アクションコンポーネントの理解

アクションコンポーネントの理解

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連絡先が実行する処理を設定し、ジャーニーで反応を促します。ジャーニー中に示した行動に基づいて、連絡先にさまざまな処理を実行させることができます。これらの処理を活用することで、ビジネスニーズに応じたさまざまな仕組みを構築できます。
Zoho Marketing Automationでは、ジャーニー内の連絡先に実行させる反応、生産性向上、CRMでの処理を各種用意しています。この記事では、利用可能なすべての処理とその使用方法について説明します。

反応に関する処理

メール配信

この処理を使用して、連絡先にメールキャンペーンを配信します。
設定するには。
  1. メール配信の処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [メールキャンペーンを作成する]をクリックします。
  3. キャンペーン名を入力し、トピックを選択して、[次へ]をクリックします。
  4. 配信するメールの種類を選択し、[保存して続ける]をクリックします。
  5. 件名と配信元の詳細を追加します。
  6. [内容を追加]をクリックし、メールテンプレートを選択して、[テンプレートを使用する]をクリックします。
  7. [保存して続ける]をクリックします。
  8. [レビューを依頼する]をクリックします。レビューが完了すると、メールを配信できるようになります。
  9. [保存して終了する]をクリックします。

メールへの反応に基づく処理

メール配信の処理で配信したメールへの反応に基づいて、連絡先をジャーニー内の別の経路に移動できます。これにより、メールキャンペーンに対する反応のレベルに応じて、連絡先にさらに働きかけることができます。
使用するには。
  1. メール配信の処理内にある[編集]をクリックします。
  2. 追跡するメールの種類を選択します。
  1. [すべてのメール]
  2. [特定のメール]
  3. [ジャーニーのメール]
  1. 経路への移動のきっかけとなるメールへの反応を選択します。
  1. [到達済み] – メールが連絡先に正常に到達した場合。
  2. [開封済み] – 連絡先がジャーニー内のメールを開封した場合。
  3. [いずれかのリンクのクリック] – 連絡先がメールの本文内にあるいずれかのリンクをクリックした場合。
  4. [返信済み] – 連絡先がメールに返信した場合。
  5. [スキップ済み] – ジャーニーの条件により連絡先がスキップされた場合。
  6. [アンケート開始済み] – 連絡先がメールに含まれるアンケートへの回答を開始した場合。
  7. [アンケート完了済み] – 連絡先がメールに含まれるアンケートへの回答を完了した場合。
  1. [保存する]をクリックします。
  2. 設定後、選択した反応条件ごとに、メール配信の処理から個別の経路を作成できます。
処理の仕組み
  1. 連絡先は、選択した条件を満たすとすぐに対応する経路に進みます。
  2. 1件の連絡先が複数の反応条件を満たす場合があります。
  3. 同じ連絡先が、その行動に基づいて異なる日時に別々の経路へ進む場合があります。
たとえば、[到達済み]、[開封済み]、[いずれかのリンクのクリック]を選択した場合。
  1. メールを受信しただけの連絡先は、[到達済み]の経路に進みます。
  2. その後メールを開封すると、[開封済み]の経路に進みます。
  3. さらにリンクをクリックすると、[いずれかのリンクのクリック]の経路にも進みます。
これにより、次のことが可能です。
  1. 反応した連絡先にタグを追加する。
  2. 反応に基づいてスコアを更新する。
  3. 連絡先をリストに追加する。
  4. さらに反応を促す処理を実行する。
連絡先は、選択したメールへの反応条件を満たすたびにジャーニー内を移動します。これにより、ジャーニー内で行動に基づく自動処理をリアルタイムに実行できます。

SMS配信

この処理を使用して、連絡先にSMSキャンペーンを配信します。
設定するには。
  1. SMS配信の処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [SMSキャンペーンの作成]をクリックします。
  3. SMSキャンペーンの名前を入力し、SMSゲートウェイを選択して、[保存して続ける]をクリックします。
  4. [本文の作成]をクリックします。
  5. 必要に応じてDLTテンプレートIDを入力し、キャンペーンの内容を追加します。
  6. 切り替えボタンを有効にして、キャンペーンに配信停止リンクを追加します。
  7. [保存する]をクリックしてから、[保存して終了する]をクリックします。

WhatsAppメッセージの配信

この処理を使用して、連絡先にWhatsAppキャンペーンを配信します。
設定するには。
  1. WhatsAppメッセージの配信の処理をジャーニーの編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [連絡先に配信するWhatsAppキャンペーンを作成する]をクリックします。
  3. [設定]→[マーケティングチャネル]→[WhatsApp]に移動し、WhatsApp Businessアカウントと連携します。
  4. 続けるには、[連絡先に配信するWhatsAppキャンペーンを作成する]をクリックします。
  5. キャンペーン名を入力し、[保存して続ける]をクリックします。
  6. 配信元の詳細を設定します。
  7. [配信元]の下にある[設定する]をクリックします。
  8. リストから登録番号を選択します。
  9. [保存する]をクリックします。
メッセージの内容を作成します。
  1. 既存のテンプレートから選択するには、[テンプレートを選択する]をクリックします。
  2. テンプレートがない場合は、[新しく作成する]をクリックします。
新しいテンプレートを作成するには。
  1. テンプレート名を入力します。
  2. カテゴリー(各種連絡またはマーケティング)を選択します。
  3. 言語を選択します。
  4. ドロップダウンリストからフォルダーを選択します。
  5. [続ける]をクリックします。
メッセージテンプレートをカスタマイズします。
  1. [ヘッダー]:必要に応じてヘッダーを設定します。
  2. [本文]:配信するメインメッセージを追加します。
  3. [フッター](任意):配信停止に関するメッセージを入力します。
  4. [ボタン](任意):最大3個のボタン(電話番号、URL、かんたん返信)を追加します。
内容を確認して確定します。
  1. [レビューを依頼する]をクリックしてから、[続ける]をクリックします。
  2. [続ける]を直接クリックし、後の段階で内容を確認することもできます。
Notes
メモ:テンプレートがレビュー済みでない場合、キャンペーンを開始できません。
  1. 設定を完了するには、[保存して終了する]をクリックします。

生産性向上に関する処理

リストへの追加

この処理を使用して、連絡先を特定のリストに追加します。
設定するには。
  1. リストに追加する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから対象のリストを選択するか、[新しいリストを追加する]をクリックして、このジャーニー用の新しいリストを作成します。
  4. [保存する]をクリックします。

リストからの削除

この処理を使用して、特定のリストから連絡先を削除します。
設定するには。
  1. リストから削除する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから対象のリストを選択します。
  4. [保存する]をクリックします。

タグの割り当て

この処理を使用して、連絡先にタグを追加します。
設定するには。
  1. タグの割り当て処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから割り当てるタグを選択するか、[新しいタグを作成する]をクリックして、このジャーニー用のタグを作成します。
  4. [保存する]をクリックします。

タグの削除

この処理を使用して、連絡先からタグを削除します。
設定するには。
  1. タグを削除する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから削除するタグを選択するか、[新しいタグを作成する]をクリックして、このジャーニー用のタグを作成します。
  4. [保存する]をクリックします。

連絡先の項目の更新

この処理を使用して、連絡先の項目を更新します。
設定するには。
  1. 連絡先の項目を更新する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. ドロップダウンから更新する項目を選択します。
  4. 更新する項目の値を入力するか、
  5. リスト内の連絡先から項目の値を削除する場合は、[項目をクリアする]を選択します。
  6. [保存する]をクリックします。

見込み客のスコアの更新

この処理を使用して、連絡先のスコアを更新します。
設定するには。
  1. 連絡先の項目を更新する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. 上下の矢印を使用して、この処理に進んだ連絡先のスコアを増減します。
  4. [保存する]をクリックします。

見込み客のステージの更新

この処理を使用して、連絡先の現在のステージを更新します。
設定するには。
  1. 見込み客のステージを更新する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. 見込み客のステージを選択します。
  4. [保存する]をクリックします。

社内通知の配信

この処理を使用して、同僚に社内通知メールを配信します。
設定するには。
  1. 社内通知を配信する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [社内メールの設定]をクリックします。
  3. 件名を追加し、メールアドレスを選択します。次に、他のメールアドレスを選択し、メールの本文を入力します。
  4. [保存する]をクリックします。

登録情報の管理

この処理を使用して、ジャーニーに進んだ連絡先のトピックの登録情報を管理します。この処理では、次のことができます。
  1. マーケティングトピックへの登録を追加する - ジャーニーに進んだ連絡先が、選択したトピックに登録されます。選択したトピックに基づくメールのみが配信されます。
Notes
メモ:ジャーニーに進んだ連絡先がマーケティング対象外の場合、最初にマーケティング対象の連絡先に変換され、その後、選択したトピックに登録されます。
  1. マーケティングトピックから登録を削除する - ジャーニーに進んだ連絡先は、選択したトピックから配信停止されます。これらのトピックに関連するメールは配信されなくなります。
  2. 連絡先をマーケティング対象外として設定する - 連絡先をマーケティング対象外として設定すると、すべてのトピックへの登録が削除されます。この選択肢を選択すると、ジャーニーに進んだ連絡先はすべてのトピックから配信停止され、マーケティングメールが配信されなくなります。
Notes
メモ:今後、これらの連絡先のマーケティングトピックをいつでも手動で選択できます。
すべてのトピックから連絡先を配信停止する - この選択肢を選択すると、ジャーニーに進んだ連絡先は組織内のすべてのトピックから配信停止され、すぐにジャーニーを終了します。マーケティングメールも配信されなくなります。
Notes
メモ:これらの連絡先をジャーニーから退出させない場合は、マーケティング対象外として設定できます。また、今後いつでもこれらの連絡先のマーケティングトピックを選択できます。
設定するには。
  1. 登録情報の管理処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [登録情報の管理設定]をクリックします。
  3. 次の選択肢から選択します。
    - マーケティングトピックへの登録を追加し、トピックを選択します。
    - マーケティングトピックから登録を削除し、トピックを選択します。
    - 連絡先をマーケティング対象外として設定する
    - すべてのトピックから配信停止する。
  4. [保存する]をクリックします。

待機時間

この処理を使用して、ジャーニーで次の処理を実行するまで連絡先を待機させる期間を設定します。
設定するには。
  1. 待機時間の処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. 連絡先を待機させる時間または日数を追加します。
  4. 待機時間の経過後すぐに再開するか、指定した期間内に再開するかを選択します。
  5. この処理を実行する曜日を選択します。
  6. [保存する]をクリックします。

待機条件

この処理を使用すると、連絡先がジャーニーの次の処理に進む前に、指定した期間内に満たす必要のある条件を設定できます。
設定するには。
  1. 待機条件の処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. 条件、条件の種類、その値を入力します。
  4. [グループを追加する]をクリックし、AND/OR条件で組み合わせる別の条件を追加します。条件はいくつでも設定できます。
  5. 連絡先を待機させる時間または日数を追加します。
  6. [保存する]をクリックします。

別のジャーニーへの移動

この処理を使用すると、連絡先をオープントリガーが設定された別のジャーニーに移動できます。オープントリガーは、条件に基づくものではありません。オープントリガーが設定されたジャーニーでは、他の要素(他のジャーニーやワークフローなど)から送られた連絡先を受け入れます。
設定するには。
  1. 別のジャーニーに移動する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. 連絡先の移動先となるジャーニーを選択します。
  4. [保存する]をクリックします。

ジャーニーから削除

この処理を使用すると、連絡先のリストをジャーニーから削除できます。削除する連絡先が表示される要素の下に、ジャーニーから削除する処理をドラッグ&ドロップします。

CRMでの処理

データの登録

この処理を使用すると、連絡先データをZoho CRMアカウントに登録できます。
設定するには。
  1. CRMのデータを登録する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. Zoho Marketing Automationアカウントと連携したCRMアカウントが表示されます。
  4. データを登録するZoho CRMアカウントのタブを選択します。
  5. 関連付け済みの項目を表示し、必要に応じてさらに項目を関連付けます。
  6. 必要に応じて[独自の訪問経路の関連付け]を有効にし、訪問経路を入力してCRMの項目を選択します。
  7. [保存する]をクリックします。

タスクの作成

この処理を使用すると、Zoho CRMアカウント内の連絡先に対するタスクを作成できます。
設定するには。
  1. CRMのタスクを作成する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. Zoho Marketing Automationアカウントと連携したCRMアカウントが表示されます。
  4. 連絡先が属するZoho CRMアカウントのタブを選択します。
  5. 関連付け済みの項目を表示し、必要に応じてさらに項目を関連付けます。
  6. 必要に応じて[独自の訪問経路の関連付け]を有効にし、訪問経路を入力してCRMの項目を選択します。
  7. タスクの件名を入力し、説明欄にタスクの詳細を入力します。
  8. タスクの期限、ステータス、優先度を設定します。
  9. タスクの割り当て先と担当者を選択します。
  10. [保存する]をクリックします。

商談の作成

この処理を使用すると、Zoho CRMアカウント内の商談を更新できます。
設定するには。
  1. CRMのタスクを作成する処理を編集画面にドラッグ&ドロップします。
  2. [編集]アイコンをクリックします。
  3. Zoho Marketing Automationアカウントと連携したCRMアカウントが表示されます。
  4. 商談の名前を入力します。
  5. 商談の期限、現在のステージ、金額を設定します。
  6. 商談の割り当て先と担当者を選択します。
  7. 関連付け済みの項目を表示し、必要に応じてさらに項目を関連付けます。
  8. 必要に応じて[独自の訪問経路の関連付け]を有効にし、訪問経路を入力してCRMの項目を選択します。
  9. [保存する]をクリックします。

処理要素の管理

ジャーニー内の処理を編集、削除、複製できます。Zoho Marketing Automationでは、有効なジャーニーも編集できます。これらの処理の実行方法について、以下で説明します。
ジャーニーの下書きバージョンの管理

ジャーニーの下書きバージョンで処理を編集するには

  1. 対象の処理要素にある[編集]アイコンをクリックします。
  2. 処理を編集し、[保存する]をクリックします。
  3. ジャーニーの下書きバージョンで処理を複製するには。
  4. 対象の処理要素にある[複製する]アイコンをクリックします。
  5. 処理の複製が編集画面に自動的に表示されます。 

ジャーニーの下書きバージョンで処理を削除するには

  1. 対象の処理要素にある[削除]アイコンをクリックします。
  2. 処理が編集画面から削除されます。

有効なジャーニーの管理

有効なジャーニーで処理を編集するには

ジャーニー編集画面の右上にある[一時停止する]をクリックし、[編集]をクリックします。
対象の処理要素にある[編集]アイコンをクリックします。
処理を編集し、[保存する]をクリックします。
[再起動する]をクリックして、ジャーニーを再度有効にします。

有効なジャーニーで処理を複製するには

  1. ジャーニー編集画面の右上にある[一時停止する]をクリックし、[編集]をクリックします。
  2. 対象の処理要素にある[複製する]アイコンをクリックします。
  3. 処理の複製が編集画面に自動的に表示されます。
  4. [再起動する]をクリックして、ジャーニーを再度有効にします。

有効なジャーニーで処理を削除するには

  1. ジャーニー編集画面の右上にある[一時停止する]をクリックし、[編集]をクリックします。
  2. 対象の処理要素にある[削除]アイコンをクリックします。
  3. 処理が編集画面から削除されます。
  4. [再起動する]をクリックして、ジャーニーを再度有効にします。