ヘルプセンターの利用者は、ナレッジベースの記事にコメントしたり、不足している情報について報告したり、問い合わせを送信したりできます。
[ナレッジベース]タブには、承認機能が用意されています。管理者や該当のカテゴリーの承認者は、利用者からのコメントを確認し、承認してからヘルプセンターに公開することが可能です。承認設定を行うことで、スパムのコメントが公開されるのを防ぐことができます。
メモ
承認者が追加されているカテゴリーにコメントが追加されると、承認者に対してコメントや記事の詳細が記載された通知メールが送信されます。
[ナレッジベース]タブの[承認]のセクションには、さらに以下の2種類のセクションが用意されています。
- 承認待ち
- 承認対象
承認待ち
承認設定が有効になっている場合、ヘルプセンターの利用者によって投稿されたコメントの公開には承認が必要です。
たとえば、利用者がスパムのアカウントから不適切な投稿をナレッジベースに公開しようとしたとします。承認設定を有効にすることで、利用者の投稿が公開される前に、管理者や該当のカテゴリーの承認者によって投稿内容をチェックすることができます。
これにより、利用者の投稿の内容がコミュニティのガイドラインに準拠しているかどうかを事前に確認することが可能です。
利用者によってコメントが追加されると、コメントは承認用に送信され、承認待ちに設定されます。
管理者や承認者は、[承認待ち]タブからこれらのコメントにアクセスできます。
件名をクリックすると、コメントの概要とコメントした人の名前が表示されます。
管理者や承認者は、コメントを承認/却下したり、必要に応じて編集/削除したりすることが可能です。
承認後、該当のコメントは公開され、すべての利用者に対して表示されます。
メモ
管理者は、複数の承認待ちのコメントを選択して一括で承認できます。
同様に、承認者は記事の[コメント]タブからコメントを承認/却下したり、編集/削除したりすることが可能です。
公開コメントを承認するには
- [ナレッジベース]タブ→[承認]→[承認待ち]の順に移動します。
- 対象のコメントを選択して、[承認する]をクリックします。
承認対象
管理者や承認者は、不正利用の疑いがある人を承認対象として設定できます。承認対象として設定すると、該当の利用者の投稿はすべて承認待ちに設定され、自動で公開されなくなります。
たとえば、スパムのコメントを繰り返し投稿する利用者を承認対象として設定し、該当の利用者からの投稿内容を公開前にチェックすることが可能です。
他の承認設定の内容にかかわらず、該当の利用者からの投稿を公開するには、管理者や承認者による承認が必要です。
- [承認対象にする]の操作メニューは、該当のカテゴリーで承認の設定が有効になっている場合にのみ表示されます。
- 管理者や承認者は、カテゴリー内で承認対象とする内容として[最初の投稿のみ]または
[すべての投稿]のいずれかを選択できます。

カテゴリーに承認者を追加するには
- [ナレッジベース]タブ→[ナレッジベース管理]→[カテゴリー管理]の順に移動します。
- 対象のカテゴリーの編集画面を開き、[承認]の切り替えボタンを有効にします。
- [承認者]の欄で[+ 追加する]をクリックし、承認者を追加します。
- 承認対象とする内容として、[最初のコメントのみ]または[すべてのコメント]のいずれかを選択します。
- [保存する]をクリックします。

承認者を削除するには
必要に応じて、カテゴリーから承認者を削除できます。
- [ナレッジベース]タブ→[ナレッジベース管理]→[カテゴリー管理]の順に移動します。
- 対象のカテゴリーの編集画面を開き、[承認]の切り替えボタンを有効にします。
- 対象の承認者にカーソルを合わせて[X]アイコンをクリックし、[保存する]をクリックします。

公開コメントの削除と復元
管理者や承認者は、必要に応じて記事のコメントを削除したり、復元したりできます。
公開コメントを削除するには
- [ナレッジベース]タブ→[承認]→[承認待ち]の順に移動します。
- 対象のコメントをクリックして、[削除する]をクリックします。
- 確認画面で操作を確定し、コメントを削除します。

削除したコメントは、60日間保持されます。60日間が経過すると、コメントはごみ箱から完全に削除されます。
公開コメントを復元するには
- [ナレッジベース]タブ→[ごみ箱]の順に移動します。
- [コメント]タブを開きます。
- 復元アイコンをクリックして、対象のコメントを復元します。

データの詳細ページからコメントを削除、復元することもできます。