訪問者の履歴

訪問者の履歴

訪問者とは

Webサイトを訪問した人のうち、連絡先情報が特定されていない人のことを指します。Webサイトの訪問時に、メールアドレスや電話番号などの情報が特定された人は「連絡先」の一覧に表示されますが、特定されていない人は「訪問者」の一覧に表示されます。

Zoho SalesIQを使用すると、Webサイトへの訪問者やその行動に関する情報を把握できます。

訪問者の詳細画面では、Webサイト訪問者に関する詳細情報を確認できます。Webサイト訪問者の種類、訪問日時、訪問経路、閲覧したページなどを、訪問者ごとに表示できます。さらに、これらの訪問者の情報は、訪問者の名前やメールアドレスが識別できない場合でも、ID(番号)が自動で付与されて保存されます。訪問者の情報を活用することで、見込み客を精査でき、より確度の高い見込み客に積極的に連絡を取ることができます。

訪問者の詳細画面では、すべての訪問を通じて、Webサイト滞在中の訪問者の操作や行動が保存されます。これらの情報から、訪問者の行動について詳しく知ることができます。初回訪問と最終訪問、平均滞在時間、訪問したページなどの訪問情報を確認できます。

訪問者の情報を表示するには

  • Zoho SalesIQの画面左側のメニューから[連絡先]→[訪問者]をクリックします。 
  • 最近のすべての訪問者の一覧が表示されます。 
  • 上部にある [すべての訪問者] の横にあるドロップダウンをクリックすると、[再訪問者]、[今日の訪問者]、[今日の新しい訪問者]などの一覧を表示できます。 

訪問者の一覧

訪問者の一覧では、5種類の標準リストを使用できます。標準リストは次のとおりです:


すべての訪問者:Webサイトを訪問したすべての訪問者が一覧表示されます。
再訪問者:すべての訪問者のうち、再訪問した訪問者が抽出され、一覧表示されます。 
今日の訪問者:今日、Webサイトを訪問したすべての訪問者が一覧表示されます。
見込みの低い訪問者:設定した追跡条件に該当しない訪問者が抽出され、一覧表示されます。
今日の新しい訪問者:Webサイトに初めてアクセスした訪問者が一覧表示されます。

独自のリストの作成

条件を自由に設定して、独自のリストを作成することもできます。設定した条件に該当する訪問者が一覧表示されます。
  • Zoho SalesIQの画面左側のメニューにある[連絡先]→[訪問者]に移動し、リストの種類の横にある [+]アイコンをクリックします。 
  • 抽出条件を設定すると、対象の訪問者を抽出できます。

訪問者の抽出条件を設定するには

  • 上部にある[件名を追加してください]をクリックすると、リスト名を入力できます。
  • 定義済みの条件項目を選択して、ルールを設定します。
    • たとえば、Mac OSを使用している訪問者を抽出したいとします。まず、定義済みの条件から[OS(オペレーティングシステム)]を選択します。次に、[が次の値と等しい]を選択すると、一覧から選択したOSを使用している訪問者を抽出できます。OSの種類を選択して、[保存する]をクリックします。



  • 最初のルールを作成した後、[別のルールを追加する]の横にある[または]や[かつ]をクリックすると、ルールをさらに追加できます。 
    • [または]を選択した場合、いずれかのルールに該当する訪問者が抽出されます。
    • [かつ]を選択した場合、すべてのルールに該当する訪問者が抽出されます。
  • ルールを追加したあと、[保存する]をクリックします。
  • これで、訪問者の一覧画面の上部にあるドロップダウンから、作成した独自のリストを選択できるようになります。

独自のリスト内での訪問者の並べ替え

  • リストの種類の横にある[並べ替える]アイコンをクリックすると、並べ替え条件の一覧が表示されます。選択した条件で、リスト内の訪問者を並べ替えることができます。
  • 訪問者の表示順を変更するための並べ替え条件を選択します。選択可能な並べ替え条件は次のとおりです:
    • 頻繁な訪問者:訪問回数の多い順に、訪問者が一覧表示されます。 
    • スコアリング上位の訪問者:スコアが高い順に、訪問者が一覧表示されます。
    • 滞在時間の長い訪問者:Webサイトでの滞在時間が長い順に、訪問者が一覧表示されます。
    • 最近の訪問者:新しい順に訪問者が一覧表示されます。

訪問者の分析:

訪問者の詳細画面では、各訪問者の名前や住所、初回訪問日、訪問回数、訪問頻度、平均滞在時間、過去のチャット回数や履歴、Webサイトでの行動履歴などが表示されます。訪問者に関する詳細情報を確認することで、各訪問者の概要やニーズを理解しやすくなります。
各訪問者の詳細情報を表示するには、一覧から訪問者名をクリックします。[訪問者の情報]が、画面の右側に表示されます。訪問者に関する情報が、次の3つのタブに分かれて表示されます:
  • 訪問者の情報
  • チャット
  • 行動

訪問者の情報

Zoho SalesIQでは、訪問者に関するさまざまな情報を収集できます。これらの情報はすべて[訪問者の情報]タブで確認できます。

個人情報

  1. 名前:各訪問者を識別するために生成される重複しないID(番号)です。
  2. 地域:IPアドレスに基づく訪問者の地域情報です。

訪問者の情報

  • 初回訪問日:訪問者がWebサイトに最初にアクセスした日付です。
  • 最終訪問日:訪問者の直近の訪問日です。
  • 訪問回数:訪問者がWebサイトにアクセスした回数です。
  • チャット数:訪問者がチャットを開始した回数です。
  • 初回の訪問経路:訪問者がWebサイトに最初にアクセスした際の経路です。
    • キャンペーン
    • 直接
    • 検索エンジン
    • Google 広告
    • ソーシャルメディア
    • リファラー(参照元):マウスのカーソルを合わせると、参照元のリンクを確認できます。
  • 訪問頻度:訪問者の過去30日間の訪問頻度です。



  • 上位のページ:訪問者が最も多く訪問したページです。
  • 平均滞在時間:訪問者がWebサイトに滞在した平均時間です。
  • お気に入りの担当者:訪問者が最も多く連絡し、高く評価した担当者です。
  • 評価:訪問者によるフィードバック評価です。 
    • 満足
    • 普通
    • 不満

訪問者情報の編集

訪問者情報を手動で更新することもできます。訪問者情報を編集するには、次の手順を実行します:
  • [個人情報]の横にある鉛筆アイコンをクリックします。
  • 詳細情報を入力します。メールアドレス項目は入力必須です。
  • [保存する]をクリックします。

メモ
Zoho SalesIQとZoho CRMを連携している場合、担当者が訪問者情報を手動で更新すると、Zoho CRMに自動的に反映されます。

チャット

訪問者が開始したチャットの履歴が一覧表示されます。特定のチャットをクリックすると、チャットの内容を確認できます。チャットの日時、対応した担当者、チャットのステータスも表示されます。下部にある[メールを送信する]ボタンをクリックするか、右上にあるメールアイコンをクリックすると、チャットのフォローアップ用にメールを送信できます。チャットの履歴から、訪問者を分析して、訪問者のニーズや状況に応じたアプローチを行うことが可能です。



行動

[行動]タブには、訪問者がWebサイトで取った行動と、訪問者に対して担当者が実行した処理が一覧表示されます。
[行動]タブに表示される情報は次のとおりです:
  1. 閲覧開始ページ:リンクをクリックすると、訪問者が訪問したページにアクセスできます。
  2. 訪問日時:訪問者が閲覧開始ページを訪問した日時です。
  3. アクセスしたページ:訪問者がWebサイトでの滞在中にアクセスしたすべてのページが一覧表示されます。
  4. 開始したチャット:リンクをクリックすると、チャット内容を確認できます(チャットの内容は別の列に表示されます)。
  5. 終了したチャット:開始したチャットの終了時に表示されます。
  6. 送信したメール:リンクをクリックすると、訪問者に送信したメールの内容を確認できます(メールの内容は別の列に表示されます)。
  7. 追加したメモ:[メモ]をクリックすると、追加したメモが別の列に表示されます。