Zoho Projectsでは、工数表のデータをファイルからインポートすることが可能です。対応しているファイル形式は、XLS、XLSX、CSVです。インポートの際には、ファイル内のどの列(項目)を、Zoho Projectsのどの項目に関連付けるかを設定できます。項目の関連付けは、自動的に行うことも可能です。
概要
- 工数データとタスク/課題データの関連付けは、IDまたは件名をもとに行われます。
- 工数の時間(長さ)を指定する方法は、時間数(何時間作業したか)を直接指定する方法と、開始時間と終了時間(何時から何時まで作業したか)を指定する方法の2通りです。どちらの方法でも指定可能です。
- インポート対象のデータについては、工数データの仕様や工数表の設定に適合するかどうか検証が行われます。
- インポートできないデータがあった場合、該当のデータごとに原因が表示されます。
- 「請求可否」項目の値は、使用している言語を用いて指定できます。たとえば、日本語の場合は「請求対象」または「請求対象外」です。英語の場合は「Billable」または「Non Billable」です。
- インポートを何度も行う場合、2回目以降のインポートでは、前回のインポート時に行った項目の関連付けの設定が自動的に反映されます。
- インポートの作業を中断した場合、3日以内であれば途中から再開できます。
工数表をインポートするには
- 対象のプロジェクトに移動します。
- 画面上部のタブから[工数表]をクリックします。
(その他)アイコンをクリックします。
- 工数表のインポートのメニューを選択します。
- 使用するファイル形式を選択し、工数データが含まれているファイルを選択します。
- ファイル内の対象シートを選択し、項目名(見出し、ヘッダー)が記載されている行の番号を指定します。

- [続ける]をクリックします。
- ファイル内の列(項目)と、Zoho Projects内の工数の項目を関連付けます。
- 日付形式を選択します。
- [続ける]をクリックします。
- ファイル内のユーザーの列に記載されている値を、プロジェクトに登録されているユーザーに関連付けます。
- [続ける]をクリックします。
- ファイル内のタスクの列に記載されている値を、プロジェクトに登録されているタスクに関連付けます。なお、この関連付けの処理は、手動で個々のタスクを選択して関連付ける他、自動で行うことも可能です。自動で行う場合は、IDや件名をもとに関連付けが行われます。
- [続ける]をクリックします。
- インポートの処理が開始します。完了後、通知メールが送信されます。
なお、インポートに失敗したデータがある場合、失敗の原因が記載されたファイルをダウンロードして確認することが可能です。
- 一度にインポートできるデータ数の上限は、5,000件です(この上限には、項目名/見出し/ヘッダーの行も含まれます)。
- インポートできるファイルのサイズの上限は、20MBです。
- ユーザーの値の関連付けは必須です。
- タスクの値の関連付けが行われていない場合、該当のデータについては一般タスク(特定のタスクに関連しないタスク)として扱われます。課題の場合も同様です。
- タスク/課題の関連付けが適切に行われると、インポートされた工数のデータから、該当のタスク/課題を参照できます。
- 工数の値を指定する際に使用できる形式は次のとおりです。「10:00」、「10.25」、「02:00 - 07:00」、「14:00 - 16:00 (HH:MM)」。
- 「請求可否」の項目に使用できる値は次のとおりです。日本語:[請求対象]、[請求対象外]。英語:[Billable]、[Non Billable]、[Yes]、[No]。