学習計画

学習計画

学習計画とは

Zoho Peopleの学習計画は、カリキュラムやシラバスのような集中的なアプローチを用いて受講者の学習を支援します。学習計画は複数のコースで組むことが可能で、コースはレベルごとにグループ化できます。組織によっては、受講者がスキルや知識を常に向上させることを求めるでしょう。学習計画には、特定の役割や役職を持つ受講者が、会社でより価値のある人材となるために取り組める厳選されたコースを含めることができます。

学習計画の作成とコースの追加に関するヘルプ動画:

設定手順

  1. 学習計画を作成します。受講者が内容をひと目で理解できる学習計画のタイトルと説明を入力します。
  2. レベルとコースを追加します。学習計画には、複数のコースとレベルを設定することが可能です。それぞれのレベルには、複数のコースを設定できます。
  3. 必修コースの設定をします。受講者が学習計画を完了するには、必修コースを履修する必要があります。学習計画には、必修コースを1件以上含める必要があります。
  4. カリキュラムを段階的に進めるために、必要に応じてコースをロックします。設定すると、特定のコースを先に完了した場合のみ、ロックが解除され、次のコースを履修できます。
  5. 適用条件を設定すると、条件を満たす受講者のみが学習計画にアクセスできます。(例:IT部門のメンバーのみ)。
  6. 必要に応じて、成果を追加します。  ここでいう成果とは、学習計画を完了した際に達成される結果を指します。たとえば、受講者が学習計画を完了したときに、新しいスキルが登録されることなどです。
  7. 学習計画が公開され、対象となる受講者は学習計画にアクセスできるようになります。

新しい学習計画の作成

  1. 画面左側の[LMS]から[自分のコース]に移動後、画面右上のドロップダウンを使用して[学習計画を追加する]を選択します。



  2. 学習計画の作成画面が表示されます。タイトルと説明を入力します。サムネイル画像を変更することも可能です。  



  3. 学習計画の推奨期間を指定するには、[期間を設定する]をクリックします。



  4. 学習計画にレベルやコースを追加します。コースを直接追加するには、[コースを追加する]をクリックします。ドロップダウンから[レベルを追加する]を選択して、新しいレベルを追加します。レベル名を入力後、[保存する]をクリックします。



  5. 追加されたレベルにコースを追加するには、対象のレベル内で[コースを追加する]をクリックして、追加したいコースを選択します。



  6. 同様の手順で、コースやレベルを必要な数だけ追加します。学習計画には、必修コースを1件以上含める必要があります。受講者が学習計画を完了するには、すべての必修コースを完了する必要があります。必須として設定されたコースは、左側に赤いリボンが表示されます。

    学習者が特定のコースを完了せずに別のコースに進むことを許可しない場合、[コースのロックとロック解除]を使用してコースをロックできます。ドロップダウンを使用してコースを選択した後、そのコースに進む前に完了すべきコースを選択します。以下の例では、「Javaの概念1」を完了しないと「Javaの概念2」に進めません。

    レベル名をクリックすると、レベル名を編集することができます。



    Notes公開された学習計画でレベルに関連付けられたコースがない場合、レベルは受講者に表示されません




  7. 学習者の資格と成果の設定の詳細は以下のとおりです。[適用ルール]の下にある[+ルールを作成する]を選択します。次に、ルール名を入力します。[適用ルール]では、学習計画にアクセスできる受講者の条件を指定できます。[成果]では、コース完了の最終成果を設定できます。 

    同じルール内に複数の基準(条件)と成果を追加したり、複数のルールを追加したりすることも可能です。

    以下の例では、2つの条件が設定されており、受講者はIT部門に所属し、かつチームメンバーの役割が割り当てられている必要があります。コース完了後は、JavascriptとJava Frameworkの2つのスキルが新たに追加されます。



  8. すべての設定が完了後、画面右上の[公開する]をクリックすると、学習計画が公開されます。対象の受講者は、学習計画にアクセスできるようになります。


Notes
メモ1:コースは複数の学習計画に追加することが可能です。

メモ2:学習計画の一部であるコースを無効化すると、そのコースは標準の「有効なコース一覧」に表示されません。

メモ3:有効なコース一覧でドロップダウンを使用し、[すべてのコース]を選択すると、無効なコースも表示されます。

メモ4:公開済みの学習計画を無効にすることが可能です。コースの一覧からこれを実行するには、任意の学習計画にカーソルを合わせると表示される[…](その他)アイコンをクリックして、[無効にする]をクリックします。学習計画を無効にする際は、コメントを入力するよう求められます。無効化すると、受講者はアクセスできなくなります。