手順1:Zoho Oneでのカスタムストアの作成
- Zoho Oneにサインインし、右上の
をクリックします。
- [ディレクトリストア]に移動し、[ディレクトリを追加]をクリックします。
- 右上の[カスタムストアを作成]をクリックします。

- [ストアロゴ]は自動生成されます。利用可能な一覧から別のロゴやロゴの色を選択する場合は、[変更]をクリックします。
- [連携名]と[説明]を入力します。
- [次へ]をクリックします。

- [同期エンドポイント]と[SCIMトークン]が生成され、表示されます。両方をクリップボードにコピーします。

- 別のブラウザータブまたはウィンドウで、連携するサードパーティサービスにサインインします。
-
サービス内でZoho Oneをアプリとして追加します。手順については、サービスのドキュメントを参照してください。
サービスによっては、事前連携済みアプリの一覧からZoho Oneを追加するか、カスタムアプリとして追加する必要があります。
- Zoho Oneの設定画面に戻り、[次へ]をクリックします。
項目の関連付けにより、ユーザーのインポート時にカスタムストアからZoho Oneへデータが正しく転送されます。[項目の関連付け]セクションには、Zoho Oneで利用可能な項目と、カスタムストア内の対応する項目が表示されます。関連付けの値は、次のオプションから選択できます。
- [プロフィール項目]:カスタムストアで利用可能な初期設定の項目です。各項目の横にあるドロップダウンリストを使用して、選択内容を変更できます。

- [固定値]:インポートするすべてのユーザーに同じ値を適用する場合に使用します。たとえば、選択したすべてのユーザーの[勤務地]をインドに設定できます。手順は次のとおりです。
- 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
- [固定値]を選択し、表示する値を入力します。例:インド。
- [OK]をクリックします。
- [式]:既存のプロフィール項目から動的な値を作成できます。たとえば、カスタムストアで名の値にドメイン名を続けて<@domain.com>の形式で結合し、Zoho Oneの[メール]項目に入力する文字列を設定できます。手順は次のとおりです。
- 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
- [式]を選択し、値を入力します。例:concat(user.First name, '@domain.com')
- [OK]をクリックします。
- [カスタム属性]:サードパーティサービスで追加されたカスタム項目です。手順は次のとおりです。
- 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
- [カスタム属性]を選択し、項目名を入力します。例:workspace_id
- [OK]をクリックします。
- [JSONパス]:サードパーティサービス内の一連の値から特定の値を抽出する場合に使用します。たとえば、サードパーティサービスの[住所]項目から市区町村を抽出し、Zoho Oneの[場所]項目に入力するJSONパスを定義できます。手順は次のとおりです。
- 項目にカーソルを合わせ、[編集]をクリックします。
- [JSONパス]を選択し、値を入力します。
- [OK]をクリックします。
必要な項目をすべて関連付けたら、[保存して次へ]をクリックします。
ストアに関連する活動についてユーザーに通知するかどうか、また通知方法を設定します。
- [メール通知]で、この連携に関連する活動についてユーザーにメールで通知するかどうかを選択します。
- [パスワード通知]で、インポート時にZoho Oneへ新しく追加されたユーザーがアクセスする方法を設定します。以下のいずれかのオプションを選択できます。
- [ユーザーにメールでワンタイムパスワードを送信する]:ユーザーは初回ログイン時に、アプリケーションにアクセスするためのワンタイムパスワードを受け取ります。その後、新しいパスワードの設定が求められます。
- [管理者にメールでワンタイムパスワードを送信する]:ユーザーアカウントを有効にするためのワンタイムパスワードを受け取る管理者ユーザーを1人選択できます。選択した管理者は、このワンタイムパスワードをユーザーに伝えるか、ユーザーのパスワードをリセットできます。
-
[誰にも通知しない]:インポート時に追加されたユーザーは、管理者が手動で組織に招待しない限り、自分のアカウントにアクセスできません。ユーザーがアカウントにアクセスするには、招待を承諾する必要があります。
[メール通知]セクションで[メールで通知]を選択した場合にのみ、[パスワード通知]セクションが表示されます。
- [ステータス同期]で、カスタムストア内のユーザーステータスに加えられた変更をZoho Oneに反映するかどうかを選択します。変更をZoho Oneに適用するよう選択した場合、次回の同期スケジュール時に、対応するZoho Oneユーザープロフィールに変更が反映されます。
- 完了したら、[保存して次へ]をクリックします。
カスタムストアのすべてのユーザーを同期するか、一連の条件に基づいて同期するユーザーをストアから定義できます。条件を設定するには、次の手順を実行します。
- オプションから条件を選択し、関係を選択して、値を入力します。複数の条件を設定し、AND条件またはOR条件を使用してさまざまな組み合わせで適用できます。
- 完了したら、[保存して閉じる]をクリックします。
これで、ユーザー管理を効率化するために、選択したディレクトリサービスをZoho Oneのカスタムディレクトリストアとして設定できました。