要素クリック目標

要素クリック目標

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要素クリックの概要

要素クリック目標では、訪問者がWebサイト上の特定の要素(ボタン、画像、CTA、バナー、タブ、インタラクティブコンポーネントなど)をクリックしたタイミングを追跡できます。訪問者が指定した要素をクリックするたびに、PageSenseではそのクリックがコンバージョンとしてデータに記録されます。同じ訪問者がその要素を複数回クリックしても、訪問者1人あたり1件のコンバージョンとしてカウントされるため、正確で過大計上のないレポートを作成できます。この目標タイプは、測定したいアクションが別ページへの移動ではなく、操作そのものに基づく場合に最適です。

要素クリック目標の効果的な活用場面

  1. ボタン(例:登録、カートに追加など)のクリックを追跡したい場合
  2. クリック後に固有の確認ページへリダイレクトされない場合
  3. CTAのA/Bテストを実施している場合
  4. 同じCTAが複数のセクションに表示されており、まとめて追跡したい場合
  5. 最終的なコンバージョン前のエンゲージメントを測定したい場合

要素クリック目標の設定方法

ステップ1:[新しい目標]のクリック
  1. [追跡]タブで、[新しい目標]をクリックして目標の作成を開始します。

  1. 目標設定画面が開き、目標タイプを選択して追跡条件を定義できます。
 

ステップ2:目標タイプとしての[要素クリック]の選択
  1. レポートで簡単に識別できるよう、目標にはわかりやすく具体的な名前を入力します。
    例:CTA要素クリック

  • 利用可能な目標タイプの一覧から、[要素クリック]
    を選択します。


  • [次へ]をクリックして続行します。



ステップ3:トラッキング対象ページの定義

  1. このステップでは、選択した要素が存在する場所と、トラッキングを有効にする場所を定義します。

  1. PageSenseには、目標を実行するページをより細かく制御できる詳細オプションがあります。この詳細セクションでは、8種類のURL一致タイプから選択でき、Webサイトの構造に基づいて、トラッキングに含めるページや除外するページを正確に定義できます。
各タイプの概要は次のとおりです。

URL一致タイプ
使用する場面
トラッキング対象
[シンプルURL]
単一の静的ページをトラッキングする場合
その特定のページのみ
[完全一致URL]
URLを完全に一致させる必要がある場合
入力した完全一致のURLのみをトラッキングします
[URLに含まれる]
複数の関連するオプションをトラッキングする場合
「/product」を含むすべてのURLをトラッキングします
[次で始まる]
セクションまたはフォルダーをトラッキングする場合
すべてのブログページをトラッキングします
[次で終わる]
共通の末尾を持つページをトラッキングする場合
「thank-you」で終わるURLをトラッキングします
[一致条件]
柔軟な部分一致を使用する場合 https://zylkerautomation.zohocommerce.com/offer
類似したパターンに一致するURLをトラッキングします
[正規表現]
動的または複雑なURL構造に使用する場合
数値IDを持つ商品ページをトラッキングします
[ページグループ] 事前定義されたURLグループをトラッキングする場合 ジルカー–マーケティングキャンペーンページ
定義済みグループ内のすべてのURLをトラッキングします

設定方法
  • 要件に応じて適切な一致タイプを選択します。

  • 対応する[URLの値]を入力します。

  • 要素が複数のセクションに表示される場合は、複数の条件を追加します。

過剰なトラッキングや有効なコンバージョンの取りこぼしを避けるため、一致タイプは慎重に選択してください。



ステップ4:トラッキング対象外ページの追加(任意)

  • 同じ要素が全体に表示される場合(たとえば、ヘッダーやフッター内など)でも、特定のページではコンバージョンとしてカウントしない場合は、[トラッキング対象外ページ]オプションを使用します。

  • 同じURL一致タイプを適用して、除外ルールを定義します。

  • これにより、コンバージョンデータが過大または誤解を招く数値になることを防げます。


ステップ5:トラッキング対象要素の選択

ここでは、コンバージョンとして記録するクリックの対象となる正確なHTML要素を定義します。


要素を選択する方法は2つあります。

オプション1:ビジュアル要素セレクターの使用

ビジュアル要素セレクターを使用すると、専門知識がなくてもページ上で直接要素を選択できます。


仕組み
  1. [プレビューURL]を入力します。

  2. ページがPageSense内に読み込まれます。

  3. 要素にカーソルを合わせると、要素が強調表示されます。

  4. トラッキングする要素をクリックします。

  5. PageSenseによって適切なセレクターが自動生成されます。

推奨される理由
  • 人的ミスを減らせます。

  • 最適化されたセレクターが自動的に作成されます。

  • 技術的な知識がないユーザーにも適しています。

  • 設定時間を短縮できます。

オプション2:セレクターの手動入力

要素の構造が分かっている場合は、CSSセレクターを手動で入力できます。

CSSセレクターの概要

CSSセレクターは、次の情報を使用してWebページ上の特定の要素を識別します。

  • IDセレクター#signup-button
    (IDは一意であるため、最も信頼性が高い)

  • クラスセレクター.cta-button
    (複数の要素で同じスタイルが使用されている場合に使用)

  • 組み合わせセレクター.hero-section .start-trial
    (セクション内の特定の要素を対象にする)

  • 属性セレクターbutton[data-action='signup']
    (カスタム属性に基づいて対象を指定)


手動選択のベストプラクティス
  • 可能な場合は、IDセレクターを優先します。

  • .button.primaryのような、非常に汎用的なクラス名は避けます。

  • セレクターが目的の要素のみを一意に識別していることを確認します。

セレクターが正しくない、または範囲が広すぎる場合、次のような問題が発生する可能性があります。

  • 意図しない要素のトラッキング

  • コンバージョン数の過大計上

  • 不正確なレポート

選択後は、次に進む前に生成されたセレクターを必ず確認してください。


ステップ6(a):Chrome 拡張機能の使用

Webサイトでページ全体を再読み込みせずにコンテンツが動的に読み込まれる場合(特にログインページ以降)、標準のプレビューモードでは要素を正確に取得できないことがあります。その場合は、Chrome 拡張機能の使用をおすすめします。


Chrome 拡張機能が必要な理由

動的なWebサイトの特徴。

  • 要素を非同期に読み込みます。

  • URLを再読み込みせずにページの状態が変わります。

  • API呼び出し後にコンテンツをレンダリングします。

このような場合、取得のタイミングが早すぎるとセレクターが機能しないことがあります。

拡張機能を使用すべき場合
  • 別のボタンをクリックした後にのみ要素が表示される場合。

  • ナビゲーション時にページが再読み込みされない場合。

  • セレクターが動的に変わる場合。

  • プレビューモードで要素を選択できない場合。

Chrome 拡張機能を使用すると、複雑なページ構造や動的なページ構造でもセレクターを正確に取得できます。




ステップ6(b):インタラクトモードの使用


インタラクトモードでは、次の操作ができます。
  • ボタンのクリック

  • ドロップダウンの表示

  • ポップアップの起動

  • セクション間の移動

  • 動的コンテンツの操作

これにより、実際の操作状態で要素を選択できます。



ステップ7:確認と公開


公開前の確認事項。
  • ページターゲティングルールを再確認します。

  • 除外設定が正しく行われていることを確認します。

  • セレクターが正しい要素のみを一意に識別していることを確認します。

すべて確認できたら、[公開]をクリックします。

有効化されると、PageSenseはすぐにクリックのトラッキングを開始します。



 



このドキュメントは、各手順を分かりやすく進められるように作成されています。さらにサポートが必要な場合やご不明な点がある場合は、support@zohopagesense.com - までお気軽にお問い合わせください。いつでもサポートいたします。