Zoho Oneのご利用の開始にあたって
マーケットプレイス
Zoho Oneにおけるマーケットプレイスとは、Zoho Oneをより便利に利用するための機能を追加、設定できる場所です。具体的には、Zohoアプリケーションの拡張機能、Zoho Creatorを通じて作成された独自アプリケーション、Zoho CRMを通じて特定業界向けに用意された顧客/営業管理アプリケーションなどを参照してインストールできます。また、さまざまな電話システムとの連携の設定も可能です。すでに利用中のアプリケーションとZoho ...
デバイス管理
従業員が使用するデバイスの管理は、個人情報の管理と同様に重要です。Zoho Oneでは、組織で使用する携帯電話やタブレットなどのデバイスを管理するために、 モバイルデバイス管理(MDM:Mobile Device Management)機能が用意されています。認証済みのユーザーに対してのみデバイスを割り当てたり、権限を持つユーザーにのみ特定のアプリや情報へのアクセスを許可したりすることが可能です。デバイス管理の概要については、こちらをご参照ください ...
Zoho Oneのモバイルアプリにおける管理機能(Directoryメニューへのアクセス)
モバイルアプリから、Zoho Oneのアカウントの管理や設定を行うことができます。Web版における[Diretory]のメニューに相当する機能にアクセスすることが可能です。たとえば、ユーザーの管理やアプリケーションへのアクセス権限の設定などが可能です。また、セキュリティポリシーなど、組織全体に関する設定を行うこともできます。 具体的には、[Users](ユーザー)、[Groups](グループ)、[ Applications](アプリケーション)、[Admins](管理者)、[Security ...
Zoho Oneのモバイルアプリの概要
Zoho Oneの組織の管理者は、モバイルデバイスでZoho Oneアプリにサインインして利用を開始できます(新規ユーザーの場合、モバイルアプリを利用する前にまずWeb版でZoho Oneに登録する必要があります)。Zoho Oneのモバイルアプリには、管理者にとってさまざまな便利な機能が用意されています。たとえば、管理画面では、各アプリに対するユーザーのアクセス権限を設定できます。また、ユーザーに対してセキュリティポリシーを適用したり、アプリへのアクセス権限の設定などを行うこともできます。 ...
Active Directory
Zoho Oneの同期ツールを利用すると、既存のシステムで利用しているユーザー情報(アカウント情報)を、Zoho Oneに同期できます。これにより、Zoho Oneの管理画面から手動でユーザー情報をあらためて追加しなくても、既存のユーザー情報をそのまま活用して手間を省くことが可能です。編集や削除なども連動することが可能で、すべてのユーザー情報を一か所で管理できます。また、ユーザー情報は管理用のサーバー(Active ...
Zoho Oneの初期設定
Zoho Oneのアカウント登録 Zohoサービスをはじめて利用する場合は、Zohoアカウントの登録が必要です。手順は以下のとおりです。 Zoho OneのWebサイトに移動し、[無料お試しはこちら]をクリックします。 情報を入力し、[登録]をクリックします。 利用開始の設定でカテゴリーを選択して、最初に追加したいZohoアプリを選択します。 メモ: Zoho ...