カスタムディレクトリストアの追加

カスタムディレクトリストアの追加

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この操作を実行できる役割組織の所有者, 組織管理者
この機能に対応しているサブスクリプションプラン:無料試用版または任意のサブスクリプション
その他の要件:カスタムストアとして追加するサービス内の有効なアカウント。連携に必要な認証トークンを生成できる役割が必要です。

この記事では、ユーザー管理を容易にするために、サードパーティのディレクトリサービスをZoho Directoryのストアとして追加する手順について説明します。ディレクトリストアの詳細

手順1:Zoho Directoryでのカスタムストアの作成

  1. Zoho Directoryにサインインし、[管理パネル]をクリックします。
  2. [ディレクトリストア]に移動し、[ディレクトリを追加]をクリックします。
  3. 右上にある[カスタムストアを作成]をクリックします。

  4. [ストアのロゴ]は自動生成されます。利用可能な一覧から別のロゴまたはロゴの色を選択する場合は、[変更]をクリックします。
  5. [連携名][説明]を入力します。
  6. [次へ]をクリックします。

  7. [同期エンドポイント][SCIMトークン]が生成され、表示されます。両方をクリップボードにコピーします。


手順2:サードパーティサービスでの連携の設定

  1. 別のブラウザータブまたはウィンドウで、連携するサードパーティサービスにサインインします。
  2. Zoho Directoryアカウントからコピーした同期エンドポイントとSCIMトークンを使用して、Zoho Directoryをサービス内のアプリとして追加します。具体的な手順については、サービスのドキュメントを参照してください。
    Info
    サービスによっては、事前連携済みアプリの一覧からZoho Directoryを追加するか、カスタムアプリとして追加する必要があります。
  3. Zoho Directoryの設定ウィンドウに戻り、[次へ]をクリックします。

手順3:項目の関連付けの設定

項目の関連付けにより、ユーザーのインポート時にカスタムストアからZoho Directoryへデータが正しく転送されます。項目の関連付けセクションには、Zoho Directoryで利用可能な項目と、カスタムストアの対応する項目が一覧表示されます。関連付けの値は、次のオプションから選択できます。
  1. [プロファイル項目]:カスタムストアで利用可能な標準項目です。各項目の横にあるドロップダウンリストを使用して、選択内容を変更します。

  2. [固定値]:インポートするすべてのユーザーに同じ値を適用する場合に使用します。たとえば、選択したすべてのユーザーの勤務先をインドに設定できます。
    これを行うには、次の手順を実行します。
    1. 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
    2. [固定値]を選択し、表示する値を入力します。例:インド
    3. [OK]をクリックします。


  3. [式]:既存のプロファイル項目から動的な値を作成できます。たとえば、カスタムストアの[名]の値に<@domain.com>形式のドメイン名を続けて結合し、Zoho Directoryの[メール]項目に入力する文字列を指定できます。
    これを行うには、次の手順を実行します。
    1. 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
    2. [式]を選択し、値を入力します。例:concat(user.First name, '@domain.com')
    3. [OK]をクリックします。

  4. [カスタム属性]:サードパーティサービスに追加されたカスタム項目です。
    これを行うには、次の手順を実行します。
    1. 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
    2. [カスタム属性]を選択し、項目名を入力します。例:workspace_id
    3. [OK]をクリックします。

  5. [JSONパス]:サードパーティサービス内の一連の値から特定の値を抽出する場合に使用します。たとえば、サードパーティサービスの[住所]項目から[市区町村]を抽出し、Zoho Directoryの[場所]項目に入力するJSONパスを定義できます。
    これを行うには、次の手順を実行します。
    1. 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
    2. [JSONパス]を選択し、値を入力します。
    3. [OK]をクリックします。
必要なすべての項目の関連付けが完了したら、[保存して次へ]をクリックします。

手順4:一般設定の構成

ストアに関連するアクティビティについて、ユーザーに通知するかどうか、および通知方法を設定します。
  1. [メール通知]で、この連携に関連するアクティビティについてメールでユーザーに通知するかどうかを選択します。
  2. [パスワード通知]で、インポート中にZoho Directoryに新しく追加されたユーザーがアクセス権を取得する方法を設定します。以下のいずれかのオプションを選択できます。
    1. [ワンタイムパスワードをユーザーにメール送信]:ユーザーは初回ログイン時にアプリケーションにアクセスするためのワンタイムパスワードを受け取り、その後、新しいパスワードの設定を求められます。
    2. [ワンタイムパスワードを管理者にメール送信]:ユーザーアカウントを有効化するためのワンタイムパスワードを受け取る管理者ユーザーを1人選択できます。選択された管理者は、このワンタイムパスワードをユーザーに伝えるか、ユーザーのパスワードをリセットできます。
    3. [誰にも通知しない]:インポート中に追加されたユーザーは、管理者が手動で組織への参加を招待しない限り、自分のアカウントにアクセスできません。ユーザーがアカウントにアクセスするには、招待を承諾する必要があります。
      Notes
      [パスワード通知]セクションは、[メール通知]セクションで[メールで通知]を選択した場合にのみ表示されます。
  3. [ステータス同期]で、カスタムストアでユーザーのステータスに加えられた変更をZoho Directoryに反映するかどうかを選択します。
    Zoho Directoryに変更を適用するよう選択した場合、次回の同期スケジュール時に、対応するZoho Directoryのユーザープロファイルに変更が反映されます。
  4. 完了したら、[保存して次へ]をクリックします。


手順5:条件の設定

カスタムストアのすべてのユーザーを同期するか、一連の条件に基づいて同期対象のユーザーをストアから指定できます。条件を設定するには、次の手順を実行します。
  1. オプションから条件を選択し、関係を選択して値を入力します。複数の条件を設定し、AND条件またはOR条件を使用してさまざまな組み合わせで適用できます。
  2. 完了したら、[保存して閉じる]をクリックします。


これで、任意のディレクトリサービスをZoho Directoryのカスタムディレクトリストアとして設定し、ユーザー管理に利用できるようになりました。