだけでなく、さまざまな経路(例:メール、電話、コミュニティでの投稿)からの問い合わせも確認できます。たとえば、チャットのやりとりが、サポート担当者によって問い合わせとして変換されると、ヘルプセンターの[問い合わせ]タブの一覧にも表示されるようになります。
ヘルプセンターの[問い合わせ]タブでは、一覧やフィルターの機能を使用して、自分の問い合わせを効率的に検索できます。画面の左上にある [一覧] から、自分の問い合わせ、チームの問い合わせ、CCで自分に共有された問い合わせなど、さまざまな角度で問い合わせを抽出して表示できます。 問い合わせは、そのステータス(未対応/完了/保留/遅延)に従って整理されています。標準の一覧には、自分の遅延中の問い合わせ、CCで共有された問い合わせ、CCで共有された完了済みの問い合わせなどがあります。
また、問い合わせを効率的に検索するため、選択した一覧にフィルターを適用することができます。選択した一覧のデータを基に、フィルター条件を指定して、該当するデータを抽出します。この方法により、最も関連性の高いデータをかんたんに絞り込むことができます。
一覧で使用できるフィルターの基準は次の通りです。
注:
初期設定では、[すべての部門]と[すべての経路]の問い合わせが一覧表示されます。フィルター条件を指定して、該当の問い合わせをすばやく見つけることができます。たとえば、顧客はフィルターを使用して 「 技術サポート 」の部門と「 メール 」の経路を選択することで、対応が必要な問い合わせをすばやく絞り込むことができます。フィルターを適用すると、一覧にはメールによる技術サポートに関する問い合わせのみが表示されます。
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