プロジェクト設定

プロジェクト設定

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Zoho PageSense[プロジェクト設定]セクションでは、Webサイトの追跡方法やプロジェクト全体でのテストの動作に関する詳細な管理項目を設定できます。これらの設定により、追跡方法のカスタマイズ、ページの整理、スクリプトの一括実行、分析データの精度維持が可能です。
Notesメモ:[設定]アイコンは、PageSenseの操作画面の右上にあります。そこから[プロジェクト設定]に移動し、以下の選択肢を設定します。

[プロジェクト設定]セクションには、次の選択肢があります。

  • [プロジェクトのJavaScript]
  • [ページグループ]
  • [クロスドメイントラッキング]
  • [ボットを除外する]

プロジェクトのJavaScript

プロジェクトのJavaScriptセクションでは、PageSenseのコードスニペットがインストールされているWebサイトのすべてのページで実行するカスタムJavaScriptコードを追加できます。

このセクションに追加したスクリプトは、ページ上でPageSenseのスクリプトが読み込まれるとすぐに自動実行されます。各ページのソースコードを変更することなく、Webサイト全体にカスタム機能を適用できます。

[スクリプト]

この機能は、プロジェクト内のすべてのページに適用するサイト全体の変更、カスタム動作、追加の追跡ロジックを実装する場合に特に便利です。

たとえば、プロジェクトのJavaScriptは次の目的で使用できます。

  • すべてのページにプロモーションバナーやお知らせを表示する

  • テストに必要なカスタムUIの変更を実行する

  • カスタム追跡スクリプトやイベントリスナーを追加する

  • テストやパーソナライゼーション向けに、フロントエンドを微調整する

必要なJavaScriptコードを追加したら、[保存]をクリックしてスクリプトを適用します。その後、PageSenseの追跡用コードスニペットが設置されているすべてのページで、このコードが自動的に実行されます。

プロジェクトのJavaScriptを使用すると、共通スクリプトを一元管理し、Webサイト全体にカスタム機能を簡単に適用できます。




ページグループ

ページグループ機能では、複数のWebページをまとめて整理し、一括して追跡や対象指定を行えます。

テストの作成やレポートの分析のたびに個々のURLを設定する代わりに、ページグループを使用して、Webサイト内の特定のセクションに属するページを論理的にまとめられます。

たとえば、次のようなグループを作成できます。
  • ホームページ
  • 商品ページ
  • 料金ページ
  • キャンペーンのランディングページ

作成したページグループは、PageSense内でテスト、パーソナライゼーションキャンペーン、分析用の追跡を設定する際に使用できます。

ページグループの作成

ページグループを作成する際は、次の項目を設定できます。

[名前]
グループを簡単に識別できるよう、内容が分かる名前を入力します。たとえば、ホームページグループ料金ページなどです。


[トラッキング対象のページ]

ページグループの対象にするページを指定します。PageSenseでは、追跡するページを正確に設定できるよう、8種類のURL一致条件が用意されています。

  1. [ドメイン]– 指定したドメイン配下のすべてのページを追跡します。
  2. [URLの単純一致] – 指定したURLと単純な形式で一致するページを追跡します。
  3. [完全一致] – URLが指定したアドレスと完全に一致する場合のみ追跡します。
  4. [URLのパターンが次と一致する:] – 設定したURLパターンに一致するページを追跡します。
  5. [URLの正規表現が次と一致する:] – 指定した正規表現のパターンに一致するページを追跡します。
  6. [URLが次の値を含む:] – URLに特定の単語またはパスが含まれるページを追跡します。
  7. [URLが次の値で始まる:] – URLが指定した値で始まるページを追跡します。
  8. [URLが次の値で終わる:]– URLが特定の文字列で終わるページを追跡します。

[追跡しないページ]

主な条件に一致する場合でも、グループから除外するページを設定できます。これにより、特定のページが意図せず対象に含まれることを防止できます。


たとえば、ドメイン配下のすべてのページを追跡しつつ、試用版のユーザー登録テスト環境社内向けページなどを除外できます。

ページグループを使用すると対象指定が簡単になり、テストや分析レポートを適切なページ群に絞り込めます。



クロスドメイントラッキング

クロスドメイントラッキング機能では、同じ組織に属する複数のドメインをまたいで訪問者の行動を追跡できます。

多くのWebサイトでは、マーケティングサイト、製品プラットフォーム、決済用ドメインなど、複数のドメインを使用しています。クロスドメイントラッキングを使用しない場合、PageSenseでは、これらのドメイン間を移動する訪問者が別々のユーザーとして扱われ、分析レポート上で訪問者の行動経路が途切れる可能性があります。

[クロスドメイントラッキングを許可する]

クロスドメイントラッキングの許可

この選択肢を有効にすると、PageSenseは訪問者を異なるドメイン間で同じユーザーとして識別できるため、複数のWebサイト間を移動しても継続して行動を追跡できます。

これにより、次のことが可能になります。
  • ドメインをまたぐ訪問者の行動経路全体を把握する
  • Webサイト間で訪問者のセッションを一貫して維持する
  • ファネル分析とコンバージョン追跡の精度を向上させる
  • マーケティング、製品、決済ページをまたぐユーザーの操作を測定する
クロスドメイントラッキングは、相互に関連する複数のドメインを運用し、ユーザーの行動を一元的に把握したい企業に特に便利です。



 ボットの除外

[ボットを除外する]選択肢を使用すると、自動トラフィックが分析レポートやテスト結果に影響するのを防止できます。

検索エンジン、監視ツール、その他の自動システムは、多くの場合ボットを使用してWebサイトを巡回します。これらは実際のユーザーによる訪問ではありませんが、標準のトラフィックとして追跡されると、訪問者数が不自然に増加し、テストデータが歪む可能性があります。

[ボットを除外する]

この選択肢を有効にすると、PageSenseは追跡データから既知のボットトラフィックや自動アクセスを自動的に検出して除外します。


ボットを除外すると、次のことが可能になります。

  • 分析レポートに実際のユーザーの行動を反映する

  • テスト結果の正確性と信頼性を維持する

  • 不自然なトラフィックの急増を防止する

  • 自動アクセスがコンバージョン指標に影響するのを防止する

PageSenseのすべてのテストとレポートでクリーンかつ正確で信頼できるデータを維持するため、ボットの除外を有効にすることをお勧めします。


 



このドキュメントは、各手順を分かりやすくご案内するために作成されています。さらにサポートが必要な場合や質問がある場合は、support@zohopagesense.com - までお気軽にお問い合わせください。いつでもサポートいたします。