どこでもサポートのウィジェットでのセキュリティとプライバシーに関する設定の有効化

どこでもサポートのウィジェットでのセキュリティとプライバシーに関する設定の有効化

どこでもサポートのウィジェットを設定するにあたって、アプリの利用者のプライバシー保護やセキュリティ対策は必要不可欠です。Zoho Deskでは、信頼するドメインの登録とユーザー認証の設定を行うことができます。これにより、アプリの利用者のプライバシーを保護し、セキュリティを強化することが可能です。

信頼するドメインの設定では、アクセスを許可するドメインを事前に登録します。これにより、どこでもサポートのウィジェットで、登録されているドメインからのアクセスのみを許可できます。不正アクセスを防ぐのに役立ちます。

ユーザー認証

どこでもサポートのウィジェットにアクセスするユーザーに関する認証設定を行うことができます。アプリの利用者は、ウィジェットにアクセスする際にはZoho Deskのユーザー名とパスワードを使用してサインインする必要があります。

認証方法

Zoho Deskでは、認証方式としてJWT(JSON Web Token)が使用されます。JWTとは、データ通信を安全に行うための仕組みです。アプリの利用者は、JWT認証の有無によって、匿名ユーザーと認証ユーザーに分類されます。

匿名ユーザー(JWT認証なし):利用者はゲストユーザー(匿名ユーザー)と見なされます。ゲストユーザーによって実行できる操作は、ナレッジベースへのアクセス、問い合わせ送信、コミュニティでの投稿の表示、サポート担当者とのチャットに限定されます。自分が送信した問い合わせを表示したり、コミュニティで投稿したりすることはできません。

認証ユーザー(JWT認証あり):利用者は認証ユーザーと見なされます。認証ユーザーは、ゲストユーザーが行える操作に加えて、送信した問い合わせのステータスの表示、問い合わせへの返信、コメントの追加などの操作を行うことができます。また、コミュニティでは、トピック(投稿)の追加やフォロー、既存の投稿へのコメントの追加など、さまざまな操作を行うことが可能です。JWT認証に関する詳細については、こちらをご参照ください。

セキュリティとプライバシーに関する設定を有効にするには

1.対象のどこでもサポートを開き、[どこでもサポートのウィジェットのセキュリティ]をクリックします。
2.セキュリティの設定画面で、以下の操作を実施します。
3.[匿名]または[JWT]のいずれかの認証方法を選択します。[JWT]を選択した場合、以下の手順を実施します。
      3.a. URLの入力欄にドメインを入力します。
      3.b. 入力できるドメイン名の上限は、5件です。複数のドメイン名を入力する場合は、各ドメインをコンマ(,)で区切って入力します。どこでもサポートのウィジェットでは、こちらに入力したドメインからのアクセスのみが許可されます。
Web、iOS、Androidユーザーに関して、それぞれの認証方法を設定できます。
4.[更新する]をクリックします。