系列、カテゴリ、または単一オブジェクトとしてのグラフのアニメーション設定

系列、カテゴリ、または単一オブジェクトとしてのグラフのアニメーション設定

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グラフを使用すると、大量のデータを視覚化し、増加傾向を強調表示したり、2つの異なる変数を効果的に比較したりできます。アニメーションを設定すれば、各要素やデータを1つずつ、より興味深い形で取り上げ、比較し、説明できます。設定方法は、他のスライド要素にアニメーションを設定する場合と同じです。Zoho Showでは、個々の系列やカテゴリー、さらにはグラフのデータ表示領域全体にアニメーションを設定して強調表示できます。

グラフへのアニメーションの適用

  1. アニメーションを設定するグラフを選択し、右側のパネルにある[アニメーション]モードをクリックします。

  2. 利用可能なカテゴリーから、適用するアニメーション効果を選択します。[開始][強調][終了]、または[軌跡]から選択できます。
  • グラフがスライドにどのように表示されるかを設定するには、[開始]効果を選択します。
  • スライド内でグラフの要素をアニメーション表示して特に目立たせるには、[強調]効果を選択します。
  • グラフがスライドからどのように消えるかを設定するには、[終了]効果を選択します。
  • グラフに既定のモーション軌跡を適用するか、独自の軌跡を作成するには、[軌跡]効果を選択します。

    Entrance, Emphasis, Exit, or Path animation effects

    選択した効果がグラフに適用され、アニメーション番号[アニメーション]パネルに表示されます。
また、[アニメーションの変更]オプションを使用すると、グラフの各要素に個別の効果を適用できます。
  1. [アニメーション]のドロップダウンリストをクリックし、系列、カテゴリー、個々の要素のいずれを単位としてグラフをアニメーション表示するかに応じて、適用するアニメーションの種類を選択します。

    グラフのアニメーションには、次の5種類があります。
  1. [単一のオブジェクトとして]。
  2. [各系列]。
  3. [各カテゴリー]。
  4. [系列の各要素]。
  5. [カテゴリーの各要素]。

    Animate options
ここでは、カーブフロートのアニメーションを適用したクラスター化された縦棒グラフを例に、各種類のグラフアニメーションの動作を説明します。

このグラフは、自動車メーカーであるHyundai、Toyota、Honda、Fordの2014年から2017年までの世界生産台数(百万台)を示しています。ここでは、「製造期間」が凡例/系列、「自動車ブランド」がカテゴリーとしてグラフに表示されています。
  • [単一のオブジェクトとして]を選択すると、データ表示領域全体、つまりグラフ全体が1つのオブジェクトとして同時にアニメーション表示されます。グラフ全体が1つの単位として、カーブフロート効果でスライド内に表示されます。選択したグラフ効果には、アニメーション番号「1」が表示されます。

     As a Single Object

  • [各系列]を選択すると、グラフ内のすべての系列が1つずつアニメーション表示されます。系列とは、グラフ内の凡例を指します。このアニメーションでは、グラフ内で縦方向に配置された各系列(2014-15、2015-16、2016-17)が、1つずつフロート効果でスライド内に表示されます。選択したグラフ効果により、背景のアニメーション効果とともに、グラフの各系列に「系列1」、「系列2」、「系列3」などの異なる番号が表示されます。

    Each Series

  • [各カテゴリー]を選択すると、グラフ内のすべてのカテゴリーが1つずつアニメーション表示されます。このアニメーションでは、各カテゴリー(Hyundai、Toyota、Honda、Ford)が、1つずつフロート効果でスライド内に表示されます。選択した効果により、背景効果とともに、グラフの各カテゴリーに「カテゴリー1」、「カテゴリー2」、「カテゴリー3」などの異なる番号が表示されます。

     Each Category

  • [系列の各要素]を選択すると、系列内の個々の要素や項目が順番にアニメーション表示されます。このアニメーションでは、カテゴリーに対応する系列の各要素が順番にフロート効果でスライド内に表示された後、次の系列/凡例へと進み、グラフ内のすべての系列が表示されるまで繰り返されます。このグラフでは、2014-15(系列)について、最初にHyundai、次にToyota、Honda、Fordの順に表示され、続いて2015-16(系列)について、Hyundai、Toyota、Honda、Fordの順に表示されます。以降も同様です。

    Each Element in Series

  • [カテゴリーの各要素]を選択すると、カテゴリー内の個々の要素が順番にアニメーション表示されます。このアニメーションでは、カテゴリー(Hyundai、Toyota、Honda、Fordに対応する各系列の要素が順番にグラフ内に表示されます。その後、次のカテゴリーに進み、グラフ内の最後のカテゴリーまで同様に繰り返されます。このグラフでは、Hyundaiについて、最初に2014-15(系列)、次に2015-16、その後2016-17が表示され、続いてToyotaカテゴリーへと進みます。以降も同様です。

    Each Element in Category
1. グラフのアニメーションプロパティの変更 - [アニメーション]ペインで、アニメーション番号が示された各グラフ効果をクリックし、個別に時間や方向を設定できます。詳しくは、下記の「グラフ効果のプロパティの編集」を参照してください。

2. グラフの背景に設定された効果の削除 - グラフのアニメーションを適用すると、リストの最初の効果として背景が表示されます。グラフの背景を除き、グラフ領域とその要素だけをアニメーション化する場合は、[削除]ボタンをクリックして、図のようにリストから削除します。

delete animation

3.利用できるグラフのアニメーションの種類は、挿入した、または使用中のグラフの種類によって異なる場合があります。

グラフ効果のプロパティの編集

アニメーションを適用した後は、[アニメーション]モードで、各効果のアニメーションプロパティを次のように編集できます。

効果の方向の設定

  1. 効果の開始時または終了時の方向を変更するには、[方向]ドロップダウンをクリックしますこれにより、グラフ要素がスライドに入る方向、スライドの内側で移動する方向、またはスライドから出る方向を指定できます。

    set direction

効果の速度/時間の設定

  1. 効果の速度を変更して、効果がよりゆっくり、または速く表示されるようにします。グラフ要素がスライドに入る速度や、スライド上で再生される速度を指定できます。効果の速度を変更する方法

    set duration

アニメーションの順番のプロパティの変更

  1. アニメーション効果のプロパティ(開始時間待機時間)を、[アニメーションの順番]ウィンドウで変更します。 アニメーションの順番のプロパティを編集する方法

    animation order properties

効果の並べ替え 

  1. 効果を希望する順番にドラッグ&ドロップして、グラフで最初に表示する系列またはカテゴリー要素を指定します。