連携
[評価]の設定画面の[連携]セクションでは、評価のプロセスと他のZoho Peopleのタブを連携できます。この機能により、従業員の学習の進捗状況、出退勤に関する分析、OKRなどを評価の指標として組み込むことで、そのような関連データをもとに状況に沿った評価を行えるようになります。
対応している連携機能:
- 学習管理データ:従業員の学習や研修の進捗状況を評価に反映します。
- 出退勤の指標:出退勤の状況や時間厳守に関する分析結果を、評価に反映します。
- OKR:従業員の業績を、OKRの達成状況や進捗に基づき評価します。
連携を有効にするには、[設定]→[評価]→[設定]→[連携]の順に移動し、必要なタブを有効にします。
学習データの連携
学習データの連携
学習データの連携により、組織は学習管理のデータを評価プロセスに組み込むことができます。これにより、マネージャーは業務の成果に加え、従業員の能力開発や学習成果を評価できるようになります。
評価に学習管理データを活用すべき理由
- 業績と継続的な学習状況に基づいて従業員を評価できる
- 評価期間中に修了したコースを確認できる
- 学習の進捗状況やコースの修了状況を把握できる
- 評価者が推奨するコースを通じて、能力開発を促せる
- 学習や能力開発の成績を、評価に反映できる
- 従業員の成長度合や、今後さまざまな職務を担うための準備の状況について、より包括的に把握できる
業績評価における出退勤の指標
出退勤の指標との連携により、管理者は評価プロセスにおいて、従業員の出退勤の概要を参照できます。
この設定を有効にすると、評価の際に従業員の出退勤の状況に関する情報が表示されるため、評価の参考情報として活用できます。
評価に出退勤の指標を活用すべき理由
出退勤に関する分析情報は、組織にとって以下のメリットがあります。
- 業務の一貫性を評価する
- 時間を厳守できているか把握する
- 従業員の責任感を高める
- 出退勤の規定に基づく評価を行う
- データに基づく評価を行う
業績評価におけるOKRデータ
この設定を有効にすると、業績評価プロセスにおける定量的な指標としてOKRを組み込むことができます。これにより、評価期間における従業員のOKRデータが評価画面に表示されます。

評価にOKRを指標として用いるべき理由
評価にOKRデータを取り入れることで、主観的なフィードバックのみに頼るのではなく、測定可能な成果に基づいて従業員を評価できるようになります。これにより、進捗状況やチームおよび組織の目標への貢献度を把握できます。
例:
営業担当者
OKR:四半期の売上高が15%増加
成績:成績が18%改善
評価者は、このデータを活用して、業績や目標の達成度を客観的に評価できます。
ソフトウェアエンジニア
OKR:アプリケーションの応答時間を25%短縮
成績:22%の改善を完了
この従業員の評価において、主な技術的目標の進捗状況を考慮できます。
人事マネージャー
OKR:従業員の入社手続きの満足度を80%から90%に改善
成績:92%の満足度を達成
測定可能なビジネス目標の達成を評価に反映できます。