ユーザージャーニーレポートでは、訪問者の移動がフロー図で表示されます。
レポートは次の項目で構成されます。
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開始ページ
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ステップ1
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ステップ2
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ステップ3
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ステップ4
ページ間のフローは、その移動経路をたどったセッション数を表します。
開始ページ
開始ページは、ジャーニーの作成時に選択するページです。
レポートの最初のノードとして表示され、ジャーニー分析の基準となります。
開始ページには、次の情報が表示されます。
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ページ名またはURLパス
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記録されたセッション数
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セッションの割合(%)
開始ページは常に100%と表示されます。これは、ジャーニーで使用する分析対象全体を表すためです。
ステップ1
ステップ1には、訪問者が開始ページの直後に移動したページが表示されます。
例:開始ページ→料金ページ、または開始ページ→ユーザー登録
ステップ2
ステップ2には、訪問者がステップ1の後に移動した次のページが表示されます。
例:開始ページ→料金ページ→ユーザー登録
ステップ3とステップ4
ステップ3とステップ4でも、同じ移動順序が続きます。
これにより、複数のページにわたる訪問者の行動の推移を把握できます。
メモ:訪問者が同じセッション内でページを再訪すると、そのページが複数のステップに表示されることがあります。
ページ間のフローの確認
2つのページを結ぶ線は、そのページ間のセッションのフローを表します。
各フローの幅は、その経路をたどったセッション数を表します。
たとえば、訪問者の移動が商品ページ→料金ページの方が商品ページ→ユーザー登録より多い場合、料金ページへのフローが太く表示されます。
フローにカーソルを合わせると、次の情報を確認できます。
指標の確認
ユーザージャーニーに表示される指標では、測定対象に応じて異なる分母が使用されます。
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指標
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表示場所
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計算方法
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ノードの割合(%)
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すべてのノード
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ノードのセッション数÷開始ページのセッション数×100
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エントリー
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開始ページのツールチップ
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エントリーセッション数÷開始ページのセッション数×100
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離脱
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開始ページのツールチップ
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離脱セッション数÷開始ページのセッション数×100
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コンバージョン率
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ステップ1~4のツールチップ
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ノードのセッション数÷開始ページのセッション数×100
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離脱件数
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ステップ1~4のツールチップ
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ノードで終了したセッション数
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離脱率
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ステップ1~4のツールチップ
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ノードの離脱件数÷ノードで記録されたセッション数×100
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記録されたセッション
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ノード/リンクのツールチップ
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セッションの絶対数
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リンクのコンバージョン率
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フローのツールチップ
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リンクのセッション数÷開始ページのセッション数×100
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エントリー
エントリーとは、開始ページが最初に訪問されたページだったセッションです。
たとえば、対象となる2,500件のセッションのうち、14件が商品ページから直接開始された場合は、次のようになります。
エントリー件数=14
エントリーの割合(%)=14÷2,500×100=0.56%
コンバージョン率
ステップ1~4のノードでは、コンバージョン率は、開始ページで記録されたセッションの合計に対して、そのノードに到達した訪問者の割合(%)を示します。
計算式。
ノードのセッション数÷開始ページのセッション数×100
離脱
訪問者のセッションが、別のページへの移動が記録されないまま特定のページで終了すると、離脱として記録されます。
後続のノードについて、PageSenseでは次の情報が表示されます。
離脱率
ステップ1~4のノードの離脱率は、そのノードで記録されたセッションを基に計算されます。
計算式。
ノードの離脱件数÷ノードで記録されたセッション数×100
たとえば、2,400件のセッションが記録されたページで34件のセッションが終了した場合は、次のようになります。
34÷2,400×100=1.4%
重要:離脱率とコンバージョン率では、分母が異なります。
「その他のページ」の概要
ユーザージャーニーレポートには、選択した表示行数の上限に応じて、アクセス数の多い移動先ページが表示されます。
アクセス数の少ないページは、その他のページにまとめられます。
たとえば、上位5ページを表示するよう選択すると、PageSenseには次のように表示されます。
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料金
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ユーザー登録
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機能
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デモ
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お問い合わせ
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その他のページ
その他のページは、個別に表示されない、アクセス数の少ない残りの移動先を表します。
これにより、残りのページ遷移も集計しながら、ジャーニーを見やすく表示できます。
オーディエンス別のユーザージャーニー分析
オーディエンスのセグメントを適用すると、特定の訪問者グループがWebサイト内をどのように移動しているかを分析できます。
たとえば、次の項目を比較できます。
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広告経由の訪問者とオーガニック経由の訪問者
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モバイルの訪問者とデスクトップの訪問者
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異なる地域からの訪問者
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新規訪問者と再訪問者
ジャーニーを分析する前に、必要なオーディエンスのセグメントを選択します。選択したセグメントがジャーニーデータに適用されます。
オーディエンスのセグメントを使用すると、訪問者グループごとに異なる移動経路をたどっているかどうかを特定できます。PageSenseでは、行動をより詳しく分析できるよう、その他の追跡レポートでもセグメントを使用できます。
ドメインをまたぐ訪問者ジャーニーの分析
Webサイトで複数のドメインを使用している場合、クロスドメイントラッキングを使用すると、設定したドメイン間で訪問者の行動を継続して追跡できます。
クロスドメイントラッキングを正しく設定すると、PageSenseで関連するドメイン間の訪問者の行動を継続して追跡できます。
訪問者が離脱した場合
訪問者が別のページに移動せず、セッションが終了した場合、PageSenseでは、そのセッションが終了したページでの離脱として記録されます。
例:商品→料金→離脱
この場合、セッションは料金ページでの離脱としてカウントされます。
離脱は、記録されたセッションがそのページで終了したことのみを示します。訪問者がビジネス上の目標を達成できなかったことを必ずしも意味するものではありません。
一般的な使用例
- 商品ページ閲覧後の訪問者の行動の把握
訪問者が次のどのページに移動するかを把握するには、商品ページを開始ページとして選択します。
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料金
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ユーザー登録
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機能
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デモ
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その他の商品ページ
これにより、商品ページからビジネス上重要なページへ訪問者を誘導できているかを把握できます。
- 想定外の移動経路の特定
訪問者が、想定していたジャーニーに含まれないページへ頻繁に移動していることが判明する場合があります。
例:
商品→機能→料金
想定していた経路:
商品→料金→ユーザー登録
このようなパターンは、ページ間の移動や行動喚起を改善する機会の特定に役立ちます。
料金ページでの行動の分析
訪問者が次のどのページに移動するかを把握するには、料金ページを開始ページとして選択します。
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月額料金
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年額料金
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ユーザー登録
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商品ページ
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その他のページ
その後、最も一般的な経路と訪問者が離脱する箇所を特定できます。
ベストプラクティス
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商品、料金、ランディング、決済など、Webサイト上のジャーニーで重要なページを選択します。
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訪問者の行動を把握するには、ユーザージャーニーを使用します。
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測定するジャーニーがすでに決まっている場合は、ジャーニーを測定するためにファネル分析を使用します。
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UXを変更する前に、想定外に利用頻度の高い経路を調査します。
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離脱が多いページは、PageSenseのその他の行動レポートを使用して分析します。
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オーディエンスのセグメントを適用して、訪問者グループ間の違いを把握します。
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ジャーニーを比較する際は、同じ期間を使用します。
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離脱が必ずコンバージョンの失敗を意味するものとは判断しないでください。