Webhookトリガーは、一意のWebhook URLを通じて外部アプリケーションやサービスからデータを受信すると、フローを開始します。
Webhookを使用すると、イベントの発生時にアプリケーションからZoho Flowへすぐにデータを送信できます。Zoho FlowがWebhook URLでリクエストを受信すると、フローがトリガーされ、受信したデータをワークフローの後続ステップで使用できるようになります。
外部アプリケーション、カスタムコード、サービスからZoho Flowにデータを送信してフローを開始したい場合は、Webhookトリガーを使用します。
フローの名前と任意の説明を入力し、[作成]をクリックします。
トリガーとして[Webhook]を選択し、[設定]をクリックします。
受信リクエストの形式を選択します。
メモ:受信データがXML形式の場合は、[プレーンテキスト]を選択します。XMLはカスタム関数を使用してさらに処理できます。
ソースアプリケーションで使用されている形式に一致するペイロード形式を選択します。ペイロード形式を選択すると、Zoho Flowによってフロー用の一意のWebhook URLが生成されます。
[コピー]をクリックします。このURLをアプリケーションまたはサービスでWebhookを設定する際に使用し、[次へ]をクリックします。
アプリケーションまたはサービスからWebhook URLにサンプルリクエストを送信します。Zoho Flowがリクエストを受信すると、確認用にペイロードが画面に表示されます。別のサンプルリクエストを送信する場合は、[再テスト]をクリックします。
[詳細設定]を展開して、追加オプションを設定します。
[ヘッダーを抽出して次のステップで使用する]チェックボックスをオンにすると、受信したペイロード内のヘッダーが抽出され、[Webhook]配下の変数として、フロービルダーの[変数の挿入]セクションで使用できるようになります。
デフォルトでは、Zoho Flowはペイロード全体を抽出します。ペイロードの特定のセクションのみが必要な場合は、必要なキーを入力します。たとえば、ペイロードにcontact.phonesが含まれ、電話情報のみが必要な場合は、contact.phonesと入力します。以降のステップでは、ペイロードの該当部分のみを使用できます。
受信ペイロードに複数のエントリーが含まれ、各エントリーごとにフローを個別に実行する場合は、[エントリーごとにフローをトリガー]チェックボックスをオンにします。たとえば、ペイロードに3件のエントリーが含まれる場合、フローは各エントリーにつき1回、合計3回実行されます。
Zoho FlowがWebhookリクエストを受信した後に応答を返すには、[Webhook確認応答を有効にする]チェックボックスをオンにします。ソースアプリケーションに返す応答本文とヘッダーを設定できます。フローをオンにするたびに、最初のWebhookリクエストに対してのみ確認応答を送信するか、すべてのWebhookリクエストに対して送信するかを選択できます。
必要な設定を行ったら、[完了]をクリックしてフロービルダーを開きます。
メモ:Webhookトリガーの設定後、抽出された変数を後続の処理やロジックブロックで使用して、ワークフローを作成できます。