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Zoho Projectsのカスタムタブにある自動番号項目を使用すると、体系的で一意のID形式を定義できます。この項目をカスタムタブのレイアウトに追加することで、ワークフロー、チーム、プロジェクトの種類に合わせて、すべての作業項目に体系的で一意のIDを自動生成できます。作業項目の作成時に識別しやすいIDが自動生成されるため、そのIDが表す作業項目の種類や所属先をすぐに把握できます。
利用条件:
カスタムタブのレイアウトでのみ利用できます。標準タブとそのレイアウトでは利用できません。
カスタマイズする理由
組織によって採番要件は異なります。アプリケーションのコードを変更することなく、プロジェクト管理者が設定画面から必要なID形式を設定できます。
また、次のことが可能になります。
- 一意性:作業項目ごとに異なるIDが割り当てられます。
- 一貫性:すべてのIDが事前定義された形式に従います。
- カスタマイズ:部門やプロジェクトごとに独自のID形式を定義できます。
- 自動化:IDを覚えたり手動で作成したりする必要がなく、入力ミスを防止できます。
- 追跡性:IDを使用して作業項目を簡単に検索、追跡、監査できます。
利用例:
あるソフトウェア会社では、1つのZoho Projectsワークスペース内でフロントエンド、バックエンド、QAの3つの製品チームを管理し、変更リクエスト、インシデント、リリースノートなどのカスタムタブにある作業項目をID(ISSUE-1、ISSUE-2、ISSUE-3)で追跡していました。有効なデータが200件を超えると、チームはスタンドアップミーティングやレビューで別の項目を誤って参照することが多くなり、データを開かなければ、どのタブやチームに属しているかを特定できませんでした。
自動番号項目を使用することで、各チームはカスタムタブに合わせた体系的なID形式を定義できるようになりました。たとえば、フロントエンドの変更リクエストにはCR-FE-001、バックエンドのインシデントにはINC-BE-002、QAのリリースノートにはRN-QA-003を使用できます。設定可能な接頭語、連番の桁数、接尾語により、すべてのデータが属するタブとチームをすぐに識別できるため、内容を確認するためだけに項目を開く必要がなくなります。
自動番号項目の追加
→[カスタマイズ]→[レイアウト]に移動します。
- カスタムタブに移動し、レイアウトを選択します。
- 自動番号項目を目的のセクションにドラッグ&ドロップします。
- 項目の詳細を入力し、[レイアウトに追加]をクリックします。
項目がレイアウトと、関連付けられているプロジェクトに表示されます。
自動番号項目の編集
→[カスタマイズ]→[レイアウト]に移動します。
- カスタムタブに移動し、レイアウトを選択します。
- 自動番号項目にカーソルを合わせ、
をクリックします。
- 詳細を更新し、[変更を適用]をクリックします。
レイアウトと、関連付けられているプロジェクトで項目の詳細が更新されます。
自動番号項目の削除
→[カスタマイズ]→[レイアウト]に移動します。
- 自動番号項目が追加されているレイアウトを選択します。
- 項目にカーソルを合わせ、
をクリックします。
項目がレイアウトから削除されます。自動番号項目を完全に削除するには、次の手順を実行します。
→[カスタマイズ]→[項目]に移動します。
- 削除する自動番号項目にカーソルを合わせ、
をクリックします。