通話の管理
通話の録音データのストレージ容量の管理
通話の録音データは1,000分まで無料で保存できます。追加のストレージ容量を希望する場合は、ストレージ容量のプランを購入する必要があります。 ストレージ容量のプランを購入するには: Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 [電話連携]の欄で、[アクセス]をクリックします。 [管理]をクリックして、[録音データのストレージ容量の管理]を選択します。 ...
通話履歴のダウンロード
管理者は、組織のユーザーの通話履歴を確認したり、ダウンロードしたりできます。 通話履歴を確認するには: Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから [管理画面] をクリックします。 左側のメニューから [マーケットプレイス] をクリックします。 [電話連携] の欄で、 [アクセス] をクリックします。 画面右上にある [通話履歴を表示する] をクリックします。 通話履歴をダウンロードするには、画面右上にある [ダウンロード] をクリックします。 ...
着信通話の無効化
着信通話の割り当て設定を無効にすると、着信通話を受信しなくなります。 着信通話を無効にするには: Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 [電話連携]の欄で[アクセス]をクリックし、[着信通話]タブに移動します。 対象の電話番号の隣に表示されるをクリックして、[無効にする]をクリックします。
通話用のクレジット
Zoho Oneから通話を発信したり、受信したりするには、クレジットが必要です。クレジットは、ポイントのようなものです。組織の所在地や電話番号の種類に応じて、発着信が行われるたびにクレジットが引き落とされます。クレジットの残高 は、画面上部で確認することが可能です。 クレジットの購入 Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 [電話連携]の欄で、[アクセス]をクリックします。 ...
発信用の電話番号の設定
電話番号が関連付けられている場合、ユーザーは電話連携を通じて発信できます。 ユーザーに電話番号を割り当てるには: Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから [Directory] をクリックします。 左側のメニューから [マーケットプレイス] をクリックします。 [電話連携] の欄で [アクセス] をクリックし、 [発信通話] タブに移動します。 [設定] をクリックします。 ユーザーを選択して、ユーザーに電話番号を割り当てます。 [保存] を クリック します。 ...
自動音声応答(IVR)メニューの設定
自動音声応答(IVR)機能を利用すると、担当者の代わりに発信者に対して対応し、発信者が押した番号を基に情報を収集することができます。自動音声応答(IVR)機能には、さまざまな設定が用意されています。入力内容に応じて特定の担当者に着信通話を割り当てることも可能です。 オンラインショップ(eコマース)のサポート業務で自動音声応答(IVR)を設定する例を説明します。以下のように自動音声応答(IVR)を設定します: キーの入力:1 - 注文の選択 キーの入力:1 - 注文番号 キーの入力:1 - ...
着信通話の割り当て設定
電話番号の購入後、電話番号を使用して業務を行う前に着信通話の割り当て方法を設定する必要があります。 着信通話の割り当て方法を設定するには: Zoho One にサインインし、画面左側のメニューから [Directory] をクリックします。 左側のメニューから [マーケットプレイス] をクリックします。 [電話連携]の欄で [アクセス] をクリックし、 [着信通話] タブに移動します。 対象の電話番号の隣に表示される アイコンをクリックします。 ...
通話設定
Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 画面右下にあるアイコンをクリックします。 [設定]を選択します。 メモ:ステータスを[オフライン]に設定している場合、利用中の電話番号に対する発信はすべて拒否されます。発信が拒否されたユーザーに対して、ボイスメールの送信を許可したり、対応できない旨のメッセージを送信したりするように設定できます。 要件に応じて、[ブラウザー]または[カスタム電話]のいずれかを選択します。 ...
電話連携 - 概要
電話連携の機能では、電話機能を提供するサービスと連携し、Zohoアプリケーションから通話を開始することができます。 電話連携のメリット: 着信があったときにポップアップが表示され、画面上からすぐに対応することができます。 着信に対応できなかった場合に担当者に通知を送信できます。担当者は、折り返しの連絡のリマインダーを設定することが可能です。 通話中にメモを追加できます。後から通話の詳細情報を確認するのに便利です。 ...
電話番号の購入
Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 [電話連携]の欄で、[アクセス]をクリックします。 [設定方法]の欄で[今すぐ設定]をクリックします。 [番号の購入]をクリックします。 [国]と[番号の種類]を選択します。 番号には4種類あります: 地域:地域の電話番号は、主に個人ユーザーや地域の組織に付与されます。電話番号の3桁の地域コードは、対象の地域によって異なります。 ...
電話番号に関する規制機関の詳細
購入する電話番号を次の国から使用する場合、所定の機関における審査が必要です:アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、コロンビア、フランス、グレナダ、ギリシャ、日本、メキシコ、ニュージーランド、ルーマニア、スロバキア、南アフリカ、スイス、ベトナム これらの国のうち、一部の国では利用する電話番号の種類に応じて規制機関に対して情報を提出する必要があります。その場合、サポートチームにより別途ご連絡します。 新しい規制機関の詳細を作成するには: ...
電話連携の設定
Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 電話連携の欄で[詳細はこちら]をクリックして、[電話連携を有効にする]をクリックします。 [マーケットプレイスを表示]をクリックして、既存の電話サービスと連携します。または、[今すぐ設定]をクリックして電話番号を購入し、Zoho Oneで管理します。 トラブルシューティング エラー 原因 解決方法 ...
電話番号の削除
電話番号を削除すると、該当の電話番号に関する設定もすべて削除されます。削除後、該当の電話番号を使用して通話を開始できなくなります。 Zoho One にサインインして、画面左側のメニューから[管理画面]をクリックします。 左側のメニューから[マーケットプレイス]をクリックします。 [電話連携]の欄で、[アクセス]をクリックします。 [管理]をクリックして、[番号の管理]を選択します。 対象の電話番号にマウスのカーソルを合わせて、をクリックします。