Zoho Oneと他のアプリのZapierによる連携

Zoho Oneと他のアプリのZapierによる連携

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前提条件

ワークフローを作成するには、Zoho One組織で次のいずれかの役割が必要です。
  1. 組織の所有者
  2. 組織管理者
  3. トリガーまたは処理に記載されているイベントを実行する権限を持つカスタムの役割

Zapierとは

Zapierは、Webアプリケーションの連携を目的としたワークフロー自動化ツールです。Zapierでは、アプリ間を連携するワークフローをZapと呼びます。Zapでは、ワークフローを開始する操作をトリガー、ワークフロー内で実行される操作を処理と呼びます。
たとえば、Zoho Oneでユーザーが作成されるたびにBambooHRへデータを自動的に追加する場合、Zoho Oneの「ユーザーを作成する」トリガーとBambooHRの「データを追加する」処理を使用してZapを作成できます。同様に、Zoho Oneとその他のZohoアプリや外部アプリを連携するZapも作成できます。

Zoho Oneで利用可能なトリガーと処理

トリガー

  1. ユーザーの作成
    Zoho Oneで新しいユーザーが作成されたときに実行されます。このトリガーでは、ユーザーのメールアドレスが必須です。
  2. ユーザーの有効化
    Zoho Oneで無効なユーザーが有効になるたびに実行されます。
  3. ユーザーの無効化
    Zoho Oneで有効なユーザーが無効になるたびに実行されます。
  4. グループへのユーザーの追加
    Zoho Oneでユーザーが既存のグループに追加されたときに実行されます。
  5. グループからのユーザーの削除
    Zoho Oneでユーザーが既存のグループから削除されたときに実行されます。
  6. ユーザーの更新
    Zoho Oneでユーザーの詳細が更新されたときに実行されます。

処理

どの処理を選択した場合でも、[組織ID]項目で組織のIDを選択する必要があります。
  1. 新しいユーザーを作成する
    この処理では、Zoho Oneに新しいユーザーを作成します。ユーザーの[名]と[メールID]を入力する必要があります。
  2. 新しいユーザーの更新
    この処理では、Zoho Oneの既存のユーザーのプロフィール情報を更新できます。[ユーザーID]項目に、プロフィール情報を更新するユーザーのIDを入力する必要があります。
  3. ユーザーの有効化
    この処理では、Zoho Oneですでに無効になっているユーザーを有効にします。[ユーザーID]項目に、有効にするユーザーのIDを入力する必要があります。
  4. ユーザーの無効化
    この処理では、Zoho Oneの有効なユーザーを無効にします。[ユーザーID]項目に、無効にするユーザーのIDを入力する必要があります。
  5. グループへのユーザーの追加
    この処理では、Zoho Oneの既存のグループにユーザーを追加します。[ユーザーID]項目にユーザーの名前、[部署]項目にユーザーを追加する部署の名前、[メンバーの役割]項目にそのグループでユーザーに割り当てる役割を入力する必要があります。

Zapierを使用したZoho Oneとその他のアプリ間のサンプルワークフロー。

  1. Zapierアカウントにサインインします。
  2. 左側のメニューにカーソルを合わせ、[Zap]をクリックします。

  3. 右上の[作成する]をクリックし、[新規Zap]をクリックします。

  4. ワークスペースで[トリガー]をクリックします。

  5. 検索ダイアログボックスでZoho Oneアプリを検索し、[Zoho One]を選択します。右側にウィンドウが開きます。
    Notes
    [アプリ]項目の[変更する]ボタンを使用すると、いつでもアプリを変更できます。
  6. [イベントを選択する]欄の[設定]で、[トリガーイベント]項目から対象のトリガーを選択します。
  7. [アカウント]項目で、このトリガーを開始する[Zoho Oneアカウント]を選択します。アカウントがまだ追加されていない場合は、[サインインする]をクリックして新しいアカウントに接続します。新しい接続の認証を求められます。
    Notes
    [変更する]ボタンを使用すると、選択したアカウントをいつでも変更できます。[変更する]→[新しいアカウントに接続する]をクリックして、新しいアカウントへの接続を作成することもできます。
  8. [続ける]をクリックします。
  9. [設定する]の[組織ID]項目で、対象の組織IDを選択します。IDを手動で入力するか、→[カスタム]をクリックしてデータを挿入することもできます。

    Notes
    組織IDは、対象の組織で組織の所有者、組織管理者、またはトリガーや処理に記載されているイベントを実行する権限を持つカスタムの役割のいずれかが付与されている場合にのみ表示されます。
  10. 選択したトリガーに基づいて表示されるその他すべての必須項目に必要な情報を入力し、[続ける]をクリックします。
  11. [テスト]では、次の操作を実行します。
    1. トリガーをテストするには、[トリガーをテストする]をクリックします。テストが正常に完了したら、[選択したデータで続ける]をクリックして、処理の作成に進みます。
    2. テストしない場合は、[テストをスキップする]をクリックします。次に、[続ける]をクリックして、処理の作成に進みます。
  12. 次に、処理に使用するアプリを検索ダイアログボックスで選択します。選択したアプリの名前が[アプリ]項目に表示されます。
    Notes
    [アプリ]項目の[変更する]ボタンを使用すると、いつでもアプリを変更できます。
  13. [イベントを選択する]欄の[設定]で、[処理イベント]項目から対象の処理を選択します。
  14. [アカウント]項目で、処理を実行する対象のアカウントを選択します。アカウントがまだ追加されていない場合は、[サインインする]をクリックして新しいアカウントに接続します。新しい接続の認証を求められます。
    Notes
    [変更する]ボタンを使用すると、選択したアカウントをいつでも変更できます。[変更する]→[新しいアカウントに接続する]をクリックして、新しいアカウントへの接続を作成することもできます。
  15. [続ける]をクリックします。
  16. [設定する]の[組織ID]項目で、対象の組織IDを選択します。IDを手動で入力するか、→[カスタム]をクリックしてデータを挿入することもできます。
    Notes
    組織IDは、対象の組織で組織の所有者、組織管理者、またはトリガーや処理に記載されているイベントを実行する権限を持つカスタムの役割のいずれかが付与されている場合にのみ表示されます。
  17. 選択したトリガーに基づいて表示されるその他すべての必須項目に必要な情報を入力し、[続ける]をクリックします。
  18. [テスト]では、次の操作を実行します。
    1. 処理をテストするには、[手順をテストする]をクリックします。
    2. テストしない場合は、[テストをスキップする]をクリックします。
    3. テストを再度実行する場合は、[手順を再テストする]をクリックします。
  19. Zapを公開するには、[公開する]をクリックします。
    Notes
    これは一例です。Zapierで利用可能なアプリを使用して、必要な数の処理を追加できます。