たとえば、不動産の事業において東京地域からの訪問者のみを主な対象としている場合、訪問者の表示方法をカスタマイズして、東京地域からの訪問者のみを表示することができます。Webサイトにアクセスしたすべての訪問者とチャットしなくても、何らかのサポートを必要としている見込み客を見つけ出し、連絡することができます。
メモ:
SalesIQでは、訪問者の一覧(カスタムビュー)の作成と編集のみできます。訪問者の履歴をメールで送信するように設定したり、エクスポートしたりすることはできません。
SalesIQでは、[連絡先]→[訪問者]で表示された訪問者の一覧をクリックすることで、詳細情報を確認できます。[訪問者の情報]タブには、初回訪問日、訪問者の行動、CRM情報、訪問回数、操作などの情報が表示されます。[チャット」と[行動]のタブに移動すると、訪問者とのチャット内容や行動も詳細に把握することができます。詳細はこちら
Zoho CRMアカウントへのアクセス権がある場合にのみ、[訪問者の情報]タブでZoho CRMの情報を表示することができます。
訪問者情報は必要に応じて手動で変更することもできます。訪問者情報を編集するには、次の手順を実行します:
スコアと商談化の可能性は、Webサイト上で訪問者が行った行動をもとに算出されます。どの訪問者がより有望で、今後商談や購入につながる可能性がどのくらいあるかを把握するのに役立ちます。
「導入したばかりで基本操作や設定に不安がある」、「短期間で集中的に運用開始できる状態にしたい」、「運用を開始しているが再度学び直したい」 といった課題を抱えられているユーザーさまに向けた少人数制のオンライントレーニングです。
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