使用例
新しいプロジェクトを立ち上げる際には、プロジェクトの目的や基本情報などを記載する「プロジェクト立ち上げ文書(PID)」を作成することがあります。そのような文書の作成は、カスタム関数をワークフロールールに関連付けることで自動化できます。カスタム関数をワークフロールールに関連付けるには、以下の手順に従ってください。
- Zoho Writerで差し込み文書テンプレートを作成する(こちらのヘルプに記載されている手順をご参照ください)。
- Zoho Projectsでカスタム関数を作成する。
- 手順2で作成したカスタム関数をワークフロールールに関連付けます。
同様に、Zoho Writerの連携を使用して、Zoho Signでドキュメントにデジタル署名したり、クライアントや顧客にドキュメントを送信する処理を自動化したりできます。
(手順2)Zoho Projectsでカスタム関数を作成する
- Zoho Projectsに移動し、
(設定アイコン)→[開発者向け情報]→[カスタム関数]に移動します。 - [カスタム関数を作成する]→[Zoho Writerを通じて差し込み文書を作成し、任意の場所に保存する]の順に移動します。
- プロジェクトのカスタム関数の作成画面で、[引数]セクションにテンプレートID、フォルダーID、ファイル名のパラメーターを入力します。
フォルダーIDの確認用参照画像
メモ:ドキュメントが保存されているフォルダーに移動し、確認用の参照画像を参考にしてフォルダーIDを確認します。
4.Delugeスクリプトで、以下の情報を追加/更新します。
- ZWConnection:Zoho Writerの外部連携の設定名
- ZPConnection:Zoho Projectsの外部連携の設定名
- templateId:Zoho WriterのテンプレートID
- folderId:Zoho WorkDriveのフォルダーID
- ファイル名を指定します。Zoho Writerのドキュメント名
Zoho Writerを使用して差し込み文書を作成/保存する方法の詳細については、
こちらを参照ください。
-
- 画面右上の
(設定)アイコンをクリックします。
- [プロジェクトの自動化]で[ワークフロールール]を選択します。
- [新しいワークフロールール]をクリックし、ワークフローを作成します。
- 条件の設定で、[カスタム関数を関連付ける]を追加します。
- プロジェクト立ち上げ文書を作成するために、以下の条件を選択します。
- 「実行タイミング」には、プロジェクトが作成されたときを選択します。
- [条件1]→[処理を追加する]の順に移動し、手順2で作成したカスタム関数を選択して、[関連付ける]をクリックします。
- [ルールを保存する]をクリックします。
これにより、新しいプロジェクトが作成されるたびに、プロジェクトの詳細を含む「プロジェクト立ち上げ文書」が自動で生成されます。このドキュメントは、プロジェクトの[コメント]セクションまたはWorkDriveフォルダーで確認できます。
以下は、Zoho ProjectsでZoho Writerの連携機能で作成されたプロジェクト立ち上げ文書(PID)です。