メンバーが休暇をとるとき、計画作業が難しくなる場合があります。タスクや課題を引き受けるリソースの空きがあるかどうかを知ることが重要です。Zoho People連携により、これを実現できます。
Zohoサービス連携に対するアクセス権についての詳細はこちらをご参照ください。
休暇申請の表示を開始する前に、Zoho People連携を設定する必要があります。
Zoho Peopleの従業員IDを同期する:
このオプションを有効にすると、各ユーザーの従業員IDが
名前の横に
表示されます。
Zoho Projectsのユーザーを
Zoho Peopleへ
同期する:
このオプションを有効にすると、Zoho Projectsから[休暇]タブにアクセスできます。
Zoho Projectsから、
管理者以外のユーザーと無料プランのユーザーを無効にできます。
Zoho Peopleの新しい/認証済みユーザーをZoho Projectsへ同期する:
このオプションを有効にすると、Zoho Projectsにユーザーを上限まで追加できます。すべてのユーザーの初期設定の役割は「一般ユーザー」になります。
Zoho Peopleの無効なユーザーをZoho Projectsで無効にする:
このオプションを有効にすると、ポータルの所有者以外で、Zoho Peopleで無効なユーザーを無効にできます。
[ユーザーのインポート]
をクリックします。
インポートするユーザーを選択して、 [今すぐインポート] をクリックします。
開始日/期限のカレンダーを使用して、タスクを追加する際に、休暇データを確認できます。
ユーザーは、
[カレンダー]
タブ、
[ユーザープロフィール]
ページ、
[活動の履歴]
から休暇を申請できます。
Zoho Projectsのユーザーのスキルセットを表示します。
カレンダーから休暇を表示します。カレンダーに移動し、特定の日にユーザーに空きがないかどうかを確認します。また、休暇でカレンダーをフィルターして、休暇データのみを表示することもできます。
マネージャー/リード(見込み客)は、
[ホーム]
ダッシュボードから、休暇を表示/承認/却下できます。
[自分の承認]
ウィジェットを使用すると、休暇を一括で承認/却下することもできます。
リソース配分状況グラフ
では、リソースの作業負荷を確認し、必要に応じてバランスを取りましょう。Zoho People連携により、グラフからユーザーの空き状況を確認できます。
Zoho Peopleからの
連携を有効にする
と、Zoho Projectsでは指定した間隔で承認済みの工数表を自動的に同期できるようになります。また、Zoho Projectsから、
プロジェクト、タスク、工数表をインポート
できるようになります。Zoho PeopleからZoho Projectsに、
承認済みの実績工数を送信
できるようになります。