URLトリガー

URLトリガー

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URLトリガーを使用すると、設定したAPI対応URLに新しいデータが追加されたときにフローを起動できます。つまり、Zoho Flow が REST API エンドポイントに取得リクエストを送信し、そのレスポンスデータをフロー内の後続の処理で利用できるデータに変換します。

例えば、カスタムオンラインストアを運営していて、在庫数を送信するためのAPIエンドポイントがある場合、そのエンドポイントのURLをURLトリガーに入力して、一定間隔で在庫の詳細を取得できます。トリガーにフィルターやロジックを追加し、Zoho Cliq や Slack で「チャネルメッセージを送信」などの処理を組み込むことで、在庫が一定数を下回ったときに在庫担当チームへ補充を促す通知を自動化できます。

重要なメモ
  1. URLトリガーで使用するURLは、APIコールが可能であり、JSON または XML 形式でデータを返す必要があります。推奨される形式は、逆時系列(新しいものが先、古いものが後)で並んだ辞書(オブジェクト)の配列です。これに、日付時刻や GUID などの一意のキーまたは識別子を組み合わせることで、新しいデータと既存データを区別できます。
  2. 認証不要で公開されているURLと、認証が必要な非公開URLのどちらも設定できます。非公開URLの場合は、トリガー設定のヘッダー項目を使用して認証情報を渡してください。

設定方法

  1. Zoho Flow の[マイフロー]セクションで+作成をクリックし、次にフローを作成をクリックします。
  2. フロー名を入力し、必要に応じて説明を入力します。
  3. 作成をクリックします。
  4. URLトリガーのボックスで設定をクリックします。



  5. トリガーURLを入力します。必要に応じて、認証情報をヘッダーとして入力します。次へをクリックします。
  6. Fetch ResponseをクリックしてURLリクエストを実行し、最新のレスポンスデータを取得します。
  7. レスポンスデータが取得されたら、Data extraction path を選択できます。このパスには、フロー内で抽出して使用したいデータが含まれている必要があることに注意してください。



  8. 指定したパスから抽出された項目の中から、Unique Key を選択します。多くの場合、一意のキーにはデータID、更新日時などを使用します。Zoho Flow は、この「キー」の値を使用して、データが新規かどうかを判定します。
  9. 設定が完了したら、完了をクリックし、ワークフローに処理を追加します。

URLトリガーでのフィルター条件の使用

URLトリガーにフィルターを追加して、特定の条件が満たされた場合にのみフローが実行されるように設定できます。これにより、トリガーの後に判定ロジック(Decision)を追加する手間を省けます。

フィルターを設定するには、トリガーの設定時にFilter criteriaをクリックし、必要な条件を追加します。詳細はこちら