複数のブランドでの一括投稿

複数のブランドでの一括投稿

複数のブランドでの一括投稿機能では、複数のブランドを通じて投稿をまとめて公開することができます。たとえば、Zoho Socialアカウントに2件のブランドがあり、それぞれのブランドでInstagramアカウントを個別に管理しているとします。この場合、複数のブランドでの一括投稿機能を利用すると、それぞれのブランドのInstagramアカウントにおいて、同じ投稿をまとめて公開することが可能です。ブランドやアカウントごとに別々に投稿を作成/公開する手間を省くのに役立ちます。
 
複数のブランドでの一括投稿機能を活用すると、複数のブランドで管理している各ソーシャルメディアで一度に投稿を公開できるため、多くのフォロワーや利用者に情報を伝えることができます。ただし、複数ブランドをフォローしているフォロワーや利用者に対しては、同じ内容の投稿が表示されてしまうため、注意が必要です。フォロワーや利用者の関心が薄れないようにするためにも、どのように表示されるかを想定したうえで行うことをお勧めします。また、投稿先のブランドやソーシャルメディアごとに、時間をずらして投稿の公開予約を行うのも有効です。複数のブランドで同じ内容を投稿する場合でも、同じタイミングで相手に表示されないようにすることが可能です。この機能は、適切に活用すれば、ソーシャルメディアの管理業務の効率化を図り、ブランドの認知度を高め、フォロワーや利用者を増やすのに役立ちます。 

複数のブランドでの一括投稿の利用例 

  1. ある会社では、旅行代理店、飲食店、小売店などの複数の事業を展開しており、各事業のソーシャルメディアを管理するにあたってZoho Socialを利用しています。この会社では、セールを行い、展開するすべての事業のブランドで商品の割引に関するお知らせをソーシャルメディアで投稿しようと計画しています。このような場合に、複数のブランドでの一括投稿機能が役立ちます。同じ内容の投稿を、複数の事業ブランドの各ソーシャルメディアに一括で公開することが可能です。 



  2. 引き続き上記の会社を例に説明します。この会社では、全事業で共通して二酸化炭素排出量の削減に関する取り組みを行っています。このような場合にも、複数のブランドでの一括投稿機能が役立ちます。削減に関する取り組みに関するお知らせや情報など、全事業で共通する内容をフォロワーや利用者にすばやく発信することができます。  

  1. X(旧Twitter)のポリシーにより、同じ投稿を異なるX(旧Twitter)アカウントで一括で公開することはできません。
  2. 投稿先として一度に選択できるソーシャルメディアは、30件までです。 

利用可能なプラン 

複数のブランドでの一括投稿機能は、プロフェッショナルプラン、プレミアムプラン、代理店向けプラン、代理店向けプラスプランを利用するすべてのユーザーが利用できます。

複数のブランドで一括で投稿するには 

  1. 画面右上の[新しい投稿]をクリックします。
  2. 投稿の作成画面左上の[+]アイコンをクリックし、投稿先のブランド/ソーシャルメディアを選択します。



  3. [並べ替え]ドロップダウンをクリックすると、ブランド/ソーシャルメディアを昇順/降順で並べ替えることができます。 



  4. 投稿する画像/動画を選択し、投稿のキャプション(本文)を追加します。
  5. すぐに投稿を公開する場合は、[公開方法]で[今すぐ公開する]を選択し、[今すぐ投稿する]をクリックします。また、下書きとして保存したり、後で公開するように予約したりすることもできます。 
  6. [内容をカスタマイズする]をクリックすると、画像をさらに追加したり、動画を追加したり、投稿先のブランド/ソーシャルメディアごとに内容を変更したりできます。 
  1. 投稿内容によっては、投稿を公開できないソーシャルメディアもあります。これらのソーシャルメディアは、投稿の作成画面において自動で無効になります。
  2. 投稿の作成画面で、投稿頻度の高いソーシャルメディアを固定できます。固定するには、[並べ替え]のドロップダウンをクリックし、対象のソーシャルメディアにカーソルを合わせてアイコンをクリックします。 

ソーシャルメディアが投稿先として無効になる主な例

複数のブランドでの一括投稿機能を利用して投稿する際には、公開先のソーシャルメディアで定められている投稿の要件を満たしている必要があります。各ソーシャルメディアによって、投稿可能な画像の件数、ファイル形式/サイズ、動画の長さなどの要件が異なりますのでご注意ください。要件を満たしていない場合は、該当のソーシャルメディアに投稿を公開することはできません。この場合、投稿の作成画面で該当のソーシャルメディアが自動で無効に設定されます。
 
上記以外にソーシャルメディアが投稿先として無効になる主な例とその対処方法は、以下のとおりです。
  1. ソーシャルメディアとの連携が解除されている

    該当のソーシャルメディアとの連携を再度設定する必要があります。再度連携するには、[設定][ソーシャルメディアのチャネル]の順に移動し、該当のソーシャルメディアアカウントと再度連携します。


  2. 公開権限が無効になっている

    権限を更新する必要があります。更新するには、[設定][ソーシャルメディアのチャネル]の順に移動し、該当のソーシャルメディアの欄で[権限を更新する]をクリックします。 


  3. Facebookグループでの公開が承認されていない

    Facebookグループの管理者は、Zoho Socialからの投稿の公開を承認する必要があります。承認するには、以下の手順を実施します。

    Facebookグループのページから[設定][アプリ][アプリを追加]の順に移動し、[Zoho Social]を選択して[追加]をクリックします。
    FacebookグループとZoho Socialが連携され、投稿を公開できるようになります。

  4. Google マイビジネスのプロフィールにアクセスする権限がない

    Google マイビジネスのプロフィールの管理者は、アクセス権限を設定する必要があります。設定するには、以下の手順を実施します。

    Google マイビジネスのプロフィールのページに移動し、[メニュー]アイコン→[ビジネス プロフィールの設定][管理者]の順に移動します。アクセス権を設定するユーザーを選択し、[メインのオーナー]、[オーナー]、[管理者]のいずれかを選択します。

  5. リスティングのオーナー確認が行われていない

    ビジネス プロフィールの設定画面から、リスティングのオーナー確認を行う必要があります。

  6. Instagramの個人プロフィールに投稿しようとしている

    Zoho Socialでは、Instagramの個人プロフィールに投稿することはできません。Instagramのビジネスプロフィールに切り替えてから、もう一度お試しください。