Google reCAPTCHA
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フォームへのスパムやボットによる入力を防ぐために、Google の reCAPTCHA サービスと連携できます。これをフォームで設定するには、APIキーのペアが必要です。以下の Google reCAPTCHA 設定から選択できます。
メモ : 上記それぞれの設定ごとに、個別のAPIキーのペアが必要です。
Google から Site キー と シークレット キー からなる APIキーのペアを取得するには、
- Google アカウントにログインします。
- サイトの詳細を登録します。
- ラベルを入力し、サイトを識別します。
- ReCAPTCHA 種類で reCAPTCHA v2 を選択します。
-
Domains には、以下の表に記載されている DC に応じた Zoho Forms ドメインおよびご利用のカスタム ドメインを追加します。
追加するドメイン
Zoho Forms ドメイン
カスタム ドメイン（例）
EU
forms.Zoho.eu
forms。zohopublic。eu
forms。zylker。eu
AU
forms.Zoho.com。au
forms。zohopublic。com。au
forms。zylker。com。au
米国
forms.Zoho.com
forms。zohopublic。com
forms。zylker。com
インド
forms.Zoho.in
forms。zohopublic。in
forms。zylker。in
CA
forms。zohocloud。ca
forms。zohopublic。ca
forms。zylker。ca
JP
forms.Zoho.jp
forms。zohopublic。jp
forms。zylker。jp
CN
forms.Zoho.com。cn
formscn。zohopublic。com。cn
forms。zylker。com。cn
reCAPTCHA サービス利用規約に同意し、送信するをクリックします。
reCAPTCHA v2（「私はロボットではありません」チェックボックス）
reCAPTCHA v2「私はロボットではありません」チェックボックスを含めると、回答者はチェックボックスを選択して、自分がロボットでないことを認証するよう促されます。
この画像認証（CAPTCHA）バージョンを利用するには、
- 設定>スパム対策>画像認証（CAPTCHA）へ移動します。
- 今すぐ設定するをクリックします。
- 画像認証（CAPTCHA）種類の選択で、Google reCAPTCHA >v2（「私はロボットではありません」チェックボックス）を選択します。
- GoogleでWebサイトとドメインを登録した後に提供されるAPIキーのペアを入力します。
-
reCAPTCHA v2用の言語とテーマを選択します。Googleでサポートされている設定がここに表示されます。
reCAPTCHA v2（Invisible reCAPTCHA バッジ）
reCAPTCHA v2 のチェックボックスとは異なり、Invisible reCAPTCHA バッジではユーザーがチェックボックスを選択する必要はありません。代わりに、ユーザーが送信をクリックした際にバックグラウンドで回答者の認証が行われます。
この画像認証（CAPTCHA）バージョンを使用するには、
- 設定 > Spam Control > 画像認証（CAPTCHA）に移動します。
- 設定する Nowをクリックします。
- 画像認証（CAPTCHA）種類を選択で、Google reCAPTCHA > v2（Invisible reCAPTCHA バッジ）を選択します。
- Google から提供されたAPIキー ペアを、Webサイトおよびドメインの登録後に入力します。
- reCAPTCHA v2に必要な言語およびテーマを選択します。Googleがサポートしている設定がここに表示されます。
reCAPTCHA v3（スコアベース）
reCAPTCHA v3 は、フォームへのインタラクションを評価するスコアベースのシステムを提供します。バックグラウンドで静かに動作し、+10（ボットの可能性が高い）から1（人間の可能性が高い）までのスコアを割り当てます。リスク許容度に合わせてしきい値スコアを設定できます。ユーザーのスコアが事前に設定したしきい値を上回るか下回るかに応じて、必要な処理を設定可能です。
この画像認証（CAPTCHA）バージョンを使用するには、
- 設定 > Spam Control > 画像認証（CAPTCHA）に移動します。
- 設定する Nowをクリックします。
- 画像認証（CAPTCHA）種類を選択で、Google reCAPTCHA > v3（スコアベース）を選択します。
- Google から提供されたSite キーおよびシークレット キーを、Webサイトおよびドメインの登録後に入力します。
- reCAPTCHA v3 用の必須言語を選択します。Googleがサポートしている設定がここに表示されます。
- reCAPTCHA スコアを選択し、フォームまたはサイトのトラフィックに基づいてしきい値スコアを設定します。
- 低い reCAPTCHA スコアの操作で、しきい値値を下回った場合に実行する操作を選択します。以下のいずれかを選択できます：
- 送信をブロックし、ブロック用のメッセージを表示します。
- Zoho Forms 画像認証（CAPTCHA）を表示して追加認証を行います。画像認証（CAPTCHA）ラベルと画像認証（CAPTCHA）説明を入力して設定します。
メモ:
console。cloud。google。comでキーを作成する際、設定に応じてさまざまなreCAPTCHAタイプを取得できます。必須設定のみを指定した場合は、reCAPTCHA v3キーが生成されます。reCAPTCHA v2キーを取得するには、追加の設定が必要です。「チャレンジを使用しますか？」を有効にし、チェックボックスチャレンジを選択すると、「私はロボットではありません」のチェックボックスキーが取得でき、規定ベースのチャレンジを選択すると、Invisible reCAPTCHAバッジキーが取得できます。
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