Zoho Projectsの「課題のレイアウトルール」機能を使用することで、指定した条件に応じてフォーム上の項目の表示や入力設定を自動的に切り替えることができます。
プロジェクトのニーズに応じて、課題のレイアウトを柔軟にカスタマイズできます。
メリット
- 条件に応じて、課題フォームに表示する項目を変更できます。
- 別の項目の値に基づいて、特定の項目を必須に設定できます。
- 連動レイアウト項目を使用することで、課題のワークフローを柔軟にカスタマイズできます。選択リストの選択内容に応じて、連動するドロップダウンの選択肢を動的に切り替えることができます。
レイアウトルールの種類
- 条件の指定:特定の条件に基づいて、項目の設定や詳細を変更できます。このルールは課題の作成時や更新時に実行されます。
- 課題の重大度に応じて、期限項目を必須に設定できます。たとえば、「重大度」が「高」に設定されている場合は、[必須項目としての設定]処理を適用して、期限の入力を必須にできます。
- 値の連動:別の項目で選択された値に基づいて、特定の項目に表示される選択肢を動的に変更できます。これにより、課題フォーム上では、条件に一致する関連項目のみが表示されます。
- たとえば、「都道府県」のメイン項目で「神奈川県」を選択すると、連動項目に神奈川県の市区町村が表示されます。

レイアウトルールの作成
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- [新しいレイアウトルール]をクリックします。
- [ルール名]と[説明]を入力して、既存のレイアウトを選択します。作成済みのレイアウトがない場合、初期設定のレイアウトのみ表示されます。
- [ルールの種類]を選択します。
- 条件の指定:課題の項目値が特定の条件を満たした際に、項目/セクションを表示したり、項目を必須/無効にしたりする場合に選択します。
- 値の連動:メインの項目で選択された値に応じて、サブの項目の値が自動で選択されるようにする場合に選択します。
- [条件の指定]を選択した場合は、[実行タイミング]を選択し、ルールを適用するタイミングを選択します。[値の連動]を選択した場合、メイン項目をまず指定します。次に、そのメイン項目で選択される値に基づいて連動項目で表示する値を指定します。
- [保存する]をクリックします。
ルールの種類が[条件の指定]で、条件項目に「更新された」が設定されている場合、追加できる処理は[必須項目としての設定]のみです。
複数の条件を指定した場合、最初に満たされた条件に対応する処理が実行され、残りの条件を満たすかどうかは確認されません。
レイアウトルール名の編集
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- レイアウトルールにカーソルを合わせて、

(詳細)アイコンをクリックします。
- [編集する]をクリックします。
- レイアウトルール名や説明を修正します。
- [保存する]をクリックします。
レイアウトルールの削除
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- レイアウトルールにカーソルを合わせて、
(詳細)アイコンをクリックします。
- [削除する]をクリックします。
- 処理を確定します。
レイアウトルールの処理
条件の設定後、項目の表示、セクションの表示、必須項目の有効化/無効化などの処理を追加できます。
項目の表示
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- 処理を追加するルールをクリックします。
- [処理を追加する]をクリックして、[項目を表示する]を選択します。
- 表示する項目を選択します。
- [保存する]をクリックします。
セクションの表示
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- 処理を追加するルールをクリックします。
- [処理を追加する]をクリックして、[セクションを表示する]を選択します。
- 表示するセクションを選択します。
- [保存する]をクリックします。
[セクションを表示する]の一覧では、初期設定のセクションは表示されません。
必須項目としての設定
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- 処理を追加するルールをクリックします。
- [処理を追加する]をクリックして、[項目を必須にする]を選択します。
- 入力必須にする項目を選択します。
- 必須項目に新しい値の入力を求める場合は、[実行時に現在の値をクリアして、新しい値を入力します]のチェックボックスをオンにします。
- [保存する]をクリックします。
[実行時に現在の値をクリアして、新しい値を入力します]のチェックボックスは、条件項目が「更新された」に設定されている場合にのみ表示されます。
必須項目としての設定の解除
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- 処理を追加するルールをクリックします。
- [処理を追加する]をクリックして、[項目を必須にしない]を選択します。
- 必須項目としての設定を解除する項目を選択します。
- [保存する]をクリックします。
項目の無効化
- 画面右上にある、
(設定)アイコンをクリックします。
- [カスタマイズ]→[レイアウト]→[課題]→[レイアウトルール]の順に移動します。
- 処理を追加するルールをクリックします。
- [処理を追加する]をクリックして、[項目を無効にする]を選択します。
- 無効にする項目を選択します。
- [保存する]をクリックします。
必須に設定されている項目の場合、無効にできません。
制限事項
- レイアウトルールには、最大で35件の条件を設定できます。
- 1つのレイアウトには、最大で200件の条件を追加できます。
- 上記の上限内であれば、レイアウトに関連付けられるルール数に制限はありません。