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配信元メールアドレスとは、見込み客にメールマガジンを配信する際に使用する差出人アドレスです。配信元メールアドレスにより、受信者は、ブランドやビジネスを宣伝するメールマーケティング担当者からのメールであることを識別できます。迷惑メールを防止するため、Zoho Marketing Automationでは認証済みのメールアドレスのみ使用できます。認証済みの配信元メールアドレスを使用することで、見込み客は正規のメールマーケティング担当者からのメールであることを確認できます。
メモ:配信元メールアドレスに関連する権限
配信元メールアドレスに関する各種操作を実行するには、配信元メールアドレスモジュールで該当する権限が必要です。
配信元メールアドレスの追加
新しい配信元メールアドレスを追加するには、次の手順を実行します。
- 通知アイコンの横にある[設定]アイコンをクリックします。

- マーケティング経路で、[メール]をクリックします。

- [配信元と認証]タブを選択し、[配信元を追加する]をクリックします。

- [メールアドレス]patricia.b@zylker.comを入力します。
- 複数の配信元メールアドレスを追加する場合は、コンマ、セミコロン、スペースのいずれかで区切るか、アドレスごとに改行します。

- [保存する]をクリックします。
- 次のように、Zoho Marketing Automationでは配信元メールアドレスがpatricia.b@zylker.com、そのドメインが「zylker.com」として識別されます。

- メールアドレスを認証するには、メールアカウントにログインし、Zoho Marketing Automationから配信された認証メールを開きます。
- [メールアドレスを認証する]ボタンをクリックして、認証を完了します。
ヒント:Zoho Marketing Automationでは、メールマガジンを配信するためにドメインを認証することをお勧めします。ドメインが未認証の場合、メールを配信するにはドメインの認証が必要であることを示すメッセージが表示されます。
制限対象の配信元アドレス
不審なアドレスからメールを配信すると、Zohoのドメイン評価とお客さまのメール到達率の両方に悪影響を与える可能性があります。一般的に不審と判断されるアドレスは次のとおりです。
- パブリックドメイン
パブリックドメインのメールアドレスとは、Gmail、Yahoo!、AOL、Outlookなどの無料メールサービスプロバイダーから提供されるアドレスです。迷惑メール送信者は、配信元メールアドレスにpatricia@gmail.comなどのパブリックドメインを頻繁に使用するため、これらのドメインは評価が低い傾向にあります。また、無料ドメインの配信元メールアドレスを使用すると、メールが迷惑メールと判定される可能性が高くなります。マーケティングメールの配信には、ビジネスドメインを使用することをお勧めします。
- 制限されているパブリックドメイン
パブリックドメインのうち、Yahoo!とAOLでは厳格なDMARCポリシーが適用されており、それぞれのサービスに属さないサーバーからメールを配信することはできません。
- 返信不可アドレス
返信不可アドレスは、配信元が見込み客からの返信を受け付けていないことを示します。メールボックスプロバイダーは返信不可アドレスからのメールを厳しく確認するため、メールが迷惑メールフォルダーに振り分けられる可能性が高くなります。
- 使い捨てメールアドレス
使い捨てまたは一時的なメールアドレスは短期間のみ有効で、一般的に受信トレイへの迷惑メール送信に使用されます。そのため、Zoho Marketing Automationでは使い捨てアドレスを使用できません。
- 役割アドレスとグループアドレス
役割アドレス(admin@やmarketer@など)とグループアドレス(team@やsupport@など)は、マーケティングメールやプロモーション用メールの配信を目的としたものではありません。見込み客が配信元を簡単に識別できず、メールボックスプロバイダーによって迷惑メールと判定される可能性もあるため、これらのアドレスから配信したメールは迷惑メールに振り分けられる可能性が高くなります。
- 無料ドメイン(.tk、.ml)
.tkや.mlなどのドメインはユーザーに広く認知されていないため、使用するとメールの到達率が低下します。マーケティングメールを配信するには、ビジネスドメインを追加することをお勧めします。
ビジネスドメインの配信元メールアドレスの使用
メールが迷惑メールとしてフラグ付けされるリスクを軽減するため、ビジネスドメインの配信元メールアドレスを使用することをお勧めします。ドメイン所有者はドメインを認証することで、正規のメール配信元であることを証明し、メールが正当な送信元から配信されていることを示すことができます。これにより、メールが受信トレイに届く割合が向上します。
独自ドメインの配信元メールアドレスを使用するには。
- 任意のWebホスティングサイトでドメインを購入します。
- 認証済みドメインの配信元メールアドレスをZoho Marketing Automationアカウントに追加します。
- アドレスを認証します。
- このアドレスから見込み客にメールマガジンを配信します。
独自ドメインの配信元メールアドレスを使用するメリット
- メールの到達率:ドメインを認証すると、メールが迷惑メールフォルダーではなく、受信者の受信トレイに届く可能性が高まります。
- 信頼性:認識しやすい配信元メールアドレスを使用することで、受信者のお客さまとそのビジネスに対する信頼が高まります。
- ブランド認知:認証済みの独自ドメインの配信元メールアドレスは、マーケティングにおけるビジネスの認知向上に役立ちます。
配信元メールアドレスの削除
配信元メールアドレスを削除するには。
- 通知アイコンの横にある[設定]アイコンをクリックします。

- マーケティング経路で、[メール]をクリックします。

- [配信元と認証]タブを選択します。
- [配信元ドメイン]をクリックします。
- 削除する配信元メールアドレスにカーソルを合わせ、[削除]アイコンをクリックします。

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