問い合わせへの返信
問い合わせへのコメントの一括追加
Zoho Deskでは、問い合わせにコメントを追加できます。問い合わせについて担当者同士で連絡したり、情報を共有したりすることが可能です。コメントを追加する際には、すべての担当者に向けてコメントを公開したり、公開先の担当者を指定したりできます。コメントの公開先の担当者を指定することで、関係者間で問い合わせの対応をすばやく進めることが可能です。このように、コメント機能を活用することで担当者間で情報を共有し、対応業務を円滑に行うことができます。 また、Zoho ...
問い合わせへの返信の予約
問い合わせにはできるだけ早く返信することが求められますが、一方で適切な時間に返信することも重要です。返信先の顧客が業務を行っている時間帯に返信することで、返信内容を確実に確認してもらい、追加の質問があれば連絡してもらうことができます。これにより、問い合わせに関するやりとりを進め、対応の完了につなげやすくなります。 ...
問い合わせへの一括返信
顧客対応においては、問い合わせへの返信ばかりに時間がとられていると業務効率がなかなか上がりません。特に、対応する問い合わせ数が増えていくと、効率化や仕組み化にはますます手がつきにくくなり、業務効率が上がるどころか下がってしまうこともよくあります。そうなると、問い合わせへの回答までの時間や対応完了までの時間などの基準を守るのも難しくなります。 ...
問い合わせの返信の下書き保存
Zoho Deskでは、問い合わせへの返信を下書きとして保存できます。なお、問い合わせの返信画面では、編集内容が2分ごとに自動で下書きとして保存されます。これにより、作成途中の返信や、作成を完了した返信のデータの消失を防止できます。また、下書きは、自分の都合のよいタイミングに手動で保存することも可能です。 返信を下書きとして手動で保存するには: 画面上部のメニューで[問い合わせ]タブに移動し、対象の問い合わせをクリックして、詳細ページを開きます。 ...
問い合わせに関するメールの開封確認
開封確認の機能を有効にすると、問い合わせに関して顧客にメールを送信した際、顧客側でメールが開封されたかどうかをZoho ...
問い合わせに関する操作 - フォロー、コメント、ヘッダー情報の表示
問い合わせのフォロー 問い合わせをフォローすると、問い合わせに関して操作が行われたときに、通知を受信し、最新情報を確認できます。通知は、メールのやりとり、コメントの追加、ステータスの変更など、問い合わせに関する操作が実行された際に送信されます。フォローした問い合わせに関する通知は、通知センター(画面右上の通知アイコン)から確認できます。 問い合わせをフォローするには: 画面上部のメニューで[問い合わせ]タブを選択します。 フォローしたい問い合わせをクリックし、詳細ページを開きます。 ...
問い合わせへの返信における定型文の作成と利用
問い合わせの返信によく使用する文章は、定型文として登録しておくことができます。定型文を利用すると、返信時に同じ内容を繰り返し入力する手間が省けるだけでなく、入力ミスを防止したり返信スピードを向上したりする効果も期待できます。 たとえば、「この度はお問い合わせいただき、どうもありがとうございます。」というように一般的な内容を登録しておくことができます。また、差し込み項目を挿入して、顧客に合わせて個別の内容が表示されるように設定することも可能です。たとえば、「${Cases.Contact ...
連絡先へのアウトバウンド形式でのメール送信
Zoho Deskでは、顧客に対してアウトバウンド形式でメールを送信できます。つまり、顧客からの受信メールに返信できるだけでなく、組織側からの送信メールによって顧客とのやりとりを開始することが可能です。 アウトバウンド形式のメールは、問い合わせの作成画面から送信できます。メールを送信すると、関連する問い合わせが自動で作成されます。その後、[問い合わせ]タブでは、送信メールに関する情報を参照、管理することが可能です。 ...
CC機能の有効化(問い合わせでのCCの宛先の追加)
CC機能を利用すると、担当者とエンドユーザーが、追加ユーザーをCCに含めることができます。担当者は、メールの返信、問い合わせの詳細画面、問い合わせフォームにて、他のユーザーをCCとして追加できます。同様に、エンドユーザー(問い合わせをする顧客)は、メールやヘルプセンターにおいて他の人をCCとして追加できます。CCに追加された人は、ヘルプセンターで問い合わせを確認することができます。また、コメントや返信の通知を受け取ることもできます。 メモ : この機能は、 プロフェッショナル プラン、 ...
非公開のメールのやりとりの作成
問い合わせのやりとりは、ヘルプセンターで顧客向けに公開されています。しかし、顧客の受信トレイでやりとりが終わることなく、顧客に関わりたい場合は、どうしますか?非公開のメールのやりとりの機能は、これらの状況で役立ちます。 非公開のやりとりでは、問い合わせを転送し、外部の担当者やコンサルタントと会話して、希望するまで顧客に通知せずに、同じ問い合わせでの問題を迅速に解決できます。顧客を内部の問い合わせのやり取りから遠ざけるには、やりとりを「非公開」にするだけです。 非公開コメントではない理由とは? ...