Zoho Connectブロックは、連携ブロックの1種です。連携ブロック(旧システムブロック)とは、自動ガイドボットの処理の流れであるフローを組み立てる上で、特定のサービスとの間でデータを送受信するための要素です。主要なサービスとすぐに連携できるようにあらかじめ用意されていて、何度でも使用できます。自動ガイドボットのフローにおいて、Webhookを通じてデータを取得するための設定をはじめから行う手間を省くことが可能です。連携ブロックを使用することで、対象のサービスから取得したデータを自動ガイドボットで表示したり、自動ガイドボットで受信した情報を対象のサービスに登録したりできます。
連携ブロックを使用するメリット
- Webhookに関する複雑な設定を回避できる
- 必要に応じて何度でも使用できる
- 技術的な知識がなくても簡単に設定できる
- 自動ガイドボットのフローの作成画面ですぐに使用できる
Zoho Connectとは
Zoho Connectは、組織やチームのメンバー同士のコミュニケーションに役立つツールです。社内SNSやチームのポータル、イントラネットなどとして利用できます。意見やアイデアの共有、最新情報の通知、ファイルの管理などが可能です。共同作業の効率化に役立ちます。
Zoho Connectの主な機能
- 特定のグループ間で情報やお知らせを共有できます
- 専用の画面内でタスクを簡単に作成、管理できます
- ナレッジベースを作成したり、ディスカッションを行ったりすることができます
- オンラインミーティングを開催できます
自動ガイドボットで使用可能なZoho Connectブロック
Zoho Connectブロックを使用することで、自動ガイドボットのフロー内においてフィードの投稿、タスクの追加などのZoho Connectに関する操作を自動で行うことができます。使用できるZoho Connectブロックは、以下のとおりです。
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ブロック名
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機能の内容
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必須項目
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使用例
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グループのフィードへの投稿
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特定のグループのフィードにおいて、投稿を作成します。
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ストリームの本文
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グループのフィードに更新情報やお知らせを直接共有できます。
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ボードへのタスクの追加
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特定のボードにタスクを追加します
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件名、優先度、順位
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チームメンバーに新しいタスクを割り当てることができます。
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Zoho Connectブロックの設定
Zoho Connectブロックの設定方法は、上記のすべてのブロックにおいて共通しています。設定するには、以下の手順を実行します。
Zoho Connectブロック
Zoho Connectブロックを使用するには
1.自動ガイドボットのフローの設計画面で、Zoho Connectブロックを追加します。
2.[今すぐ認証する]をクリックします。
3.Zohoサービスの認証ページが表示されます。
4.自動ガイドボットによるZoho Connectへのアクセスを許可します。
5.ブロック名を入力します。
6.処理の実行先のネットワークを選択します。
7.ボードへのタスクの追加のブロックの場合:タスクの作成先となるボードとセクションを選択します。
8.グループのフィードへの投稿の場合:投稿先のグループを選択します。
入力変数の関連付け
入力変数の関連付けを設定することで、ボットの利用者によって入力/選択された値をZoho Connectに登録できます。設定するにあたって、自動ガイドボットの変数とZoho Connectの変数を関連付けます。
入力変数の関連付けを設定するには
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[項目の変数]の項目でZoho Connectの項目の変数を選択し、[フローの変数]の項目で自動ガイドボットの変数を選択します。フローの変数(自動ガイドボットの変数)には、ボットの利用者によって入力/選択された値が保存されます。
[フローの変数]の変数では、手動の入力内容を使用することもできます。
グループのフィードへの投稿のブロックにおいて手動の入力内容の変数を設定するには
- [項目の変数]の項目で、件名を選択します。
- ボットの利用者によって入力/選択された内容を、投稿の本文に関連付けることができます。
ストリームの本文、件名の項目は、ブロックに必ず関連付ける必要があります。
出力変数の関連付け
出力変数の関連付けを設定することで、Zoho Connectで行われた更新情報を自動ガイドボットに反映させることができます。自動ガイドボットのフロー内において、最新のステータスや関連情報を表示するのに役立ちます。
出力変数の関連付けを設定するには
- [項目の変数]の項目で、Zoho Connectの変数を選択します。例:TaskId(タスクID)、Status(ステータス)。
- 選択した内容に応じて、[フローの変数]の内容が自動で選択されます。
- 必要に応じて、他の関連付けの設定を追加します。
保存と適用
- 内容を確認した後、[保存する]をクリックします。
- 自動ガイドボットのフロー内でブロックのテストを実施し、動作が適切に行われるかどうかを確認します。
- 問題がなければ、フローを保存、公開します。
権限や変数が適切に設定されているかどうかを確認してください。
連携ブロックの使用に関するヒント
- 認証したZohoアカウントにおいて、選択したネットワークに関する管理、編集の権限があることを確認してください。
- 出力変数を使用することで、処理の失敗に関するデータを検知して通知を送信できます。
- わかりやすいように、変数の頭文字にブロック名を追加することをお勧めします。