MariaDB[クラウド&オンプレム]

MariaDB[クラウド&オンプレム]

MariaDBとは 

MariaDBとは、MySQL RDBMSの商用サポートを受けた派生版です。データウェアハウジングやeコマース、ログ機能など、様々な用途に利用することができます。

MariaDBとZoho Flowの連絡方法

  1. Zoho Flowの編集画面では、[アプリ実行条件]を選択し、[設定する]をクリックします。アプリを選択した画面で、[MariaDB]アプリを選択して、[次へ]をクリックします。
  2. 次に表示される画面で、MariaDBの実行条件の種類を選択し、[次へ]をクリックします。Zoho Flowアカウントに既存の連携済みのMariaDB連携がない場合、設定画面で[連携する]をクリックします。
    ある場合は、[完了する]をクリックします。
  3. または、[設定]タブに移動し、[外部連携]を選択して新しい連携を作成することもできます。[外部連携を作成する]をクリックし、MariaDBを選択します。
  4. [外部連携名]を入力します。
  5. MariaDBのオンプレミス版を使用している場合、[アプリがオンプレミスにインストールされている]チェックボックスにチェックを入れます。クラウド版を使用している場合やアカウントが公開されてホストされている場合は、チェックを外します。
    注意:クラウドデータベースの場合、Zoho FlowのIPアドレスを許可リストに登録する必要があります。
  6. オンプレミスの設定の場合は、ドロップダウンから[オンプレミスエージェント]を選択して、システムとZoho Flowの連携を作成します。エージェントがインストールされていない場合は、[新しく作成する]をクリックします。
  7. バージョンに応じたMariaDBコネクターjarをダウンロードし、zip を抽出します。エージェントをインストールしたディレクトリに移動し、「.../FlowAgent/user/libにmysql-connector-java-<version>.jar」を追加し、エージェントを再起動します。   
  8. 連携の設定に使用する項目
    ホスト:ホストされているサーバーのURL
    ポート:サーバーが実行されているポート番号、通常は「3306」
    ユーザー名MariaDBアカウントのユーザー名
    パスワードMariaDBアカウントパスワード
    データベース:アクセスするMariaDBデータベースの名前
    SSLの有効化MariaDB クライアントとサーバー間の暗号化通信にSSL(Secure Socket Layer)の使用するオプション
  9. 設定したら、[認証する]をクリックします。

Zoho Flowで利用可能な実行条件と処理

実行条件

行の追加
この実行条件を利用すると、新しいデータがMariaDBテーブルに追加されるたびに処理を自動化できます。たとえば、eコマースプラットフォームに新しい注文が追加されたときに通知を送信したり、別のデータベースを更新したりすることができます。

行の追加/更新
この実行条件を利用すると、異なるシステム間でデータを同期させることができます。たとえば、顧客の連絡先情報がMariaDBデータベースに追加または更新された場合、メールマーケティングツールで顧客のプロフィールを自動的に更新することができます。
注意
「行の追加」および「行の追加/更新」実行条件を使用するには、次の項目を設定します。
  1. 実行条件の列:増分値を持つ一意の列を選択します。たとえば、created_at、updated_at、published_atのような日付列です。初期設定では、結果は昇順で表示され、上限は100件です。
  2. Where条件:Where 条件を使用して、行を抽出できます。Zoho Flowでは、フローの最後の実行後に追加された行のみを取得するため、Where 条件を満たす最新の更新のみを受け取ります。
上記の実行条件を使用する際にフィルター条件を利用すると、ペイロード全体ではなく、カスタム条件に基づいて情報を選択的に渡すことができます。

処理

行の取得
この処理を使用すると、メインのキーまたは一意のキーに基づいて特定のデータにアクセスする場合に役立ちます。たとえば、注文番号があり、その注文のすべての詳細情報を取得したい場合, この処理を使用して行を取得し、注文確認メールの送信など、さらなる処理を実行することができます。
注意:単一の実行で取得できるデータの最大数は、100件です。1つのこちらの欄実行フォームに取得できるデータ数の上限は、最大100件です。
行の取得処理を使用するには、次の項目を設定します。
  1. 一意のキー:行の重複を避けるには、メインのキーまたは一意の制約のある列を使用します。インデックスが付いている列を使用すると、パフォーマンスが向上します。
  2. 一意のキーと値:一意のキーの値です。
  3. 追加キー: 一意のキーとは別に、重複を避ける追加キーとして別の列を追加することもできます。
  4. 追加キーと値:追加キーの値です。

行の挿入
この処理を使用すると、MariaDB データベースに新しいデータを追加することができます。たとえば、ユーザーがWebサイトにフォームを送信する場合、この処理を使用して、ユーザーの情報を顧客データベースに入力することができます。

行の更新
この処理を使用すると、MariaDB テーブルの既存のデータを更新できます。たとえば、顧客がメールアドレスの変更を要求した場合、この処理を使用してデータベースのメール項目を更新することができます。