Zoho DirectoryでのGitHub Enterpriseのプロビジョニング設定

Zoho DirectoryでのGitHub Enterpriseのプロビジョニング設定

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GitHubのユーザープロビジョニングを使用すると、Zoho Directoryの管理パネルからGitHubのユーザーをプロビジョニングおよびプロビジョニング解除できます。これにより、Zoho DirectoryをID管理における信頼できる唯一の情報源として使用できます。

前提条件

  1. Zoho Directoryの役割:組織の所有者または組織の管理者
  2. GitHubの権限:所有者または管理者の役割
  3. 組織のユーザーがGitHubに個別にサインインすることなく簡単にアクセスできるように、シングルサインオン(SSO)を設定します

Zoho Directoryでのプロビジョニング設定

  1. Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューで[管理パネル]をクリックします。
  2. [アプリ管理]に移動します。[アプリケーション]モジュールが初期設定で開きます。
  3. [アプリケーションを追加]をクリックし、GitHubを検索して[追加]をクリックします。
  4. アプリに名前を付け、[アカウント名]にGitHubのスラッグを入力します。
    Notes
    メモ:スラッグとは、特定のページを識別するWebアドレスの末尾にある判読可能な部分です。たとえば、URL「https://github.com/enterprises/zylker」のスラッグは「zylker」です。
  5. [アカウントの種類]として[エンタープライズ]を選択します。
  6. ユーザーにGitHubへのアクセスを許可する前に設定をテストする場合は、[ユーザーにアプリを表示する]の選択を解除します。後から、すべてのユーザーにアプリを表示できます。
  7. [追加]をクリックします。
    Notes
    組織のユーザーがGitHubに個別にサインインすることなく簡単にアクセスできるように、シングルサインオン(SSO)を設定します
  8. [プロビジョニング]タブをクリックします。

GitHubでのSCIMトークンの生成と認証

  1. ブラウザーで新しいタブを開き、GitHubにサインインします。
  2. 右上にある[ユーザーナビゲーションメニュー]アイコンをクリックし、[設定]をクリックします。
  3. [開発者向け設定]をクリックし、[個人用アクセストークン]をクリックします。
  4. [トークン(Classic)]を選択し、[新しいトークンを生成]をクリックします。
  5. [新しいトークンを生成(Classic)]をクリックします。
  6. [メモ]項目にトークン名を入力し、[有効期限]項目で[有効期限なし]を設定します。
  7. スコープを設定するには、下にスクロールしてscim:enterpriseを見つけ、そのチェックボックスを選択します。
  8. [SCIMトークンを生成]をクリックします。生成されたトークンをコピーして保存します。
  9. 次に、右上にある[ユーザーナビゲーションメニュー]アイコンをクリックし、[エンタープライズ]をクリックします。
  10. 上部のパネルで[IDプロバイダー]タブをクリックし、[シングルサインオン設定]を選択します。
  11. [SCIM設定を開く]で、SCIM設定を開くための切り替えボタンを有効にします。
  12. Zoho Directoryのタブに戻り、コピーしたSCIMトークンを[SCIMトークン]項目に貼り付けます。
  13. [認証]をクリックします。バックエンドで認証が行われ、項目の関連付けに進みます。
    Notes
    現在のブラウザーでGitHubのセッションが有効な場合は、次の手順に進みます。有効でない場合は、GitHubアカウントの認証情報を使用して連携を手動で認証する必要があります。

項目の関連付け設定

  1. GitHubと同期する項目を選択し、対応するZoho Directoryの項目を関連付けます。
  2. 項目の関連付け方法を選択します。
    1. [プロファイル項目]:同一または対応する項目名を持つ既存のZohoプロファイル項目に関連付けます。
    2. [固定値]:固定値を入力します。この値はすべてのユーザーで同じになり、自動的には変更されません。
    3. [式]:式concat(user.First name, '@domain.com')は、ユーザーの名の項目値に「@domain.com」を追加します。
  3. [保存して次へ]をクリックします。
    Notes初期設定では、GitHubのすべての項目が対応するZoho Directoryの項目に関連付けられます。この関連付けを変更するには、Zoho Directoryのスタンダードプランまたはプロフェッショナルプランが必要です。

GitHub Enterpriseのユーザープロファイルに対する操作の設定

  1. Zoho Directoryのユーザープロファイルに加えられた変更のうち、GitHubと同期するものを選択します。
    1. [ユーザーを作成]:Zoho DirectoryでユーザーにGitHubを割り当てると、GitHubに新しいユーザーアカウントが自動的に作成されます。
    2. [ユーザープロファイルを更新]:ユーザーのアカウントがGitHubにすでに存在する場合、Zoho Directoryのユーザープロファイルで関連付けられた項目に加えられた変更がGitHubと同期されます。
    3. [ユーザーを削除]:Zoho Directoryでユーザーを削除するか、GitHubアプリケーションの割り当てを解除すると、GitHubのユーザーアカウントが削除されます。
    4. [ユーザーを有効化または無効化]:Zoho Directoryでユーザーを有効にするとGitHubでも有効になり、Zoho Directoryでユーザーを無効にするとGitHubから削除されます。また、GitHubにアカウントがあるユーザーにZoho DirectoryでGitHubを割り当てると、そのユーザーが有効になります。
  2. [保存]をクリックします。

ユーザーのインポート設定

  1. GitHubからZoho Directoryにユーザーをインポートするには、[インポート]をクリックします。初期設定時、または一定期間後にアプリを有効化する際に、Zoho Directoryへユーザーをインポートすることをお勧めします。インポート可能なユーザーの一覧が表示されます。
  2. 次のフィルターを使用して、インポートするユーザーを選択できます。
    1. [新しいユーザー]:GitHubには存在するものの、Zoho Directoryには存在しないユーザーです。これらのユーザーはZoho Directoryに作成され、GitHubが割り当てられます。
    2. [ユーザーを更新]:GitHubに存在し、Zoho Directoryにもすでに存在するユーザーのプロファイル属性が、選択した参照元プロファイルに基づいて更新されます。選択したユーザーの既存の詳細は、選択した参照元の項目値で上書きされます。
      Notes
      メモ:参照元プロファイルとは、信頼できる情報源として機能するアプリです。
    3. [有効化するユーザー]:Zoho Directoryでは無効で、GitHubでは有効なGitHubユーザーがこちらに表示されます。これらのユーザーはZoho Directoryで有効化され、GitHubが割り当てられます。
    4. [無効化するユーザー]:Zoho Directoryでは有効で、GitHubでは無効なGitHubユーザーがこちらに表示されます。インポート後、これらのユーザーはZoho DirectoryのGitHubアプリケーションで無効化されます。
  3. [割り当てを確定]をクリックします。
  4. [完了]をクリックします。