11. ボットに対してTelegramの経路を関連付けます。設定済みの経路の一覧から、該当の経路を選択します。選択したら、[保存する]をクリックします。
13. [対応有無]として、自動ガイドボットによるサービスの提供時間を選択します。通常、[常に]を選択します。
なお、設定にあたっては、対象者に対して必ず1つのボットのみが割り当てられるようにします。これにより、顧客が同じボットから同様の回答を何度も受信しないようにすることができます。
Telegram連携で利用できる自動ガイドボットのブロックの種類
ボットをさらに追加するには:
1. 画面右上に表示されている
(設定)アイコンをクリックします。
2. [経路]の欄にある[インスタントメッセージ]を選択します。
3. 画面左側のメニューで[各種設定]を選択します。
4. 表示されたページで[ボット]タブに移動します。
5. [ボットを追加する]をクリックします。この記事の「最初のボットを作成するには」(上記)の手順9~13を実施します。
経路と自動ガイドボットとの関連付けを解除するには:
1. 画面右上の
(設定)アイコンをクリックします。
2. [経路]の欄の[インスタントメッセージ]をクリックします。
3. 画面左側のメニューで[各種設定]を選択します。
4. 表示されたページで[ボット]タブに移動します。
5. 関連付けを解除する自動ガイドボットの欄で[…](その他)アイコンをクリックし、[関連付けを解除する]を選択します。
6. 確認画面で[はい、関連付けを解除します]をクリックすると、関連付けが解除されます。
経路と自動ガイドボットとの関連付けを解除すると、該当の経路において、ボットによる自動応答は停止します。
設定済みのTelegramの経路を削除するには
1. 画面右上の
(設定)アイコンをクリックします。
2. [経路]の欄の
[インスタントメッセージ]をクリックします。
3.
[Telegram]をクリックします。設定済みの経路の一覧が表示されます。
4. 削除する経路の欄で[…](その他)アイコンをクリックし、
[経路を削除する]を選択します。
5. 確認画面で
[はい、削除します]をクリックすると、経路が削除されます。
経路を削除すると、該当の経路ではメッセージの送受信ができなくなります。既存のメッセージは、表示することのみ可能です(返信、転送、ブロックなどはできません)。また、該当の経路とボットとの関連付けが解除されます。関連付けが解除されたボットについては、必要に応じて別の経路で再設定(再利用)することは可能です。なお、該当のボットに関連付けられていた経路IDの情報は削除されます。
自動ガイドボットを無効にするには:
1. 画面右上の
(設定)アイコンをクリックします。
2. [一般]の欄にある[自動ガイドボット]をクリックします。
3. 画面左側のメニューで[自動ガイドボット]の下にある[自動ガイドボットのウィジェット]をクリックします。設定済みの自動ガイドボットが一覧表示されます。
4. 無効にする自動ガイドボットの欄で切り替えボタンをクリックして、無効にします。
自動ガイドボットの設定ページからボットを無効にすると、インスタントメッセージ連携のボットの一覧ページでも、該当のボットが無効になります。なお、インスタントメッセージ連携のボットの一覧ページからボットの無効化を確認するには、画面右上の設定アイコン→[経路]→[インスタントメッセージ]→[各種設定]→[ボット]の順に移動します。