現在では、さまざまな授業/講義がオンラインで行われています(例:学校の授業、企業や行政によって運営されている各種講座)。こちらのヘルプでは、Zoho Meetingを利用してオンラインで授業/講義を実施する際に役立つヒントを紹介します。
オンライン授業/講義の準備
事前に準備を行うことで、質の高い授業/講義を実施できます。以下は、オンライン授業/講義をスムーズに行うための推奨事項です。
配信/参加環境:
机と椅子があり、集中できる場所を確保しましょう。
できるだけ静かな場所で接続し、周囲の雑音が入らないようにしましょう(自宅から接続する場合は、屋外や他の部屋の音が聞こえたり家族が行ったり来たりするような場所は避けましょう)。
必要に応じて、バーチャル背景を使用すると良いでしょう。周囲に物があっても映像に移らないようにできます。
システム要件:
Zoho Meetingは、主要なWebブラウザー、OS、モバイルデバイスで利用できます。Webブラウザー、OS、インターネット回線速度などに関する要件については、システム要件に関するヘルプページをご参照ください。
無線LAN(Wi-Fi)によるインターネット接続を利用する場合:
インターネットの接続環境が安定するように、できるだけ無線LAN(Wi-Fi)ルーター/アクセスポイントの近くで接続できるようにします。
有線LANによるインターネット接続を利用する場合:
無線LAN(Wi-Fi)接続が不安定な場合は、ケーブルを使用して直接ルーターに接続します。有線接続を利用すると、無線LAN(Wi-Fi)接続による通信の速度や不安定性から発生する問題を回避できることがあります。
開始前の音声/映像のテスト:
授業/講義の開始前に、マイクやスピーカー、カメラの接続に問題がないことを確認します。
音声デバイスで、コンピューターの音声を選択します。音声を選択した後、マイクが正常に機能していることを示す緑色の線が表示されているかどうかを確認します。
同様に、一覧から映像デバイスを選択して、映像が表示されたことを確認します。
スピーカーを使用する場合は、再生ボタンをクリックすると、通知音が聞こえます。これにより、スピーカーが正常に機能していることを確認できます。
上記のすべての手順を実行しても問題が解決しない場合は、システムの音声設定を確認します。OSの設定等によっては、利用中のアプリに対して、システムにおける権限を許可する必要があります。
授業/講義(セッション)の実施のポイント
時間通りに開始する:
主催者(教師/講師)は、時間通りに開始できるように、開始時刻より前に早めにセッションを開始することをお勧めします。これにより、参加者(生徒/受講者)が早めに接続しても待機しておくことができます。あわせて、いつ授業/講義を開始するのか、録画は後で共有されるのかどうかといった点を、お知らせしておくとよいでしょう。
開始後の冒頭で、質問や意見がある際に手を挙げて発言の意思表示をする手順を案内しましょう。
マイクとカメラへのブラウザーによるアクセスを許可する:
ブラウザーからセッションを開始する際、ブラウザーでポップアップが表示されます。マイクとカメラから音声と映像を送信するために、アクセスを許可しておきます。
開始時にすべての生徒/受講者の音声をミュートしておく:
主催者(教師/講師)がセッションを開始した後にのみ、参加者(生徒/受講者)はセッションに参加できます。初期設定のままだと、参加した時点から、全員の音声がすべての参加者に聞こえてしまいます。主催者(教師/講師)が、[すべてミュートする]機能を使用することで、開始時に不要な音声が入ることを防げます。
外付けヘッドセットを使用する:
授業/講義の進行をスムーズにするため、コンピューターの内蔵マイクとスピーカーではなく、外付けのヘッドセットを使用することをお勧めします。外付けのヘッドセットを使用すると、干渉を最小限に抑えて、より高品質の音声を送受信できます。
同じデバイスのブラウザーやデスクトップアプリから重複して参加しないようにする:
同じデバイスのブラウザーやデスクトップアプリで、複数のタブから授業/講義セッションに参加すると、音声が反響(ハウリング)する場合があります。重複しているタブは必ず閉じてください。
授業/講義中に挙手する機能の利用を促す:
授業/講義中に何か質問や意見がある場合、挙手(手を挙げる)機能を利用するよう説明しておきましょう。いきなり声を出す前に発言する意思を伝えてもらうことができます。
音声の問題を解決する:
映像の問題を解決する: