WhatsAppテンプレートにおける動的URLの設定

WhatsAppテンプレートにおける動的URLの設定


動的URLでは、名前、メールアドレス、問い合わせ番号などの受信者の情報をURL内に自動で挿入できます。Zoho Deskからメッセージを送信する際に、URL内の差し込み項目にこれらの受信者の情報が挿入されます。受信者ごとに異なるURLを提供することが可能です。

 

以下のリンクを送信するとします。
 
動的URLでは、以下のようにURL内に受信者の情報を挿入できます。
https://example.com/support? ${Contacts.First Name}
受信者ごとに異なるURLを提供することで、追跡や分析が行いやすくなります。
 

動的URLを使用するメリット   

メリット
説明
カスタマイズ
受信者に応じてURLをカスタマイズできます。
業務効率化
URLに応じてテンプレートを個別に作成する手間を省くことが可能です。
エンゲージメント率の向上
各受信者に応じたURLを提供することで、エンゲージメント率の向上につなげることができます。
 

WhatsAppテンプレートに動的URLを追加するには   

  1. Zoho Deskの設定画面に移動します。
  2. [経路][インスタントメッセージ][WhatsApp]の順に移動して、[メッセージテンプレート]を選択します。
  3. [テンプレートを作成する]をクリックします。または、編集する既存のテンプレートを開きます。
  4. [ボタン]の欄で[CTA(行動喚起)ボタン]を選択します。
  5. ボタンの種類として[Webサイトの訪問]を選択します。
  6. ボタンのテキストを入力します。
  7. URLに差し込み項目を追加する欄で、基準のURLを入力します。
  8. [$]キーを押すか、[$]アイコンをクリックして差し込み項目を挿入します。
  9. 選択できる主な差し込み項目は、以下のとおりです。
    1. Contacts.First Name
    2. Contacts.Last Name
    3. Contacts.Email
    4. Contacts.Account Name
    5. Contacts.Mobile
    6. Contacts.Title
  10. 保存してプレビューを表示します。  
受信者のメールアドレスがURLに追加されます。


メモ
⚠️ 差し込み項目の位置に関する留意事項
動的URLの差し込み項目は、URLの末尾に追加した際にのみ機能します。URLの他の場所に追加した場合、機能しませんのでご注意ください。

ヒントと留意事項   

内容
詳細
送信前にテストを行う
サンプルの受信者にテスト用のメッセージを送信して、差し込み項目に値が適切に追加されているかどうかをご確認ください。
機密情報を避ける
パスワードなどの機密情報をURL内に追加しないでください。
URLを長くしない
メッセージ内でURLが省略されるのを防ぐため、URLは短く簡潔にしてください。
基準のURLの設定
基準のURLには同一のものを指定してください。差し込み項目の値のみを変更することで、URLを効率よく管理できます。
 

よくある質問   

メッセージテンプレートの静的URLと動的URLの違いは?
静的URLは、すべての受信者において内容が変更されない、共通したURLです。これに対して、動的URLは、受信者の情報がURL内に自動で挿入されます。各受信者に応じたURLを作成し、メッセージ内で使用することが可能です。
連絡先の項目に値が入力されない場合は?
差し込み項目に値が入力されず、URLが正しく機能しません。連絡先のデータが正しく入力されるかどうかをご確認ください。
Zoho Desk以外のサービスで動的URLを作成できますか?
はい。Facebookビジネスマネージャ、BotSailor、XpressBotなどのサービスで動的URLを作成し、Zoho Deskのインスタントメッセージのテンプレートに同期できます。
使用できる差し込み項目はどこで確認できますか?
URLの入力時に[$]アイコンをクリックすると、使用可能な差し込み項目の一覧が表示されます。
1件のURL内に複数の差し込み項目を使用できますか?
いいえ、できません。