ユーザーの削除

ユーザーの削除

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概要 

組織からユーザーを完全に削除するには、そのユーザーの役割や関連する責任に応じて、管理者が追加の手順を行う必要がある場合があります。追加の手順には、次のものがあります。

  • アプリケーションの所有権を別のユーザーに移管

  • ディレクトリストア連携の所有権を管理

  • 部門の所有権を別のユーザーに移管

  • アプリケーションデータの移管と保存

  • ユーザーの部下を新しい上司に割り当て

  • 従業員の端末上のデータを管理

  • Zoho People内の従業員データを管理

  • Zohoアプリ全体のユーザーアカウントを管理

Notes
機密性の高い操作を行う際は、定期的に再認証する必要があります。

前提条件  

次のいずれかの役割が必要です。

  • 組織の所有者

  • 組織の管理者

 ユーザーを削除するには 

  1. Zoho Directoryにサインインし、左側のメニューにある[管理パネル]をクリックします。
  2. [ユーザー管理]に移動します。[ユーザー]タブが標準で開きます。
  3. 削除するユーザーにカーソルを合わせ、ケバブメニューをクリックします。次に、[削除]をクリックします。


  4. 次の画面に表示される免責事項をよく読み、[続ける]をクリックします。
  1. ユーザーの役割と関連する責任に応じて表示される追加手順を、次のように行います。
    1. Zohoアプリケーション:1つのアプリケーションの管理者を選択し、[すべてのアプリケーションに同じ管理者を割り当てる]ためのチェックボックスを選択します。または、一覧にあるアプリケーションごとに別の管理者を手動で割り当てます。[保存して続ける]をクリックします。

    1. ディレクトリアプリケーションのステータス:ユーザーが参加している外部アプリケーションと、削除後のステータスを確認し、[保存して続ける]をクリックします。
    2. ディレクトリストア連携の所有権の管理:ディレクトリストアとその同期ステータスが一覧表示されます。それぞれに新しい管理者を選択し、[保存して続ける]をクリックします。
Notes
ディレクトリストアの所有権と認証はZoho側で更新されますが、ユーザーがストアサービス側で連携を再設定する必要がある場合があります。連携を再設定する方法  同期が一時的に中断する場合があり、その場合はユーザーによる対応が必要です。   機能を復元または維持するために、新しい管理者による連携の再認証が必要になる場合もあります。 

    1. 部門の所有権の移管:1つの部門の部門長を選択し、[すべての部門に同じ部門長を割り当てる]ためのチェックボックスを選択します。または、一覧にある部門ごとに別の部門長を手動で割り当てます。[保存して続ける]をクリックします。
    1. アプリデータの移管:
      • Zoho WorkDrive:データの所有権の移管先となるユーザーを選択します。
      • Zoho People:Zoho Peopleからすべてのデータを完全に消去する場合は、[従業員を削除]を選択します。または、[従業員を保持]を選択し、ドロップダウンから従業員のステータスを選択します。
Notes従業員プロフィールを保持する場合、そのユーザーはZoho DirectoryとZoho Peopleでは無効になり、その他のすべてのアプリから削除されます。 
      • Zoho Mail:ユーザーのメールボックスはZoho内でホスティングされているため、すべてのデータが削除されます。データをダウンロードする方法を確認し、削除前にダウンロードしてください。
メモ:その他のアプリケーションにおけるユーザーデータの処理にも、近日中に対応する予定です。
      • [保存して続行]をクリックします。
    1. レポート階層の管理
      • 自分で割り当て直す場合は、[自分で新しい直属の上司を割り当てる]をクリックします。1人のユーザーの直属の上司を選択してから、[全員に同じ直属の上司を割り当てる]のチェックボックスを選択するか、一覧に表示されているユーザーごとに異なる直属の上司を手動で割り当てます。
      • [保存して続行]をクリックします。
    1. 従業員のデバイスの管理:記載されている各デバイスの操作を選択します。
      • [完全ワイプ]:デバイス上の個人データを含むすべてのデータを削除する場合に選択します。完全ワイプは、監視対象外のiOSデバイス、およびプロファイル所有者としてプロビジョニングされたAndroidデバイスでは利用できません。
      • [企業ワイプ]:Zoho Directoryから配布されたデータのみを削除する場合に選択します。Androidデバイス(Knoxデバイスを除く)では、配布されたプロファイルのみが削除され、アプリは削除されません。iOSデバイスとKnoxデバイスでは、配布されたプロファイルとアプリの両方が削除されます。
      • [保存して続行]をクリックします。
メモ:これらの処理は元に戻せません。データをワイプすると、復元できません。
    1. ユーザーアカウントの管理。
Notesこのオプションを利用できるのは、組織に所属し、認証済みドメインのメールアドレスを持つユーザーのみです。外部ユーザーは利用できません。
      • [Zoho Directoryからのみユーザーを削除]を選択すると、ユーザーはZoho Directoryおよび連携しているアプリから削除されます。Zoho Directory組織外のアプリケーションがある場合、そのアプリケーションには引き続きアクセスできます。
      • [ユーザーを完全に削除]を選択すると、ユーザーのZohoアカウントが完全に削除されます。この操作は元に戻せません。
      • [保存して続行]をクリックします。
    1. 削除の承認と開始:[削除を開始]をクリックします。
    2. [完了]をクリックします。