Authorize.Net

Authorize.Net

概要

Authorize.Net決済サービスの設定

決済サービスとしてAuthorize.Netを選択した場合、以下の手順を実行します。

アカウント情報 

  1. [アカウント情報][APIのログインID]と[トランザクションキー]を入力します。
  2. [署名キー]を入力します。取得方法については、以下の説明をご参照ください。
  3. 支払いを受け取る[通貨]を選択します。
  4. [決済額]を入力します。決済額は、[固定額]に設定するか、フォームの項目から値を取得して[決済額]欄に自動で入力することが可能です。
  5. [決済方法]を入力します。支払いには、[カード]または[銀行口座]選択できます。
  6. フォームを使用して決済サービスをテストするには、[テスト環境モード]を選択します。テスト環境モードを使用して行われる支払いは、実際の取引とは関係ありません。テスト環境で決済サービスをテストするには、https://developer.authorize.net/hello_world/sandboxでアカウントを作成する必要があります。詳細はこちら。

Webhookの設定  

  1. [Webhook設定]にある、[WebhookのURL]https://help.zoho.com/portal/ja/kb/forms/integrations/webhooks/articles/webhook%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A-10-8-2023)をコピーします。
  2. Authorize.Netの開発者ダッシュボードにログインします。
  3. [Account](アカウント)→[Settings](設定)→[Notification Settings](通知設定)→[Webhooks]→[Add Endpoint](エンドポイントの追加)の順に移動して、[Webhook Configuration](Webhookの設定)にアクセスします。
  4. Zoho FormsからコピーしたWebhook URLを貼り付けます。Webhookの設定に使用します。
  5. net.authorize.payment.authcapture.createdを有効にして、決済状況に関する更新を受け取ります。
  6. Zoho Formsでテスト決済を行い、決済状況が自動で更新されるか確認します。 

決済情報 

  1. [決済情報]で、Authorize.Netのダッシュボードに表示する詳細を指定します。
    • アイコンをクリックし、必要な項目を選択することで、標準の[説明]を変更したり、フォームの回答内容を説明文に組み込んだりすることができます。

    • [メールの送信先]では、フォームの項目から必要なメールアドレスを選択できます。Authorize.Netは、このメールアドレスに取引の領収書を送信します。

顧客情報 

  1. [配送情報]では、対応するフォームの項目に関連付けることで、顧客の[名前][住所]を含めることができます。 

  2. [請求情報]では、フォームの項目に顧客の[姓]、[名]、[住所]、[電話番号]を関連付けることで、これらの情報を入力できます。

署名キーの取得手順

  1. ログイン:管理者アカウントを使ってhttps://account.authorize.net/にログインします。
  2. 移動:[Account](アカウント)→[Settings](設定)→[Security Settings](セキュリティ設定)→[General Security Settings](一般セキュリティ設定)→[API Credentials & Keys](API認証情報とキー)→[Create New Key(s)](新しいキーを作成)→[New Signature Key](新しい署名キー)の順に移動します。
  3. 申請の送信:続けるには、[Submit](送信)ボタンをクリックします。
  4. 本人確認:登録済みのメールアドレスまたは電話番号に送信されたPINコードを入力し、本人確認を行います。 
  5. 新しい署名キーの取得:確認が完了すると、新しい署名キーが表示されます。このキーを安全にコピーし、連携やアプリケーションで使用します。

決済のステータスの同期

長時間[処理中]の状態が続いている送信データの最新の決済状況を確認するには、更新アイコンを使用して、[決済状況]を手動で更新する必要があります。
この更新機能は、[すべてのデータ]一覧に[決済サービス事業者]列が追加されている場合のみ有効です。有効にするには、以下の手順を実行します。 
  1. [すべてのデータ]タブに移動します。 
  2. 画面右上にある[その他]アイコンをクリックします。 
  3. [追加項目]→[決済サービス事業者]の順に移動します。
  4. 有効にすると、各データの[決済状況]列の横に更新アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、最新の状況が表示されます。
決済状況:
すべての新しい取引は、最初は[処理中]と表示されます。通常、支払いが完了すると、しばらくして自動で[完了済み]に更新されます。決済が長期間「処理中」のままである場合は、決済が失敗している可能性があります。[更新]アイコンをクリックすると、状況の確認が行われ、データが更新されます。

メモ: 
1.署名キーが無効な場合、決済状況は更新されません。  
2. [すべてのデータ]ページの[決済の取引ID]項目には、決済処理が開始されると注文IDが表示されます。取引が成功した場合、取引IDが付与されます。失敗した場合は付与されません。 
3. フォームを送信した際に別のURLやWebサイトへリダイレクトするように設定している場合、リダイレクト先のURLでは特殊文字が自動的に削除され、スペースがアンダースコアに置き換えられる点にご注意ください。これにより、URLを通じて渡されるデータが変更される可能性があります。そのため、送信時に予期せぬデータの変更やリダイレクトエラーが発生しないよう、URLの形式が正しいことを必ずご確認ください。
メモの画像

旧バージョンのAuthorize.Net(非推奨)

旧バージョンのAuthorize.Netの使用は推奨されていません。旧バージョンを設定済みの既存ユーザーは、最新バージョンに切り替えるまで引き続き使用できます。新規の決済設定については、前述の最新バージョンのみ利用可能です。

旧バージョンから切り替えるには、[編集]→[決済]→[決済設定]→[決済サービス]→「Authorize.Net」の順に移動し、情報バナーの[切り替える]をクリックします。最新バージョンでは、セキュリティと機能性が強化されています。

新旧バージョンの相違点  

 
最新バージョン
バージョン
セキュリティの向上
カード情報はAuthorize.netのチェックアウトページで入力します。
カード情報はZoho Formsのページで入力します。
認証情報
署名キー
公開クライアントキー
決済方法
クレジットカード、銀行口座
クレジットカードのみ
配送情報の項目
名、姓、住所
名前、住所

最新バージョンで署名キーを取得する場合と同様、旧バージョンでは公開クライアンキーが必要です。管理者アカウントでhttps://account.authorize.net/にログインし、[Account](アカウント)→[Settings](設定)→[Security Settings](セキュリティ設定)→[General Settings](一般設定)→[Manage Public Client Key](公開クライアントキーの管理)の順に進みます。[Create New Public Client Key](新しいパブリッククライアントキーの作成)で、秘密の質問の答えを入力し、[Submit](送信)をクリックします。クライアントキーが文字列として表示されますので、コピーしてお使いください。

最新のAuthorize.Netバージョンに切り替えるべき理由 

  1. セキュリティの強化:最新バージョンでは、支払いは安全なAuthorize.Netの決済ページで行われます。旧バージョンのようにカード情報がフォームに入力されることがないため、データ漏洩のリスクが低減されます。 
  2. さまざまな決済方法:クレジットカード、銀行口座、その両方を利用できます。旧バージョンはクレジットカードによる決済のみに対応しています。 
  3. 今後のサポート:最新バージョンにはアップデートや修正が提供されますが、旧バージョンはメンテナンスのみとなります。
  4. より整理されたデータ:最新バージョンでは、配送先情報に従来の単一の[名前]項目ではなく、[姓]と[名]の2つの項目を使用します。 
決済サービスを設定する際、シークレットキーやトークンのような機密情報は、当社のデータベースに保存される前に暗号化され、他の外部アプリに漏れることはありません。
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