メモ:設定アイコンは、PageSense の画面右上にあります。そこからプロジェクト設定に移動し、以下で説明するオプションを設定できます。
Project JSでは、カスタム JavaScript コードを追加し、PageSense スニペットが設置されているWebサイト上のすべてのページで実行させることができます。
このセクションに追加したスクリプトは、ページで PageSense スクリプトが読み込まれるとすぐに自動的に実行されます。これにより、各ページのソースコードを個別に編集することなく、Webサイト全体にカスタム機能を一括で適用できます。
この機能は、サイト全体での変更やカスタム動作、すべてのページに適用したい追加のトラッキングロジックなどを実装する際に特に便利です。
たとえば、Project JSを使用して次のようなことができます。
すべてのページに共通のプロモーションバナーやお知らせを表示する
実験に必要なカスタム UI 変更をトリガーする
カスタムトラッキングスクリプトやイベントリスナーを追加する
テストやパーソナライズのための軽微なフロントエンド調整を実装する
必要な JavaScript コードを追加したら、[保存]をクリックしてスクリプトを適用します。PageSense は、そのトラッキングスニペットが設置されているすべてのページで、このコードを自動的に実行します。
Project JS を使用することで、グローバルスクリプトを一元管理でき、Webサイト全体にカスタム機能を適用する作業を簡素化できます。
ページグループ機能を使用すると、複数の Web ページをまとめて整理し、グループ単位でトラッキングやターゲティングを行うことができます。
実験の作成やレポート分析のたびに個別の URL を設定する代わりに、ページグループを使って、Webサイト内の特定セクションに属するページの集合を論理的に定義できます。
一度ページグループを作成すると、PageSense 内で実験、パーソナライズキャンペーン、分析トラッキングを設定する際に利用できます。
ページグループを作成する際は、次の項目を設定できます。
ページグループに含めるページを指定します。PageSense では、どのページをトラッキングするかを正確に定義できるよう、8 種類の URL マッチタイプを提供しています。
メインの条件に一致していても、グループから除外するページを定義することもできます。これにより、意図しないページがグループに含まれるのを防げます。
たとえば、ドメイン配下のすべてのページをトラッキングしつつ、トライアル申込ページ、テスト環境、社内向けページなどを除外することができます。
ページグループを利用することで、ターゲティングを簡素化し、実験や分析レポートの対象ページを適切な集合に絞り込めます。
クロスドメイントラッキング機能を使用すると、同一組織に属する複数ドメイン間での訪問者の活動をトラッキングできます。
多くの Web サイトは、マーケティングサイト、プロダクトプラットフォーム、チェックアウト用ドメインなど、複数のドメインで運用されています。クロスドメイントラッキングを行わない場合、PageSense はドメイン間を移動する訪問者を別々のユーザーとして扱う可能性があり、分析レポート上の訪問者ジャーニーが分断されてしまいます。
ボットの除外オプションを使用すると、自動化されたトラフィックが分析レポートや実験結果に影響を与えるのを防ぐことができます。
検索エンジン、監視ツール、その他の自動化システムは、ボットを使って Web サイトをクロールすることがよくあります。これらの訪問は実際のユーザーによるものではありませんが、通常のトラフィックとして計測されると、訪問者数が不自然に増加し、実験データが歪められる可能性があります。
このオプションを有効にすると、PageSense は既知のボットトラフィックや自動化された訪問を自動的に検出し、トラッキングデータから除外します。
ボットを除外することで、次のことを確実にできます。
分析レポートが実ユーザーの行動を正しく反映する
実験結果の精度と信頼性を維持する
不自然なトラフィックの急増を防ぐ
コンバージョン指標が自動化された訪問の影響を受けないようにする
ボットの除外を有効にすることで、すべての PageSense の実験およびレポートにおいて、クリーンで正確かつ信頼できるデータを維持できます。