WhatsApp連携のWhatsAppクラウドAPIへの移行

WhatsApp連携のWhatsAppクラウドAPIへの移行

WhatsAppクラウドAPIを使用すると、顧客とのメッセージの送受信を手軽に行うことができます。なお、WhatsAppクラウドAPIの登場により、メッセージを送信できる回数は、1秒あたり30件から、80件まで増加しました(テキストだけでなく画像や動画を含むメッセージを送受信できます)。

どのようなメリットがありますか?
WhatsApp連携のクラウド版への移行プロセスは、簡単で、すぐに終わります。WhatsAppクラウドAPI連携の設定にかかる時間はたったの数分間。そのため、顧客とすぐにメッセージのやりとりを開始できます。登録作業は、これまでと同様、WhatsApp Businessアカウントを作成して業務用の電話番号に関連付けるだけで完了します。

WhatsAppクラウドAPIを使用するには?
これまでと同様の手順によって経路を作成します。作成した経路に業務用の電話番号を関連付けると、WhatsAppクラウドAPIを使用できるようになります。これにより、クラウド版で、これまでと同じように、無料で顧客とメッセージを送受信できます。

オンプレミスとクラウドの両方のサービスを同時に利用できますか?
いいえ。同じ電話番号によって、オンプレミスとクラウドの両方のサービスを利用することはできません。既存の顧客に対して複数の電話番号によるサポートを提供している場合、すべての電話番号をオンプレミスまたはクラウドAPIのいずれかのサーバーに関連付ける必要があります。

移行すると、サポート担当者にもメリットはありますか?
はい。生産性の向上が期待できます。移行前はWhatsAppでの各顧客とのメッセージを、それぞれ別の経路から管理する必要がありましたが、移行によってすべての顧客を1つの経路で管理できるようになります。

移行に費用は発生しますか?
はい。発生します。一方で、クラウド版に移行することによって、機能性や生産性の向上が見込まれます。結果的に、サービスの安定性の向上や、コスト節減にもつながります。
 
利用できる機能に関して変更はありますか?
WhatsApp用の専用サーバーは必要なくなり、メンテナンス費用ゼロで利用できます。また、すべてのWhatsApp Business管理APIは、すでにMeta Graph APIで管理されているため、移行による影響を受けません。
メモ:クラウドAPIでは、テンプレートメッセージに関する各操作(作成/表示/更新/削除)が実行できます。

インスタントメッセージ連携を通じて利用できる機能

機能

オンプレミス

クラウドAPI

1.テキストメッセージ(受信/送信)

2.インスタントメッセージ(受信/送信)

3.動画メッセージ(受信/送信)

4.ドキュメントメッセージ(受信/送信)

5.音声メッセージ(受信)

6.位置情報(受信)

7.ステッカーメッセージ(受信)

8.ステッカーメッセージ(送信)

9.連絡先

10.メッセージステータスの更新(既読通知)

11.メッセージテンプレート

12.定型メッセージ

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